わたしがスウェーデンにきてから好きになったもの。
それは、ズバリ・・・
古い家!
わたしの今住んでる家も1909年築だから、
日本人の感覚だと相当古いよねー(;´▽`A``
ですが、
わたしの住む南スウェーデンのスコーネという地方は、
昔デンマークの一部だったという歴史的背景もあって、
(ここでしか見られない)独特でかわいらしい古い家が多く残っているのです
これは近所の公共の建物。1700年代築。
日本だと公民館みたいなものかな。
バザーとか、合唱団とか、劇とか、みんなのイベント会場になってます。
外観は古いままで、中は近代的というのがスウェーデン。
ここもキッチンなど水まわりはきれいに改築されてます。
(散歩してるのはわたしの夫と犬のREX。)
左側の棟の屋根はかやぶきです。わかるかなーはっきりしてなくてごめんなさい
この屋根と外壁の感じがわたし的にはグッド
これはどなたの家か存じませんが(笑)、
古い感じが気に入って車の中からパチリ。
低い屋根と小さ目の窓がズラズラッと並んでますね。
屋根にある楕円形の小さな出窓もいいなー。
とても南部風でわたしの好み
こちらは1800年代に建てられたお家。
というか、これは入り口にあたる門か。
右は家畜用の棟。
門を抜けると玄関はこんな感じ。
グリーンの所が入り口です。
ここは市の文化財になっていて、
中身も当時そのままに保存されてました。
天井も低くて(まぁ、わたしにはOKだが)
スウェーデン人は腰を曲げたりして見てまわってました。
家の中に石窯オーブンもあって、
「ここでパンとかピザ焼いたらおいしいだろーなー」
と、たくさんの妄想がわたしの頭をよぎっていました。
この家の中身はまた次回ー♪

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