中期中絶…2日目 | ロバートソン転座と妊活 トトラ日記

ロバートソン転座と妊活 トトラ日記

ロバートソン転座(14,15)があり、妊活に苦戦してます。
流産6回、中期中絶2回、出産1回を経て、二人目妊活の記録です。
&トトラ(息子)の日記です。

中期中絶をする予定です。


気持ちの整理の為に書いています。

不快に思われる方、精神的に不安定な方は

先を読まないでください。







入院2日目。

本日の予定もラミナリアの入れ替えと増量です。




今朝は9時に助産師さんからお声がかかりました。

昨日の処置は、比較的明るい処置室でしたが

今日は手術室でした



この手術室がトラウマな部屋。。

ステンレス製の灰色の扉で中も灰色。

手術室なので薄暗い。


前回はここで

怖い先生にラミナリアを入れられた…





前回の時はどうだったのか、

自分の過去ブログを読んでいたら、

どうやら2日目は痛かったらしい事が書かれてました。

(忘れてましたが)



痛かったらしい事実と、怖かった記憶が重なって

手術室に入る前から手足は冷たくなりました。。




しかし今回は違いました。

まず、手術室には助産師さんが二人。

処置の担当は院長(女医さん)でした。

それだけでも恐怖心が和らぎます。




手術台に上がると

手足を拘束され(怖い…)

何故か手には血圧計とオキシメーター

さらに酸素マスク…

(なんの手術が始まるの?)


聞けば、笑気で軽く麻酔をして貰えるとのこと。

(前回は無麻酔)

おかげで痛みに対する恐怖も和らぎました。




笑気を吸ったのは初めてです。



以前

赤ちゃんのトトラが合指の手術のために

笑気を吸わされて、

ギャン泣きから嘘みたいに眠ったので

すぐに意識が飛ぶのかと思ってましたが



いくら吸っても、意識はありましたあせる(焦)

深呼吸しても意識はあるし…

そうこうしてる間に処置は始まるし。

普通に処置の痛みも分かるし…

でも、痛くて呼吸が速くなると

少し眠くなったような気がします。

痛みも薄くなってたのかなぁ。




2日目の処置は朝の一回だけでした。




午後は

昨日作ったお布団にお名前の刺繍をしました。

ベビー服が着れなかった時のために、

ガーゼでおくるみを作り、

そこにも刺繍をしました。





刺繍は初心者なので、不細工だけど

バリナちゃん(ベビー)は許してくれるかな…あせる



ペンデュラムで胎話をして、バリナちゃんに

刺繍の色を決めてもらいました。

私はピンクが良いかなーと思ってましたが…

バリナちゃんが選んだのは水色と赤でしたにっこり

そこでお布団の刺繍は水色、

おくるみは赤にしました




明日はいよいよ分娩。

バリナちゃんとお別れです。。

今日は明日の担当助産師さんとお話しして

分娩後のカンガルーケアの事や、

手形を取って欲しい事、

ベビー服やおくるみを使って欲しいこと、

棺に入れる物など…希望をお伝えしました。





最後の夜。

今夜はペンデュラムを使ってバリナちゃんと胎話しようと思います。