【進化系ホットストーン】バザルトストーントリートメント®について

当サロンの施術では、ホットストーンの進化系、

バザルト®️ストーントリートメントを取り入れております。

バザルトとは

ドイツ語で「玄武岩」を指し、ホットストーンの石の種類の名前です。

地球上の岩盤の7割を構成すると言われている火山岩で、

ホットストーントリートメントの他にも岩盤浴などでも使われています。

鉄分やマグネシウムといったミネラル成分を多く含んでいます。

また、密度が非常に高く、温めると熱が冷めにくく、遠赤外線効果を発生するのが特徴です。

通常、ホットストーントリートメントで使われる石は、楕円形や円い形をしていることが多いのですが、

当サロンで使用するバザルトストーンは形状をトリートメントしやすく、

また、効果が出やすいように形状を加工、

研磨した玄武岩で、バザルトストーンとして登録商標を出願しております。

ホットストーントリートメントとは、お湯で温めた石とオイルを使った自然療法の一つで

アメリカのアリゾナが発祥と言われています。

海外のセレブに高い人気を誇り、

高級スパでもメニューとして多く取り入れられています。

ホットストーンの癒し・遠赤外線の温熱効果に加え、

目的別ケア（サイズダウンやヒップアップ・リフトアップ・デコルテケアなど）に

適した形状に加工した石、バザルトストーンを活かし、

全身をトリートメントする WELLFITEsthetic College 独自考案の

ホットストーントリートメント技法です。

癒し効果はもちろん、

今までのホットストーンでは得られることができなかった効果や結果、満足度を最大限に引き出します。

バザルトストーンに用いられている玄武岩の特徴の一つとして遠赤外線効果が挙げられます。

遠赤外線とは3.0～1000㎛の長さの波長の太陽光線

石はもちろん、ほとんどのものから遠赤外線は出ています。人間からも。

その中でも4.0～14㎛の長さのものが育成光線と呼ばれ（諸説あり）水が活性化したり、植物が育ちやすい波長です。

ちなみに復元ドライヤーも育成光線が使われています。

育成光線について

1981年NASA（アメリカ航空宇宙局）が育成光線は人体に最も深達力がある

と発表されました。

（深達力＝光が体の中に入っていく力）

育成光線（遠赤外線）は皮膚の分子の振動の周波数に合っているので、皮膚の分子と振動して熱エネルギーに変わり

この熱で体表近くの毛細血管の血液が温まり、体全体をめぐり体の内部まで温まります。

分子の運動が活発になると細胞も活発になり、血流の増進、新陳代謝も上がります。

また一度温まると遠赤外線を受けなくなっても、すぐに体は冷えず、温かさを保てます。

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