小学2年生2度目。
2年生になって2度目の参観日。
前回はこんな感じで…。
なんか先生の塩対応にドキドキした参観でしたw
もしかして先生も緊張してたのかなー?
なんて思いながら
今回はもっと違う対応かも!?
と期待を抱いていったのですが…
ってなりました。
ちなみに授業は【算数】で
文章から二桁の計算方法を考える、
という内容でした。
塩対応。
まず最初に、参観の時間が始まる前
徐々に廊下に保護者が溢れていくのですが。
他のクラスは先生が
「なかへどうぞー!」
とにこやかにお迎えしているのに対し
何の案内もない!
他のクラスの様子を見て
ファーストペンギン的な保護者さんが
部屋へ突入!
それを追いかけるように他の保護者さんもなだれ込む!
なんだこれw
保護者さんの数がかなり多いので
しっかり奥まで詰めないと
全然入れないんですが…
他クラスだと先生から
「前の方の来ていただいても大丈夫ですよー!」
とか
「すみません、少しつめてもらってもよいですか?」
とかって案内があるんですが・・
もちろんない!!!
これがないとねー
いろいろ困るのよねー
(という話はまた別のブログに…)
どの先生も参観日のときって
大なり小なり「保護者の存在」を
意識した授業展開をするもんだと思っておりましたが…
幼太の担任も前回は保護者に振ってましたし。
でも今回はまったくないんですよね
前回の反省を踏まえてのことだったのかな?
そう思うと
塩、とまで言ったら失礼かもですけど
でもやっぱり起きる。
三男・幼太は
初っ端に手を挙げて発表してみたり
二度目は当たらないだろうと思って
油断して手を挙げていたら
他の子もみんな一周しちゃっていたので
二度目が当たって
となりながらもなんとか回答したりと
愉快な姿が見られた参観でしたw
そんな授業の後半戦になると
問題の難易度が多少上がるわけです。
足し算か?引き算か?
式の作り方は?
筆算の書き方は?
そして答えの書き方は?
「じゃあ、ノートに自分でやってみてください!」
と先生が全投げ。
まあ、ここまで同じように進んでいるわけですから
文字を書くのが得意な子は
問題なくできるんでしょう。
幼太も得意なほうなので
ささーっと書いていて
おぉ、やるやないの!
と思ってよっく見たら
間違えてましたけど
近い位置に居たので
と小声で言うと
となりながら気付いて直してました
そんなやり取りをしていたら別の場所から
泣き声がーーー!!!
「できないぃいい!
〇〇ちゃん、こんなのわかんないぃいい!!」
と…。
ありゃりゃ…
最初の方から難しそうな顔して取り組んでいたから
あんまり算数が好きじゃないのかも?
と思っていたのですが…
保護者さんのほうを見ながら
できないアピール!
保護者さんもどうしたものかと
困り顔でお子さんを見ている。
何が正解かわかりませんが
先生からの
なんらかのアクションを待つしかない場面…
だと思うのですが…
しかし!!!!
ここで!!!
先生、まさかのスルーーー!!!!
またかよ!!!
不安は残りますが。
結局その子は泣いたままチャイムが鳴って
日直さんが挨拶して終了…
もちろん、保護者向けの
「これで参観日が終わりですー」の挨拶もなし。
だ、だいじょぶなのか、この先生
夜、幼太にさりげなーく質問してみました。
と聞いてみると
あ…そう…
と聞いてみると
とのこと。
うーーーーん。
参観日仕様なのか??
それとも泣いちゃう子が出るのは
いつものことすぎるのか??
またしても疑問が疑問を呼ぶことになる
参観日でしたw
校長先生の方針で懇談会が無くなったので
そういう話をぶつける場もないんだよなぁ。
個人懇談で他の子の話を聞くのも変な気がするし…。
しかも7月の【夏休み前個人懇談】は
希望者のみだし
希望して懇談行って
この話するのもなぁ…。
我が子は困ってないみたいだし…。
やっぱPTAの執行部会のときに
校長先生にちょっと聞いてみようかな?
と、モヤモヤ?しております。
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
また覗いてみて頂けるとうれしいです
今週もよろしくお願いしまーす!