おはようございます。スーさんです。
16時過ぎ
まるます家に並ぶスーさん。
前には3人
ウナギの焼き台ある
窓越しに本日のメニュー(短冊)を眺める。
刺身は、マグロ中トロ、赤身、〆サバ。
ゲソ焼きもあるけど
何にしようか
道を隔てた反対側にある
八百正に目を向け、戻してみると
焼き台に(うなぎ)きも串を並べておるではないか
これは、ちゃんす
店の中で呑んでおられる方々、早々に退店なされよ。その串は、スーさんがいただきたいのじゃそして、すぐ1組3名が出てきた。
大ちゃ~んす
もういただいた、ガハハハッ!
大女将に検温され
入口直ぐの1人席へ、ジャン酎。それと・・・
鯉の生刺しを頬張るスーさん
肝焼きは、完売済。
マグロの中トロも、ゲソ焼きも、アスパラも
白菜のお新香だって売り切れておる
生刺しが供されて
すぐ鯉の洗いが売込みされるという悪循環
※売込みとは、明日には持ち越せないものを安価で提供してくれる肴。しかし、売り切れないこともしばしば。出来得る限り、買ってあげることも常連の務めとスーさんは思っておる。
生刺し食べておるところで、洗いはいらん
ナマズの唐揚げを追加して
ジャン酎をグビグビっと
17時を過ぎると
席がポツリ、ポツリと空いてくる
焼き台をみれば
すっかり掃除を始めておるではないか
※ラストオーダーは18時
あれでは
うなぎは頼めんね
※4月25日(日)からスタートした緊急事態宣言(3回目)。まるます家では、うなぎやツマミのテイクアイトのみの営業となった。また、赤羽の呑み処は、いくつかの店が通常営業しているように見受けられる(これらの店は、マンボウ期間も深夜まで営業しておった店)が、多くの店が休業となっている。