おはようございます。スーさんです。
今日は大寒。
日本列島の上空には高気圧
伊豆半島でも凪ぎ日であろうか?
【2015年1月 東伊豆・須崎】
初釣りは
渡礁したのは、矢大臣。
朝日を拝み
今年一年の安全・大漁を祈願
そして、メジナを一枚。むろん、『デカいので』という言葉を添えておるw
神様の答えは・・・。
釣り座は、Aに同礁者
Bにスーさん
朝方
早い上り潮が通しておる。
Bからは、本流への引かれ潮を狙うことになるのじゃが、本流が早すぎて、隠れ根に当たった潮の流れは素直には引かれず、例えれば『洗濯機状態』 回収する仕掛けが足下にあるってことも
この流れで、一枚。
粘ってみるものの、付けエサが取られない。
同礁者は、本流筋でポツポツとじゃが小型のオナガメジナを釣っておるのだから、スーさんにも釣れてもいいようなものじゃが、仕掛けとコマセと流れが一致しておらんのであろう※いま思えば、ガン玉使い方が悪かったということがハッキリと分かる!
我慢できず、釣り座を移動。
こちらも
爪木島の磯際を早い潮が通しておる。
潮の中を流したり
それに引かれる流れを流したり
結果がでず
再び釣り座移動。
スーさん、これ温かいよ
長ネギに、白菜
卵も入った特製鍋焼きうどん
釣れなくて
凍えるスーさんの心を潤す
アツアツの鍋焼き
※いまでも鮮明に、あの旨さを憶えておる!また食べたい
温まったスーさん
釣り座Bで
30センチUPを手にし、勝負に出る
大きく張り出したハエ根の向こう
ここでイッパツ デカいの掛けたら、どうすんの
という場所になるが掛けぬことには始まらん的な発想。捨て身である※よい子は真似しないようにw
竿が
海面に突き刺さっておる!
いか~ん
魚を走らせた方向が悪かった
道糸がズリズリズリっと、一瞬獲れると思ったんだけどねぇ~。妄想じゃった
磯上がり時間まで、あとちょっと
コマセも極僅か、そろそろラストか
やってやった
40センチには
ちょっと足りないサイズだけれど
技術ではなく、足で釣り上げた努力の一枚
終わりよければ
すべて良しじゃ、ガハハハッ!