今回の流産で学んだこと | ずぼらゲーマー~不妊治療日記~

ずぼらゲーマー~不妊治療日記~

2008年 24歳で結婚
2018年 33歳で離婚
ぺろ、彼氏と同棲中(事実婚状態)
趣味:ゲーム、ネイル
不妊歴:12年
タイミング:12回
人工授精:3回
27歳 橋本病と診断
2023/07 抗精子抗体陽性が発覚
2024/04 初めての自然妊娠
2024/05 8週:稽留流産

妊娠が分かってからというもの



YouTube・Google 検索魔となった





不妊治療をしていてももちろん

検索魔だったけど

今回は尋常じゃないレベルで検索してました








・つわりがあれば赤ちゃんは元気に育ってる↔つわりがなくなったら危険

・高熱が続くと高確率で妊娠継続できる↔熱が下がったら危険

・胸の張りがあったら心配ない↔張りがなくなったら危険








ほんの一部だけれど毎日同じようなことばかり

調べてはわたしは大丈夫だと思ったり

これだめなのかなと思ったり







ですが今回で学んだこと


それは


























人は人

自分は自分













ということ





なぜならこの症状があったら大丈夫と一般的に

書いてあったことはほぼ当てはまっていました









でも流産だったんです








心拍確認後の流産は2~5%









そんなもの結局確率の問題







引くか引かないかの問題










100%じゃない限り1%でも確率があるならば


それを引くかもしれない







実際わたしは不妊の3%と言われる抗精子抗体を持っているわけだし


今回の流産、先生には30%くらいは年齢的になってしまうからねと


言っていたし3%を引いてるわたしに30%引くことは全然ありえること

















要は

























なるようにしかならない








と割り切るということ












上手く行けば何事もなく進むだろうし


だめな時は何をしてもだめなんだと











だから

 

 

・穏やかにいつもどおり過ごすこと


・ストレスをなるべく増やさないように過ごすこと









簡単なことではないけど結論大事なのはこれだなと思いました








確率って平等であるけど不平等でもありますね




悪いことばっか引かないで宝くじくらい引いてほしいわ