岩手県 赤武 純米夏霞
ほんじつはこちらを。
人気のAKABU。にごり夏酒。

ラベルは水色にラメの英字ネーム。
兜のマークはおなじみ。歴女ウケ良さそう。
小さい兜マークの方もカッコイイですね。
外見 うすく褐色。白色にごり。発泡なし。
粘度 中程度
香り
強さ 中程度~やや強い
複雑性 中程度
果実香はメロンと梨と桃をたして割ったような。柔らかい膨らみがある。
少しリンゴもある。置くと薄く柑橘類も。
果実の蜜を感じる。
柔らかい少し控えめな芳醇さ、果実感。
さっぱりとコンパクトなパウダー感。
細かく小さい清涼感。
ギラつきの無い淑やかなフルーティーさ。
甘味香 中程度の強さ。密度はしっかり程よい。面積が広い。
酸味香 やや弱い。
苦味香 やや弱い。
旨味香 中程度。柔らかい。面積が広い。
口に含む
アタック 中程度
複雑性 ややシンプル
甘辛度 中程度
アフターフレーバー 中程度~やや高い
余韻 中程度
フレッシュ感はしっかりある。
わらかく薄いミルキーさ。
やわらい甘味と酸味のバランスは良い。
角がなく、ややしっかりした苦味が全体を支えている。
さらに面積の広い旨味がそれらを包み込む。
具体的な味わい、
甘味 中程度やや上回る。滑らかな絹感。シルキーな抵抗感。
酸味 中程度の強さ、膨らみ。ゆっくり捌けていく。
苦味 中程度~やや強い。程よい厚みと重量。余韻はある。
旨味 中程度の強さと膨らみ。程よいコクと面積。余韻もスロウに柔らかい。
のんだかんそう、
爽快感が後から響いてくる軽快な醇酒か。
岩手酵母とある。独特の風味が確かにある。
個人的には懐かしい印象。かなり薄い樽酒の風味か。
独特な控えめな木香。上たち香ではなく含み香。奥ゆかしい木香。木桶仕込みとは違う。
芳ばしさのないナッツ感。薄いスパイス感。
味は複雑ではないが、風味はやや複雑。
いつもいろいろと参考にさせていただいている、日誌係さんのレビューを見つけました。
リンク貼らせて頂きます。
昨年度の同じ商品です。
2日目(開栓後2日目)
香り
柑橘類とリンゴが主に。
リンゴの蜜を感じる。
清涼感も穏やかに静まりパウダー感も弱まる。
含む
舌触りは極めて滑らか。溶けるように馴染む。
甘味は強くなっている。
酸味は少しジューシーに果実感が出ているか。
苦味と旨味は変わらず。落ち着いてきている。
辛味が少し強まっているか。
初日よりも整っていてスッキリしている。
温度が上がると辛味がしっかり出てくる。
苦味の強さは変わらないが、幅広くなり野菜のカブを思わせる円やかな苦味がある。
上燗約45度
香り
米ぬか、粉乳、乳酸テイスト少し。
辛味が刺激的に鼻に抜ける。
甘味香は弱い。
酸味香は中程度。
苦味香はやや弱い。
旨味香は中程度~やや強い。乳製品のコクがある。
含む
甘味は中程度。膨らみすぎない一定感と重厚さ。安定感がある。
酸味の主張はやや強い。
苦味は中程度やや下回る。幅広く全体を支えている。
旨味はやや強い。これも膨らみ過ぎず面積がある。
ラムネ香あり。パウダーさもある。
粉っぽいガムを噛んでいるような、鈍い清涼感。
フレッシュ&クリーミィーに絡むしっかりした酸味。
赤武酒造株式会社 https://www.akabu1.com/
表と裏ラベルが1枚になっている。合理的。
3日目(開栓後1週間)
甘味は変わらず。
酸味は落ち着いている。
苦味と旨味はまろやかに深みがある。
ジューシーさやスッキリ感、辛味はなくなっている。
太いモダンテイストがあり、鈍く厚いスパイス感がある。くどさは無い。
スパイス感は穏やかに、角がない。変わりに渋さが乗っかり、モダンな印象がある。
上燗
米ぬかや乳酸テイストの風味は弱まる。少ないパウダー感。
辛味や刺激も弱まる。コクもフラットに。
味わいはまろやかに。
酸味も膨らまず、旨味の強さもなくなっている。
ラムネ香は少し残る。
薄く緩い清涼感。固さが無くなり馴染む味わいが面白い。
以上で飲み終わる。
赤武。次回は澄み酒をチョイスしてみる。
山口県 日下無双 純米 おりがらみ
本日はこちらを。
久しぶりに日下無双をいただきます。
28BY、本生原酒。
ラベルが新しくなっています。
以前のも良かったです。個人的には結構好きでしたが。
今、記事を書いていて気がついたのですが、4年前に23BYの同じ商品を飲んでいました。こちら。
気付いていれば大吟醸のおりがらみをチョイスしていたでしょう。
前回は1年熟成でした。今回は半年。
製造年月 29.2.
外見 薄く黄緑色、白色濁り。発泡なし。
粘度 やや高い
香り
強さ 中程度~やや高い
複雑性 中程度
果実香は薄くメロン。若い桃。きもち南国テイストも。
後半はベリー系。ゆっくりと苺の香りがでてくる。
パイナップルの様な酸味香。
砂糖系の甘味香からコクのある旨味香に広がっていく。
全体的には落ち着いた果実感。
甘味香 中程度やや上回る強さ。パウダー感あり。
酸味香 中程度。膨らみは無く落ち着いている。
苦味香 やや弱い。
旨味香 やや強い。密度や粘りもある。コクもある。
口に含む
アタック 強い
複雑性 ややシンプル
甘辛度 甘口~中程度
アフターフレーバー 中程度~やや高い
余韻 長い
シンプルで分かりやすい甘味が強めに広がる。
一瞬、フレッシュ感があるが、素早く消える。
淡いキャラメル風味。薄く芳ばしい。
旨味が強い。シンプルで厚みは無く、軽くて甘い旨味。
具体的な味わい、
甘味 やや強い。シンプルで分かりやすいストレートな甘味。砂糖系の甘味。
酸味 やや強い。少しフレッシュ感のある若い酸味。膨らみは弱い。
苦味 中程度。少しミネラル感がある。喉越しの後少し膨らむ。余韻は長い。
旨味 強い。柔らかく練れている。シンプルだが、ボリューム感がある。
のんだかんそう、
シンプルな甘味がストレートな醇酒か。
シンプルでスッキリだが、ボリューム感のある旨味は印象的。
でも、以前の23BYの方が飲み応えがあったような気がする。曖昧ですけど。
にごり酒らしい抵抗感があまり無い。キメ細かく緻密なにごり酒感。
後日お燗。
前回、日下無双。 https://ameblo.jp/melonsword/entry-11855539480.html
前回、協会八号酵母 https://ameblo.jp/melonsword/entry-12021829330.html
2日目(開栓後4日目)
香り
果実香は少しグラマーに熟しているか。
落ち着きがあり、甘味香や酸味香は厚みが増している。
含む
喉越しの後に苦味が辛味が膨らむ。
全体的に少し滑らかになってはいるが、苦味は少し強く余韻も長くなっている。
苦味以外のスタイルは変わらず。
厚みが出てきているが、爽快感も加わる。少し爽酒よりになっているか。
上燗約45度
香り
稲穂を感じる芳ばしい穀物感に石鹸水の感じも隠れるように。芳ばしいパフューム感。
甘味香から旨味香まで均一にバランスよく膨らむ。穏やかに整っている。柔らかい安泰感。
含む
柔らかい飲み口。
ツヤのある柔らかい甘味。
やわらかく、若いフレッシュ感のある酸味。膨らみはそれ程なく速く捌けていく。
さらに柔らかい苦味。面積が広い苦味。
旨味は薄く均一で柔軟な幅広さ。
冷酒よりも燗酒が良い。
やわらかく味わいの均一感と柔軟でシンプルな優しい味わいが広がる。
酸味は静かにキレていき、苦味は柔らかく若い。
後日もう一度お燗。
3日目(開栓後6日目)
甘味、酸味が弱まっている。膨らみがなくスリムに。
みずみずしい。悪く言うと薄い。
苦味は変わらず。
旨味も弱くなっている。
シンプルさは変わらず。
柔らかさ、ボリューム感が無くなり、引き締まり整っている印象。
4日目(開栓後約2週間)
芳ばしさなどはなく、シンプルな味。
甘味は静かにみずみずしく、膨らみは無い。
酸味はやや強め。薄く短くコンパクト。
苦味は余韻ながく薄く渋味も。
旨味は弱い。
最後にもう一度上燗。
香り
変わらず稲穂のような穀物感。
辛味を感じる刺激は強くなっていて鼻を刺す。
穀物感に隠れる薄い糖蜜系の甘味香。カスタード風。
含む
甘味はウエットに。柔らかさと豊潤なツヤ、軽いけど味がある。
酸味は鮮やか。膨らみは少々、肉付き良く若くてジューシーな酸味。
苦味は中程度。安定感がある。余韻は程よい膨らみと上昇していく軽い広がり。
旨味はしっかりと面積があり、コクも程よい。軽快感もある。
みずみずしいミネラル感もある。
薄く膨らまないキャラメル感。フラットで軽快な爽やかなキャラメル風。
ここまで来ても、お燗のほうが表情豊かで面白く好印象。
以上で飲み終わる。
冷酒はここまでくると、ボリューム感や膨らみは乏しく、シンプルな味わいに伸びきってしまっている。
お燗は正反対。しなやかで軽快なボリューム感。シンプルだけど、広がっていく表情豊かさ。
日下無双。次回もお燗をトライしてみる。
NIKKA COFFEY GRAIN
たまにはウイスキー。
気軽に飲める、家飲みウイスキー。
気になっていたお酒。ニッカカフェグレーン。
芳ばしいバニラ。
熟したリンゴ。
チョコレートクッキー。
深い穀物感。
軽い芳ばしい糖蜜感。
厚く芳ばしい甘味を感じる香り。
滑らかな味わい。
香りの重厚感に比べると味わいは軽やか。
甘味には重厚感がある。濃い。
やや薄い褐色。クリアな小金色。
香りの重厚にくらべ、濃くは無い色合い。
詳細はこちらを。
http://www.nikka.com/products/grain/coffeygrain/
複雑さはあまり無くシンプル。
重厚な甘味や糖蜜感を味わえたか。
甘くスローな奥行と程よい重厚さ。刺激が無くメロウなラグジュアリー。
次は、ニッカカフェモルト。
福島県 写楽 純米吟醸 おりがらみ弐
ほんじつはこちらを。
真夏のにごり酒。3回目。
久しぶりに写楽です。
たまに外で飲んだりしますが、お家では久しぶり。
写楽おりがらみ。
蔵元の新酒一号みたいです。
調べてみると新酒おりがらみは2回出荷があるそうで、こちらは2番目ということで弐の朱文字が。
出荷から半年以上経っていますが、どうでしょうか。
以前は新聞紙に包んである商品でした。
何年か前にのんでいます。こちら。
夏にもにごり酒が出荷さてれる様で、そちらは「夏吟うすにごり」とあります。
そちらは、山田錦と夢の香の一回火入れ。そっちも気になりますのでまたいずれ。
外見 うすく黄色。白色にごり。置くとグラスに発泡あり。
粘度 高い
香り
強さ 中程度
複雑性 ややシンプル~中程度
果実香はメロンとバナナ。
甘味香もしっかりと。熟成感もある。
酸味香が鮮やかに。膨らまず短い。
後半は小さく鈍く辛味を感じる刺激が膨らむ。
全体的に軽くはない。密度やに濁り酒らしいコクを感じる。
甘味香 中程度やや上回る強さと密度と粘度。
酸味香 やや強い。ツヤがあって鮮やか。僅かに膨らむ。ゆっくり沈んでいく。
苦味香 中程度の強さと重厚さ。一定感がある。余韻は短め。
旨味香 中程度やや上回る強さと密度。さっぱりしているが、程よくコクもある。
口に含む
アタック やや強い
複雑性 ややシンプル
甘辛度 中程度~やや辛口
アフターフレーバー 中程度
余韻 やや短い、または長い?
細かく整ったファーストタッチに甘味と酸味がバランスよく絡む喉越し。
コンパクトに膨らむ甘味と酸味は可愛い。
苦味はしっかりめ。
旨味は一定感と幅広い軽快感に柔軟さを感じる。
パウダー感も弱く薄く軽い味わい。
にごり酒としては薄い印象。軽い。
果実感は薄くメロン。苦味はグレープフルーツなどの柑橘類の風味も。
隠れるように洋梨の様な薄い渋味。
具体的な味わい、
甘味 中程度。粘度はあるが軽い。余韻は長い。
酸味 中程度。シンプルでスリムな薄さ。
苦味 やや強い。最初は軽く、喉越し後にじわりと展開していく。余韻も長い。
旨味 やや弱い。軽快さの中にも一定感のある透き通った旨味。苦味を感じる伸びる旨味。
甘味と苦味の余韻は長いが、全体の軽さや抵抗感の無さに短く軽い飲み応えを感じる。酒らしい余韻は短め。
でも、薄いようで薄くない飲み応え。
苦味の余韻はしっかりめ。
旨味は一定感があって薄く伸びる余韻。
のんだかんそう、
軽快でスリムながら、余韻の伸びる爽酒が。軽いけど味わいが伸びる。
フレッシュ感はないが、熟成感もあまりない。落ち着いた軽やかさ。
少し熟れた果実感は、出荷から半年以上経ってるのでわかり易い。
どちらかと言えば香りの方に熟成感を感じたか。
味わいは軽くてスリムな酒質。
でも、余韻が短い様で長いような。ぼやける余韻というものを思いついた。
2日目(開栓後2日目)
香り
全体的に弱まっているか。
とくに果実感や酸味香の押しが弱まっている。
辛味を感じる香りは変わらず。むしろ、他が弱まっているので、目立つか。
含む
穏やかになっている。
味わいが綻び丸みを帯びる。とろみも僅かに。
特に苦味はなだらか。余韻は静かに長い。
喉越しの後にモダンテイストのある苦味と渋みの膨らみを感じる。
整斉な苦味の余韻、側面に渋味が整う。
キノコ類の風味もある。
上燗約45度
香り
クリーミー。
ホットミルクの様な柔らかさ。
含む
整った固さを感じる。
凝縮した甘味。
酸味は膨らむが速くて短い。
苦味は一定感がある。
旨味は膨らまず整っている。
全体的に硬い。
崩れない余韻。ハードでモダンな燗酒。
3日目(開栓後4日目)
メロンの風味はしっかり。メロン風味の飲料や菓子類など人工的な味の強さ。鮮明さ。
果実感が戻ってきている。
メロンだけなら初日よりも強いか。その他の果実感は弱い。
苦味と旨味は薄くスリムにフラットに。
辛味はシャープになっている。
以上で飲み終わる。
長野県 真澄 純米吟醸 うすにごり
本日はこちらを。
真夏のにごり酒。
2回目は、うすにごりのお酒を。
長野県諏訪の大手蔵、真澄。
こちらの蔵元のお酒は久しぶりに飲みます。
1月末の出荷で裏のラベルにも春の訪れを・・とある。
春のにごり酒でしょうか。
ラベルも淡いピンク色でそれらしい雰囲気。
早春の季節商品ですが。蔵出しから半年経過しているので育ちも面白そう。
春酒を真夏にトライしてみる。
はたして。
まず、注目したいのが容量。
1.5ℓという清酒の規格では珍しいサイズ。
720ミリ以下だと各種サイズがあるけど、それ以上だと殆どが1800ミリの一升瓶のみ。
個人的には一升瓶がありつつ、1250ml前後の規格があれば理想的かなと。
生酒でも飲食店なんかでも使いやすい気がする。
蔵元HPによると、本生の原酒。
美山錦×ひとごこち、酵母はアルプス。
外見 白色。薄く黄緑かかる。うすにごり。発泡なし。
粘度 やや高い
香り
強さ 中程度~やや強い
複雑性 中程度
果実香はリンゴにマスカット。レモンやライムなどの爽やかさもある。
砂糖系の甘味香も中程度以上。後半は米を強く感じる甘味香と旨味香が芳醇に。
乳酸飲料のテイストあり。酸味香がシャープで爽やかに。コクもある酸味香。
熟成感はなく、フレッシュ感がしっかりある。
整った吟醸香。甘味香もしっかりあるが、それを上回る旨味香。米を強く感じる。
甘味香 中程度~やや強い。キメ細かいパウダー感にさっぱりとした軽快さ。
酸味香 やや強い。みずみずしくフレッシュな酸味香。シャープで乳酸テイストもある。厚みや膨らみはあまり無い。
苦味香 弱い。薄い。一定感がある。
旨味香 やや強い~強い。 粘度は無いがコクがある。
口に含む
アタック やや強い
複雑性 中程度~やや複雑
甘辛度 甘口~辛口
アフターフレーバー やや高い
余韻 やや長い
具体的な味わい、
甘味 強い。とろみ僅かに。コクもあり押しがあるが、重厚感は中程度。軽いけど薄くない。
酸味 やや強い。粘度あり。濃いがシンプルで爽やか。スリムながら伸びる酸味。
苦味 中程度~やや強い。最初からしっかり膨らむ。余韻は長い。
旨味 中程度~やや強い。スリムでシンプルなスタイル。スタイル良く膨らむ。重厚感はあるがくどさはなく、軽い。
コレは美味しいですね。
前半の爽やな軽快感と、後半の旨味の重厚感のギャップ。
シンプルでスタイルが良いが、厚みがある。
フルーティーで透明感のある軽快さからの、心地よく膨らむ重厚さ。
軽快ながら、飲み応えのある爽やかさ。
押しの強い甘味。
最初は爽やかでさっぱりした飲み口ながら、途中からじわりと膨らむコクと辛味。
辛味はしっかりと強さと芯がある。一瞬だけど、突出した強さの辛味が鮮やかに炸裂し、素早く沈む。
十分に飲み応えのある、うすにごり。
シンプルで、ややモダンな硬さがありつつ、後半の膨らむ辛味とやわらかで確かな飲み応え。
ファーストタッチの軽快感と爽やかさ。でも、後半の飲み応えはしっかりと厚い。
前半と後半のサイドチェンジが鮮明で面白い飲み応えがある。
まずは、軽快感。そこから後半の辛味の鮮明さと甘味の余韻に絡む酸味の軽快な伸びに、重厚感のあるコクの幅広さ。
のんだかんそう、
爽酒テイスト溢れる醇酒か。もしくは、コクがあり後半から濃さが膨らむ爽酒か。
最初の爽快感に後半の飲み応え感が反比例している印象。
熟成感は全体的な厚みに感じるか。総じてフレッシュ感で新酒らしい爽快感がある。
宮坂醸造株式会社 https://www.masumi.co.jp/
うすにごり https://www.masumi.co.jp/usunigori/
後日、お燗も。
開栓後の展開も面白そう。
2日目(開栓後3日目)
勢い良く栓が開く。
香り
フローラルさが出てくる。花を感じる。
ラムネも僅かに。
乳酸テイストは弱まっている。酸味香の強さは変わらずシャープで鮮明。
淡くフレッシュ感の強い果実香。酸味が主体で後から旨味も程よく膨らむ。
整った吟醸香。清涼感の強い上立ち香。
含む
甘味はまろやかに。
酸味が強まっている。
全体的に伸びも出てきて味わいが幅広くなっている。
軽快感は弱まる。飲み応えある方に重心が傾く。
フレッシュ感は変わらずしっかり。
「厚み」には蔵出し後、半年の熟成感は感じるが、新酒らしいフレッシュ感がしっかりある。
苦味の圧力が新酒らしく、それの角の無さに熟成感も感じる。
淡くも芯のある果実感。凛とした果実感と苦味の安定感。芳醇ながら軽い旨味の余韻。
爽快感と飲み応えの競演。これはとても面白い。
コレは、完成度は高いです。
上燗約45度
細かい発泡がグラスに付く。
香り
柔らかい甘味香。生酒のお燗らしい刺激が無い。
米の甘味と旨味を柔らかく感じる。
含む
甘味と苦味は均一。
酸味が鮮明に。
旨味の開きは全開。これは素晴らしい。
フレッシュでジューシーな旨味。面積は広く、柔らかく安らか。若さも感じる軽快感とさっぱりした旨味。でも、余韻はひらすら長い芳醇さと柔らかさ。
冷酒の良い所が、そのままお燗に上がっている。
見事な燗上がり。
3日目(開栓後4日目)
飲み応えより清涼感を強く感じる。
初日の味わいに戻った印象がある。
酸味が綻んできている。酸味は下降ラインか。
粉っぽいラムネ感があり、全体的にみずみずしくなっている。
フレッシュ感もまだあるし、辛味もある。
開栓後の安定感がある。
上燗2回目。
最初より枯れた落ち着きを感じる上立ち香。
含むと、酸味は少し強くなっているがフレッシュ感はなくなっている。
旨味もフレッシュ感は無く落ち着いている。
膨らみが無く一定感のあるコクと余韻。
以上で飲み終わる。























