第6回 KTC(2012.4.15)⑤ | スーさんの磯釣り日記 ぶらちょ

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.°:*釣って笑って、釣れずに笑う*:°.喜々笑楽♪

いざ、出港。



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スーの船は、三沢丸1便



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三つ根に2人を降ろし、タタミ根へ。



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タタミ根にはドリームチーム(KTCのみの有名テスターチーム)の柳下会長も降りました。


KTCは伊豆半島に釣行するクラブチームの懇親が目的。


同磯同士、まずは自己紹介ということで柳下会長から

「柳下です。よろしく」


次はスー

「横浜潮友会の鈴木です。最近、腰の調子が良くなく先日は入院。重いものは持てません。なので、タタミでよかったぁ~(笑)、今日は一日よろしくお願いします。もし、もしも倒れていたら助けてください(笑)」と、ひとりだけなが~い挨拶。何かあったときのために猛アピールです(爆)


そして、釣り座選び。

番号の若い順から釣り座選び。1番は石鯛場先端。2番はヒク(低)。

3番はスー。


どこを取ったでしょうはてなマーク


これでタカに行っていたら、『さっきの挨拶はなんだ』とみなさんにお叱りを受けるのでしょうが・・・

当然、やっぱり、そのとおり。

いま自分が立っている場所から一歩も動かず。「ここでお願いします(石鯛場のチャカ場)と・・・」みんな、ちょっと笑ってたニコニコ


タタミの釣り座は、こんな感じ。

が釣り人。


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さぁ~釣り開始。


石鯛場の先端はウネリ波が這い上がってくる状態。


スーの釣り座は、そのウネリにより生じた流れにより、右から左へ。ちからな~く、ゆ~くりと流れる。コマセに出てくる魚もなし。付けエサも残る。


前日の情報では、河伍あたりは上り潮が、かっ飛んでたと言っていたが。沖を見れば上り潮だけど・・・飛んでいるのは海鳥だけ。

そんな状況だもん。スーの釣り座で潮は流れない。ゆる~い流れは、松の下を過ぎると散ってしまい、マッタリモード。



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先端は朝のうちポンポンと30センチクラスを釣るもその後沈黙。

松の下に入った木内君も朝一は35センチクラスが入れ食いで~すと威勢が良かったが・・・その後、沈黙ガーン



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普段のスーならば、草々に釣り座をモロコ場へ移っていただろうけど、焦る必要もあるまいとの~んびり釣り。そのうち潮が来て、釣れるべ~くらいの感覚。

だけど、タナだけはどんどん深くなっていく。だってね、エサ取られないんだもん。


ついでにデジカメの電源も切れました(充電忘れてたしょぼん


6時30分くらいから釣りを開始。

10時に見回りにくるんだけど・・・もうすぐ、10時。

スーはグリグリ。ちょっとヤバイ。港の方から船船のエンジン音が・・・



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加賀根の方に視線をやってたら、タナ2本、沖に放って行ってこいしていた仕掛けに待望の魚信。


やりました、やりましたクラッカー


これでグリ脱出です。

上がってきたのは30センチ半ばのマダイ鯛☆茜香。きれい。




つづく。。。