上の空な事が有り、中断してましたが再開します。

蒙古ヒダの話だけで年越しに成りそうです。

*******************

 

ルッキズムって、ご存知でしょうか?外見至上主義。

蒙古ヒダがシッカリ有ります。

自分でもアホっぽく見えます。

と言う事で、初めて会う人や私をよく知らない方たちは色々教えてくれます。いちいち反論したり抵抗するのも面倒、変に賢く見せるのも後々大変。

実際その方が楽なので55歳過ぎまで聞き流して過ごしてきました。

営業の人は「コイツはイケる」と思うのか?押せ押せなのは困ります。

 

同じ国家資格をパスした同窓でも上から目線でモノを言う人も何人かいました。

多分、無意識に私が卑屈に成っていたのかも知れません。

 

美容的な事は余り気にしない人です。これは本当です。

年々、花粉症が酷くなり、目ヤニなどを取る時に困り始めたのが7,8年前。斜視手術で寄り目も出来る様に成って近くを見る時に視界に入ってくるように成りました。更に眼内レンズを入れた事で遠視が緩和され更にハッキリ見える様に。僅かに眼瞼下垂も生じ始めました。

 

蒙古ヒダが酷いと眼瞼下垂の手術が出来ない場合も有る事はコロナ前に分かってましたが、オッサンが美容目的で手術したと思われるのも嫌で迷っている内に、コロナで中断。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春先は雨が多くて4月下旬までかかりました。

断熱塗料じゃなく遮熱塗料です。

ほぼ暑さ対策で外壁と屋根を塗装しました。

断熱材は集めに入れた家です。

 

 

そして真夏。

室温自体は下がって2~3℃。エアコン無しだと効果はイマイチでしたが、入れると実感。

すぐに設定温度まで下がります。電気代も猛暑の割に月1000円から2000円安く成りました。

 

しかし気温が下がると室温もシッカリ下がります。

寒い!寒い!

 

当たり前ですよね。

 

凍死する事は少ないとか普段周りには言ってましたが、還暦を過ぎるとヒートショックなど真剣に考えないとダメですね。

 

家を建てる時に自分の年齢が70歳80歳に成った時の体の事も考えて建てた方が良いですね。

 

家を建てた時に震災経験者として、どうしても鉄骨にこだわりました。その分、他を抑える事に…

木造で、水害対策として更に高床式、樹脂サッシ、ペアガラスなどに回した方が良かったかな?と今更思ってます。

随分、話がそれました。

目の周りの手術を11月最終週に控えていました。その内、書いて行くつもりです。

レンズを入れ替えた眼鏡が手元に欲しいので、処方箋を眼鏡屋に持って行くのは14日が締め切り。

 

最終的な検査をジックリ実施し、自覚(視力検査)で5mでは安定した乱視軸の角度が決まりそうでした。

それを基に単純に球面度数を増やして中近度数を決めるつもりだった9日。

30㎝程度でかけてみると…イマイチなので眼鏡を回し両眼で見やすい位置を探ると乱視軸が20度程度回旋している事が判明。5mでの測定値では無い事が判明。

13日に最終チェックし決定しました。

 

14日に眼鏡屋さんへ。ココで中近レンズと遠近レンズの違いが問題に。

鼻眼鏡を覚悟で、近見はレンズの下縁ギリギリ置く事で同意。

 

仕上がりが楽しみな反面、どうなる事やら…

 

いろいろな情報を頂きました。

今回は眼鏡では補正できない乱視として説明が有りました。

高次収差です。

散瞳して覗くと、気球のオートケラトと同じボヤかしたりする動きの後、十字が忙しく移動して、その位置で同じ動作を繰り返しました。

 

2020年にも同じ検査を実施。一瞬電子カルテ上で検査結果として表示されました。当時は詳しい説明が無かったです。

眼内レンズ執刀医では無い医師が検査結果らしき「横4列縦3段の丸い画像」(「緑から赤にかけての丸い画像」と「ぼやけたランドルフ」が横に交互に並んでいる)を何度か見ていました。

画像検索でググると高次収差(不正乱視)を調べていた事が判明。眼鏡では矯正できない乱視です。

二重に成ったランドルフのCは まさに私が見ている単眼複視の状態に相当近い状態でした。

 

眼内レンズの執刀医へ更に不信感が増大。石に刻みました。屈折矯正の眼科でも同じ検査をしましたが説明無しです。

 

侵襲の有る前嚢収縮の手仕事での除去後に見え方に満足しなければ、侵襲の有るレンズの入れ替えの2回か?

レンズ入れ替え時に前嚢収縮も取る筈なの1回で勝負するか?

 

入れ替えるとすると、

レーシックで角膜乱視を抑えてから眼内レンズ入れ替えか?(角膜乱視がゼロなら、トーリックじゃない眼内レンズで充分な筈)

 

回旋斜視が有ったので術後でも、遠見と近見で乱視軸が回っている可能性は有りそうです。

 

 

考えだしたらキリが有りません。

と同時に眼鏡処方箋の話も同時進行中。

2週間程度経った時に予約を入れると、院長自ら朝わざわざ電話を頂き、まだ眼内レンズのデータが到着していないとの事。やはり…

その後、視力を何度か測定しています。やはり乱視度数は出たり出なかったり、軸も不安定です。

「やさしい目のクリニック」への通院は9月下旬に初診。10月は2回。11月は2回。(11月6日時点)視力測定は4回してます。

 

屈折矯正の眼科があまり治療したく無さそうな旨を伝え、見え方の違和感について諦めきれずに兵庫医大へ紹介状を書いて頂き、7日に兵庫医大に行って来ました。

違和感の原因が複数あり、それぞれが絡み合ってる可能性が大の様です。執刀医の独善さに腹が立ちましたが、どうするか?の整理が少しでき分岐点が複数有るので今後更に膨大な検討が必要に成りましたが一歩前進です。

迷惑をかけっぱなしです。

 

メガネの処方箋にも関係するので、目の周囲の形成外科の日帰り手術を予定した理由も書いて行きます。