こんばんは。スーさんです。
誕生日プレゼントだと
「これからの良い釣りを願い」とのメッセージを添えて
釣友が贈ってくれたタカノハ様の写真
※皆様へお裾分けですぞ!
そして
先日の南伊豆・中木での釣行。
「釣れたのは、この写真のお蔭」との書き込み。
いかに
この送り主に
スーさんが好かれておるか分かっていただけるであろう
※どうしても、そのようには思えない?(爆)
あの釣行から、数週間。
振り返っての反省点がいくつかある。
1つは、バラシ。
朝一投目に逆光の中、潮目に投入したウキが消える。しかし、アタリだと反応するのが非常に遅かった。出していた道糸の量も多くて、スーさんが反応した時には、魚の位置が深い。さらに使用していた竿が曲がる、曲がり過ぎる。使い慣れた竿ではあるが、(溜めきってしまえばいいのに)伸されると思うから、糸を抜く(出す)。これがイケない。また、耐えきれなくて、抜く。抜く。魚の動きからして、大きいけど口太だと思っていたのも悪かった。これでも大丈夫だと思っていたのだが、チーン(ハリス切れ)
2つめは、仕掛けの投入点。
昼前からの入れ食いモード。釣れてくるメジナのサイズは、34~5が中心。小さくても30センチオーバー。潮目に仕掛けを投入し、コマセを被せると水面近くまで魚が浮き上がってコマセを拾っていく。サイズUPを謀るため、仕掛けの投入点を転々と変えていく大型の遊泳力に期待してのオーソドックスな狙い方だが、38センチ超(39センチまではない)が2枚という結果に終わった。
どちらも
最大の原因は、「感覚」。
釣りしていなかったために、細かい感覚というか、嗅覚というか、ある程度の釣技が備わった釣り人には分かるであろう「感覚」が「弱かった」あるいは「なかった」。1つめのアタリへの反応然り、魚との遣り取り然り。2つ目の魚の型に関しては、「運」と言われること多い。じゃが、この運と云われるものも、「感覚」が研ぎ澄まされておれば、「運」だけでは決してない。
結局
釣りに行かねば、改善されぬわけのじゃが
1つめは道具でカバー、新しい竿を注文いたそう(笑)