息子は神戸へ帰る | 目からウロコの異文化交流

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―日本語教師のつれづれ日記―

昨日の朝、息子を羽田まで車で送ってきました。

次に会うのはゴールデンウィークになるでしょう。

 

この時期に帰省することは滅多にないのですが、今回は息子がビオラで参加しているアマオケ「アンサンブル・フリーEAST」の演奏会のため。

土曜日、伊丹から早朝便で来た息子を羽田に迎えに行き、そのまま練習場の古石場まで送りました。

 

途中で3人でランチです。

あまり時間がないので迷っている暇はなく「お父さんの好きなコテコテ(イタリアン)」ってことで、こちらの店に。

なかなかいい雰囲気です。

 

ゴルゴンゾーラのカルボナーラは夫の大好物。

 

茄子のミートドリア。

 

深川ピザには、あさりは必須、しらす干しがトッピングされていました。

3人でシェアしながら美味しくいただきました。

 

息子と別れて、首都高に入ろうするも迷って(Googleマップの道案内を聞かないもので汗)ぐるぐる回っていたらこの風景目

これ見ちゃったら、車を停めて見物するしかないでしょう。

 

こちらも見事ビックリマーク

 

名前はわかりませんが早咲きの桜でしょう。

 

こちらはもう少し色の薄い桜ですが、ソメイヨシノではないですね。

一足早くお花見ができて、なんだか得した気分

 

日曜の本番はティアラこうとうです。

入場者は600名近くだったとのことビックリマーク

 

演奏会はストラヴィンスキーの3大バレエ音楽(「ペトルーシュカ」「春の祭典」「火の鳥」)を全て演奏するというとんでもない企画でした。

ストラヴィンスキーが亡くなったのは1971年ですから、それまでの音楽の歴史が全て詰まっているようでした。

 

バレエ音楽は楽章ではなく一幕ごとの区切りになっていて、それがまた場面のごとに切り替わっていきます。

ある意味、切れ目なく演奏されていきます。

アマオケとはいえ演奏レベルは高く(親バカか汗)、私たちにとって贅沢な時間でした

 

聴いているとバレエも一緒に観たくなるんですよ。

帰宅してからYouTubeで観たのは言うまでもありません爆笑