

ゲームと学習の関係性。


以前にこんなブログを書きました。
これは、幼稚園から小学校低学年向けの
ゲームを紹介するブログでした。
定番過ぎて何の面白みもないのですが…
やはり定番だけに、
自然にいろんなことをちょっとずつ知る事ができる
いいきっかけを与えてくれていると思います。
ここ最近の三男・幼太の話ですが
ゲームが呼び水となり
本の購入をねだられたり…
↑夏休みに川で探すらしい…
↑もっといろんな鉱石の写真をみたいらしい…
↑すべての魚を覚えるらしい…
色んなゲームに挑戦するため、
【文字】を早く習得したいと
漢字や英語を自由帳に書き写したり…
このノートに・・・
こんな感じで・・・
↑間違ってるのもご愛嬌
学びたい、という気持ちが
自発的に出ているようなので
いい傾向だなぁと思っております。
それは良いのですが。
小学1年生は良いのですが…。
我が家が逼迫しているのは
小学校高学年~高校生について…。
高校生についてはもう遅いかもですが


欠けている分野。


最近の長男・中太がやっているゲームは
主にAPEXとVALORANT。
オンラインゲームです。
中太いわく
海外のプレイヤーとプレイすると
と言っていましたが
真実は定かではありません。
小太も相変わらずマイクラで
ぽちぽちと何かを作ったり
コマンド入力を学習したりしています。
レベルはさておいても
なんとなく、数字と英語には
馴染みが深いように思える二人。
逆に足りないのが…
国語力
語彙力も足りてないと思うのですが
それ以上に漢字との親和性が低い
これは、好んでプレイしているゲームが
元々英語圏のもの、というところもあるかと…。


小1に負ける兄たち。


そういう意味で行くと、
5歳でモンハンをプレイし始めた幼太は
漢字との親和性がすごく高いようです。
こんなのが出てくるのですが
【奇しき赫耀のバルファルク】
(くしきかくようのばるふぁるく)
って読めるわけない。
メメも読めません。
でも幼太はこんな本を買って
調べて読んでる。
偉い
モンハンは表面を撫でるようなプレイしかしていない
上の二人は全く読めない
読めないことを気にもしていない。
【なんかつえーバルファルク】ってことが分かれば
それで良いらしい。
…これはいけません
さらに先日あった出来事が決定的…
とあるクイズ番組を見ていて
漢字の読みを答える問題が出ました。
【進捗】
これを見た中太は迷うこと無く
「しんぽ!
」
と言いました。
次男は
「しんぷ、じゃね?
」
と言いました。
OH…
と頭を抱えていたら
幼太が
「しんちょくだよ!」
と言いまして…。
…これはいけません
というわけで、ちょっと長くなったので
明日に続きます。
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました
また覗いてみて頂けるとうれしいです