気になるドラマ | 目からウロコの異文化交流

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―日本語教師のつれづれ日記―

昨日から始まったTBSドラマ「さよならマエストロ〜父と娘のアパッショナート〜」を以前からとても楽しみにしていました。

なのに、なのに、録画をミスるというポカをやっちまいました汗

 

気がついたのは、ドラマが始まって15分ほど経過したところ。

急いで録画し始めたのですが、結局最初の部分は完全にアウトえーん

 

そこで再放送がいつオンエアされるのかググってみても、その情報はなし。

その代わり、TBS FREE というアプリをダウンロードすれば、無料で見逃した番組を見られるとのこと。

 

はい、こちらです。

そういえば見逃した「義母と娘のブルース FINAL」も観られるみたいで、ちと嬉しい。

 

その場でダウンロードして、見逃した最初の15分を一気に見ました。

そしてその後は、自分で録画したものを見ました。

 

こういう音楽ドラマ(特にクラシックを扱っているもの)が好きです。

それ以上に主演の西島秀俊が大好きなんですけどね。

 

「きのう何食べた?」が終わってしまいガッカリしてたところに、このドラマですよ合格

西島秀俊演じるシロさんは、家事は得意で特に料理の腕前は大したものでした。

 

ところが「さよならマエストロ」では指揮者としては一流なのに、それ以外は超ポンコツの父親を好演しています。

家事能力がゼロで、料理が出来なくてパンケーキは焦がしまくるし、洗濯物もハンガーに掛けられず落としまくり爆  笑

シロさんとのギャップがハンパない。

 

でもね、指揮台に立った燕尾服姿の西島秀俊はカッコよくて惚れ惚れしますキラキラ

こんなお父さんがいたら、娘は自慢したくなるだろうな。

 

しかしながら、ダブル主演の娘役の芦田愛菜ちゃんは第一話では父親に反抗しまくり汗

その理由は回を重ねるにつれて、今後つまびらかになっていくのでしょう。

 

「のだめカンタービレ」でも感じたのですが、たとえ当て振りでも、それなりに演奏している姿がサマになっているところがすごい。

私が間違えて録画した、前振りの紹介番組では出演者が楽器の特訓を受けた様子が映し出されていました。

 

最後に、奥さん役の石田ゆり子が市役所職員であり市民オケのメンバーでもある玉山鉄二との関係を示唆するような場面が出てきて、今後の展開が楽しみです。

ところで役名の夏目俊平ですが、「平」のところが一字だけ違う高校の同級生がいて笑っちゃいました。

 

もう一つ、気になっているドラマはNHK大河の「光る君へ」です。

だってね、タイトルを普通に発音すると「きみえ」になって、なんだか自分の名前を呼ばれているような気になってしまうのよ。

しかも光るって、どういうシチュエーション!?

 

低視聴率で始まったと言われていますが、戦のない大河ドラマもいいと思うんだけど。

でも歴史好きのおっさんは、こういうの好きじゃないだろうな爆  笑