我が家のツツジが満開です。
その隣に咲いているドウダンツツジの白い花がショボい。
たぶん今年はこのままでしょう。
我が家の花がイマイチでも、近所にはこんなきれいなモッコウバラがあるから、良しとしましょ
それに段々畑みたいなツツジもあるしね。
さて先週の土曜日に西新井大社に行ったときのことです。
久しぶりに山手線に乗ったら、外国人率がめちゃ高い。
結構混んでいて、電車に乗ったことをちょっと後悔し始めました。
やっと座れて前を見ると、欧米系の20代と思しき女子が立っていました。
その格好ときたら、ふわっとしたクロップド丈のシャツブラウスにパンツというスタイル。
いや、クロップド丈と言うには短すぎる
だって座っている私からは、おへそも腹も丸見えなんですよ
腹どころか、もうちょっと上にあるブラも見えるし、そこに引っ掛けていたサングラスだって見えちゃう。
デブって言うほどではなかったけれど、ちと肉感的でエロい。
目のやり場に困るとは、こういうことね。
その女子の隣にいたのは、長袖シャツにジーンズという露出度ゼロの日本人女子で対照的。
たぶん欧米系女子を案内していたのでしょう。
レストランはテラス席でもいい?なんて英語で聞いていましたから。
立ち聞きしたわけじゃなくて聞こえてきたんだから仕方ない
ファッションは自由、好きな服を好きなように着ればいいと思います。
でもね、あれはないでしょう。
第一、品がない。
もし娘が上半身裸みたいな格好してたら、思わず言うでしょう。
「そんなハレンチな(もはや死語?)なりして、一体何考えてんの」って。
あ、ちなみに私に娘はおりません
電車を降りて夫に
「あの格好どうよ」と聞けば
「別にいいんじゃね」だって。
おい、ひょっとして楽しんでたんかい。
中東の国によっては、女性は外国人や旅行者であってもヒジャブ、あるいは代用のスカーフを被ることを推奨されています。
そして身体の線が出て、露出度が高い服装はNGです。
一方、へそ出しタンクトップにミニスカートや短パンがOKの国々もある。
嗚呼、つくづく異文化だなぁ