

これまでのお話。


えーと、ここまでの振り返りをさっくり。
入学前健診で三男・幼太の反対咬合が発覚。
どうしていいかわからないので
とりあえず病院に行ってみた。
1年が経過して結局矯正が必要そう?
というのが前回のブログでした。
でもって、前回のブログをアップしたその日
セカンドオピニオン?
というか
順序が変わってファーストオピニオンに
なっちゃったんですけども…。
ジジと、PTA仲間のジャイアンのママwが
勧めてくれた歯医者へ行ってきました。


矯正が必要です。


前回のブログでコメントに頂いていたように
(誠にありがとうございます!)
今回行った歯科医も
最初に行った歯科医も
決められた日に【矯正歯科専門医】と呼ばれる
お医者さんがやってきて
相談に乗ってくれるというシステム。
んで、今回の病院は
なんかたくましそうな女医さん(褒めてる)が
見てくださいました。
こちらの女医さん、
幼太の「イーッ」した際の歯並びと
先に撮影したレントゲンとを見て
瞬間的に
と言い切りました。
これにはメメも幼太
も
えっ!?
となりましたが
前回まで
なんて言ってた幼太が
というくらいにすっっぱーんとw
素人目には
「矯正?必要なんかな?」
くらいな感じの認識だったのですが
矯正医の方が見れば
みんながみんなそういう勢いで
確定診断を出しちゃう歯並びなのかもですね…。
とはいえ、最終的にやるかやらないかは
ご家族で決めていただくって
言われましたので
以下の診断内容を持ち帰り検討することに。


矯正したほうが良い理由。


なぜその診断に至ったのか
お医者さんに言われたことをメモメモ。
1.犬歯の生える場所がない
レントゲンで見る限り
乳歯の下に各永久歯がしっかり育っているのですが
幼太の上顎が小さく
すべての歯が出てくる場所がないかも
ということでした。
特に犬歯に関しては
狭すぎてとんでもないところに
出てきてしまうかもしれない。
ということらしい
歯医者さんの常套句だったらしらんけどスンッ
(不信感出てる?)
早々に上顎を広げる必要がある、
との見解でした。
2.下の前歯が圧迫されてる
すでに前歯は上下あわせて4本が
永久歯になっているわけですが
上顎が小さいことで
反対咬合となり
下の前歯2本を
上の前歯2本が常に押し倒すような状態に
なっているらしい…。
言われてみれば下の前2本の歯が
他の歯に比べて縦に長い。
これは大げさにいうと
圧迫されているせいで
歯茎から飛び出してるらしい。
って文字にすると怖いな
大げさに言うと、ですよ。
でもほうっておくとどんどんひどくなるって
現時点でも他の歯に比べると
出すぎて支えが弱いんですって
上顎に加えて下の歯も
内側へ戻す矯正が必要とのこと。


のせられてる?


ということで、そこまで言われたら
幼太の将来を思うと
治しておくべきなんだろう、と思いました。
って、歯医者素人で
不信感マシマシ状態だから
これが常套句なのか
しっかりした診断なのか
正直まだ迷ってる部分もあるんですが…。
いや、ちょっと気になることがいくつかあって。
明日に続いちゃいます
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
また覗いてみて頂けるとうれしいです