

年度末は。


先日、幼太の参観日がありました。
タイトル通り、小学2年生としては
最後の参観日でした。
年度末の参観日には
なにかしらの発表をするのが通例です。
そう、昨年は6年生で小学校最後の小太と
1年生で小学校初めての幼太の
発表がもろかぶりで…
教室は離れ離れだし…
という話を書きました。
ジジの手を借りましたね…。
このときに校長先生に
めっちゃ文句ご意見?をお伝えしたからか
今年度からは
低学年と高学年は時間をずらすことに。
ちゃんと保護者の意見を聞いてくださるの
うれしいですね
・・・とはいえ
もうかぶりませんけどね
んでもって、前日から何やらソワソワしている幼太。
もちろんだぜっ!!
朝も
とか言ってましたので
みんなカボチャと思いなさい。
とありきたりなやつを言っておきました。
これに対しての返答は
でしたが


夫婦感満載。


今回の2年生の発表は
道徳の授業で
人の良いところを見つけて褒め称える
という内容でして。
隣の席の子と二人で前に出てきて
お互いに相手の良いところを
見ている人(今回で言えば保護者)に紹介するんです。
どういう意図があるのかは不明ですが
基本的には男女ペア。
幼太のお相手はといいますと・・・。
幼稚園から一緒の
大好きなAちゃんです。
1年生の最初の参観日でも絡んでたな・・・。
3番目くらいに二人でニコニコ前に出てきて
お互いの善きところを紹介し合う。
ウン、もう夫婦だね
幼太がでかすぎて
Aちゃん首がもげそうw
3年生でも同じクラスだといいなぁ


気になったこと。


と言う感じで、幼太のクラスは
2人組で発表をしていったのですが
隣のクラスからは終始歌声が響いておりました。
…はて?
同じ2年生でこんなにも参観日でやること違うんだっけ?
と思っていたら他所の保護者さんも気になったようで
隣にいらした御夫婦が
「なんか隣は歌ってて楽しそうでいいね」
と話しているのが耳に飛び込んできました。
確かに。
歌声ってそれだけで楽しそうよね
幼太のクラスでも1曲歌ってましたけども
一人だけめっちゃ揺れて歌ってて
デカいので横揺れの幅もデカくて
めっちゃおもしろかったかわいかったですけども。
隣はほぼずっと歌。
んー??
発表っちゃ発表だけど
年度末だし、個々の発表もほしいような?
などと余計なことを考えてしまいました。


答え。


そしたら、帰り道に出会ったPTA仲間の話で
謎が解けた
「なんかあのクラス、
崩壊してるから
個別発表が無理で
終始みんなで歌うことにしたんだって」
・・・え??
そういうことなの??
確かに、個々で発表してるときに
声出しちゃう子や
歩き回る子がいたら
発表する子もやりづらいだろうし
保護者も「なんで放ってるんだ」ってなるけど
みんなで歌ってたらあんまり気にならないかも…
てかこの人(PTAの人)は
どこからこの話を仕入れたんだ…
しかし…先生たちもほんと大変だな…。
てか、来年のクラス替えによっては
崩壊させてる子どもたちと
(代表格は3人らしい)
同じクラスになる可能性もあるので
ちょっと気になりますね…。
学校では社会性を学ぶと割り切って
自宅学習に力をいれるしかないかなー