写真展の関連情報。
す
周迅を撮る刘昊然の様子は前から公開されていましたが、今回UPされた動画では関係者のひとり
《刘香成》が刘昊然のことを話しています。
《刘香成》LIU Heung Shing
(1951年香港生まれ)
中国系アメリカ人のピューリッツァー賞を受賞した元AP通信のフォトジャーナリスト兼写真家、だそうです。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/wa10_frame01_bg.png)
リウ・ハオランは撮影場所として『柳荫公园 』を選び、多くの準備作業をして、新しいカメラも購入しました。
しかしその日は大雨が降り、すべての準備作業を台無しにしてしまいました。
場所を変え『松美术馆 』で撮影。
この雨の中で一瞬を追いかける。
その一瞬の顔は、今度はいつ再び現れるかはわからない。
一期一会ですね。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/wa10_frame02_bg.png)
会場に貼ってある刘昊然の言葉
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/cool10_frame01_bg.png)
私は《周迅》の自然でリラックスした表情を捕らえたかった。
どんなアーティストにとっても、雑誌や商業写真を撮る限り、多かれ少なかれ要件があります。 そのように撮ると、特に好きだと思う写真が撮れなくなります。
このプロジェクトにそのようにアプローチすれば、私は納得のいく写真を撮ることができなかったでしょう。
だから 私は単にその瞬間を記録しようとしました。周迅は自由に動き、私は良いと思うプロセスでいくつかのフレームをスナップしました。
私は通常、白黒写真を撮るのが好きです。
白黒はより豊かなものを表現できると思います。
降りしきる雨を見つめる劉昊然の瞳には
苛立ちも、諦めもみえません。
24歳になったばかりのこの若い人の、心の内にはどれほどの成熟した人物が住んでいるのだろうかと思うことがありますね。
雨の中傘もささず、焦ることなくシャッターを切る刘昊然と、ゆったりと自由に庭園を歩く周迅の間には信頼が感じられますし、どんな状況でもプロとして撮影をする役者としての矜持もあるのでしょうね。
その日、刘昊然は4〜500枚の写真を撮って、
『いくつかは納得いく写真もあるはず…』
なんて言ってました。
LiuHaoranは2017年に個展を開いています。
20歳の記念なので、子供の頃からの記録や自分自身が撮影した写真が展示されてたようです。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/natural09_frame_bg.png)
今回は個展ではないですけど、写真を撮り続けている刘昊然の成長も見えるでしょう。
開催期間(2021.11.05〜2022.02.28)が長いので2泊3日くらいでも上海に行けば、
写真展と併せて《平原上的火焰》か《四海》
どちらかの映画も観ることが出来る❣️
なーんて思っちゃいました。
思うだけです(笑) ヘタレなんで(汗💦)
白黒写真や白黒映画が好きな刘昊然ですが
斎藤工くんも写真は白黒ですね〜。
常々、斎藤工氏と刘昊然には共通点があると感じています。
(ものづくりや映画への視点に関してです)
アジアをひとつと考えて映画をつくる。
これは
斎藤工氏、刘昊然、
そして刘昊然のBOSSである陈思诚監督が
それぞれ発信した言葉です。
御三方がそれぞれを認識しているかは私なぞにはわかりえないことではありますが
陈思诚プロデュース、
斎藤工監督、
刘昊然主演
夢です
꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱.*˚‧
※※※
ブログの中の中国語訳や
私が加工した画像や動画の文言
加えて情報などには
中国語ができない私の
アプリを使っての翻訳や
意訳もあります 。
迷訳や誤訳があってもご容赦下さい 。
original📸🎞:Weibo.
Borrowed from Instagram.