

入学前健診。


先日、三男・幼太が、入学前検診に行きました。
検診では身長・体重をはかり
簡易的な視力検査、聴力検査。
内科検診、歯科検診がありました。
本当に簡易検査ですし
意味あるのかしら…
と思わなくもないですし
そもそも
こんだけコロナ増えてるのに
こんな狭いとこに
多人数集めて良いのかしら…
という気持ちが大きかったですが
小太が通っている小学校での開催で
見知った先生があちらこちらへ
一生懸命走っている姿を見ると
とてもじゃないけど口には出せませんでした
さて。
その時の検診結果で
歯科の欄に
「反対咬合」という記載がありました。
反対咬合!?
なんだそれ。


反対咬合とは。


聞き慣れない言葉に戸惑いつつ
あれこれ調べてみましたのですが。
グーグル先生に聞いて
一番上に表示されたサイトによりますと
反対咬合とは、咬み合わせたときに、
下の前歯が上の前歯よりも、
前に出ている状態をいいます。
(こちらのサイトさんからです。)
ということらしい。
確認方法としては
「いー」をした時に
前歯と前歯がうまく噛み合ってなかったり
下の歯が前方にあったりすると
【反対咬合】という状態らしい。
幼太に「いー」してもらうと
確かに下の歯が前にある。
分かりづらいですが…こんな感じです
なるほど…。
とはいえ、別に生活に支障はないのでは?
とか思っていたのですが…
上にご紹介させていただいたサイトさんによりますと
デメリットとして
顔がしゃくれているため、
心理的な問題や
コンプレックスにつながることが多いサ行やタ行等の発音が不明瞭になることが多い
虫歯や歯周病になりやすい
咬む能力が低下することがある
顎に負担がかかり過ぎ、
顎関節症の原因になることがある体のバランスを崩し、
自律神経失調症や不定愁訴の原因になることがある
こ…これは…


幼太の実情。


言われてみれば幼太は
【つ】が【ちゅ】になったり
【ず】が【ぢゅ】になったりしていましたし
何よりも食べるのが遅い、という点もありました。
柔らかいものは問題ないのですが
少し固いものになると
とても時間がかかる。
どちらも成長過程の問題なのかな
と思っていましたが
もしかしたら噛み合わせが悪いから?
という可能性も否定出来なくなりました
実は、長男・次男もですが
メメ自身も虫歯には縁がないタイプで
ましてや歯並びについても
気にしたことがなかったんですよね…
だから、
食べるのが遅い=歯並びを疑う
発音が難しい=歯並びを疑う
という考えに行き着きもしませんでした
これは大いに反省すべき点ですね…


反省しつつも。


しかしですね…。
メメには何とも整理しきれない思いが…。
実は、三兄弟はどの子も3歳頃から
年に2回は健診とフッ素塗布のために
歯科に通ってるんです。
もちろん幼太も…。
春と秋に…。
でも、その歯科医院では
一度も歯並びについて言われたことがなくて
それもあって、問題ないと思ってました…。
これはどう理解するべきなのか?
前回行った時にはまだずれてなかった?
その病院は歯並びは一切気にしない?
幼児の歯は詳しくない??
んー、どれも可能性は低そう…
というわけで…。
今回は別の病院を予約しました…
お世話になってる先生を裏切るようで
若干の申し訳無さはありますが…
病院選びって難しいですね
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
ネットで矯正にかかる金額を見かけて
震えておりますが
またどうだったか書こうと思いますー!
気が向いたら覗いてみて頂けるとうれしいです