見回りの時には、役員の方がお茶を持ってきてくれます。
10分間、お茶を飲みながら懇談。親交を深めようというもの
みなさんの話は釣果の話。
ヒクで40センチオーバーが出ているものの、その他はキーパー前後がポツポツという状況。
だけど、メジナ坊主はスーだけなんだよね~
(さすが(爆))
役員の方に記念撮影をしてもらい、いざ再開。
○役員お疲れさま
その後も沈黙のスー。
時間が過ぎる。
そして、悪夢がよぎる。
それは1昨年、この場所にヒデ爺が乗っていたです。
その爺、グリで帰ってきたんです。
そんな爺を役員だったスーは、いろいろ言ったんです。
たぶん、会長なのに・・・だとかぁ~、昨日はその場所で爆釣だったのに・・・だとかぁ~もちろん、優しく、優しくですよ(そんなことはないだろって。そんなはずないな~(笑)そのときのぶらちょの記事を確認してみるかなぁ~)
10時30分、11時、11時30分。時は過ぎていく・・・
12時前、ちょっとだけ潮が差してきた。
沖のほうに
すかさず遠投
コマセもばかばか撒いて仕掛けと合わせた(一瞬しかないかもしれないチャンスに賭けたんです)。タナが取れて、小さな潮目にウキが入っていく。手元を張ってみると・・・
やった、やった。きました、きました。いい感じのアタリが
メジナちゃん35~6センチというところ。これで安心
大手を振って港に帰れます。
なに、1枚しか釣っていないじゃないか いいの、いいの
1枚釣っていれば、今までの横浜潮友会の選手はメジナ坊主いっぱいだから
ヒデ爺が2回選手グリ2回、松ちゃんも2回選手グリ2回、もう1人ぐらいいたような・・・だもん、副会長としての役割は十分に果たしたって感じかな
(ということにしておこう。ウンウン)
隣の河伍にいるウッチャンの竿も曲がってタモ入れもしていたから、たぶん大丈夫、大丈夫。
余裕ができたら腹も減り、安心してパンを食べるスー。
食べながらも仕掛けは入れてます。
その余裕からか、もう一枚追釣。でも、潮は一瞬でしたね
上がり間際、先端の彼が42~3センチのメジナを釣り上げ、拍手するスー
本人もチームに貢献できる魚を釣りことが出来て、ホッとした様子でした。
タタミ全体では、40センチオーバーは3枚。
欲言えばキリがないですが、天気もよく、磯も広く使うことが出来て、こういう大会としては上出来だったのかなぁ~と。
では、港に帰りましょう
つづく。。。