お泊り会。
夏休みが始まった頃からずっと言ってたんです。
お泊り会をしたいんだと。
メンバーはもう決まっていて
幼稚園のときから一緒の二人を呼びたいと。
(AくんとBくんで)
昨年の夏もこの話、あったんですが
初めてのクラブ活動がある夏休みで忙しすぎたのと
小太的にはアイ
のところへの旅行が
メインイベントで
友達とのお泊り計画を進められなかったんです。
でも今年は
というので、いつもの条件を出して
お泊りルール
・メメを呼ばない
(この家にお母さんはいません)
・騒いでいいのは23時まで
(その後はこしょこしょ話にする)
・タオルは持参する
(洗濯機・乾燥機使用可)
・ゴミは持ち帰る
(ゴミ捨て、いたしません)
・ご飯は準備しません
(ご時世柄)
OKならどうぞ…、となりました
昨年春のお泊りのときとは違って
↓こちらのブログ
今回は幼稚園からの幼馴染で
メメ自身、保護者さんと連絡取り合える仲なので
「メメなら、そうよね」
って感じで納得してもらいました
しかも片方のAくんは
このときに泊まりに来た中太の友達の弟。
なので、ルールもすでに了承済みでしたw
当日。
当日はメメは仕事だったのですが
帰宅すると何やらプールから楽しげな声が。
(夏休みの話なので)
覗いてみると
たんのしそー
もうまさにキャッキャウフフ状態
あまりにも楽しそうだったので
クリームソーダを差し入れしました。
でもプールに入って
お風呂に入らないわけにはいかないだろうし…
ということで
と言ったんですが
えw
ふたりとも体育会系クラブ所属で真っ黒なのに
(偏見)
まあ、ご近所だから…w
再びやってくる。
そしてお風呂から上がってさっぱりした二人が
再度やってきました。
Aくんは家が超ご近所(歩いて3分)なので
歩いて帰って歩いてやってきました。
Bくんは少し距離があるのですが
お風呂上がりのBくんをお母さんが送ってきました。
その時言われたのが
「メメちゃん!今日は
お泊り保育の監督、
よろしくお願いしますー!」
幼稚園の年長さんのとき、
【お泊り保育】というイベントがありまして
みんな同じ幼稚園で
しかも同じ部屋に泊まったんですよねー。
一人は同じベッドで手を繋いで寝た仲
今回は晩御飯はそれぞれ好きなカップ麺。
お湯を沸かしてそれぞれで作って。
すると実家からババの差し入れが。
と。さすがすぎるやろ
ご飯を食べてゲームをして。
楽しそうに過ごしていたので
メメは幼太
と早々に
ロフトに上がっていたのですが…
出たー、急なやつー!!
そんな急に言われても
花火なんてあるわけ…
「あるよ!」
↑HEROの田中要次さんばりにw
実はありました
でもっていそいそ準備をして
楽しそうに遊んでました。
女子はいなくても
これもまた青春でしょう
と、思ってしまいましたねー。
十分小太だってリア充じゃないの
その後、約束通り23時までは大盛りあがりでしたが
それをすぎると動物園部屋にこもって
2時頃までこしょこしょしてました
ルール守れるのえらい
しかも次の日はみんなクラブがあったようで
割と早めに起きて解散となったようです。
(アイからの報告)
夜にはAくん、Bくんそれぞれの保護者さんから
連絡がありました。
どちらも
「今日はありがとうございました!
いつまでも仲良く遊んでくれるといいねー」
という内容でした。
本当に、そう思います
余談。
これが一番書きたかったんですが
実は、3人でこもっていたはずの動物園ルームが
奥の扉が開いていて…
声が聞こえて来ちゃって
A「小太、だからお前はもてないんだよ!」
「んなこと言われても」
B「でもさ、結構〇〇って気がありそうよね」
A「おれは■■も気があると思うわー」
「やめろってぇ!気になるじゃんかー!」
B「でも■■ってちょっとあれじゃない?」
A「ダメだって!人のことあれこれ言うの!」
B「ちがうちがう、悪口じゃなくて
勘違いさせやすいとこあるよなって」
「あーそれわかるわー!
てか結局Aはさー△△とどうなったん?」
A「オレの話はいいじゃんかー」
B「なんでよ、教えてー!」
などなど…w
赤裸々な男子トークが聞こえてきちゃって
聞いてよかったんだろうかと
思っちゃいました
こういう話ができる時点で
十分、リア充なのでは…ねぇ?
さて、こんな話に最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
また覗いてみて頂けるとうれしいです