気になるだろ? 女子の太股。

 ニーソックスにピッチリと包み込まれた太股。
 スカートとニーソックスの間に輝く白い肌。
 足を出す度にぷるんと揺れるあの肉感。
 もう見ているだけで素晴らしいけど、やっぱり見るだけってのも飽きる。
 ……やっぱり触りたいだろ? 女子の太股。

 人差し指をそっと前股に置く。
 まだ力を入れてないのに確かに感じる程よい弾力。
 指先にしっとりと馴染んでいく。
 じんわりと指に伝わる太股の暖かさ。
 そっ、となぞってみると、すべすべと心地良い。
 指先に全神経を集中させ、前股をなぞり、内股、股へと順番に、ゆっくり嘗め回すようになぞる。しかし、貪欲な欲望は指先だけでは満足せず、手を使い始める。
 手の平をそっ、と前股に置く。ゆっくりと撫でる。ゆっくり、しっかり。天国のような肌触り。
 前股から、内股へと撫でて行き、その手は股に回る。太股の柔らかく、暖かい肉が手の平からこぼれそうになるが、こぼすまいと、しっかりと太股を掴む。
 柔らかく、質感があり、手の平が埋もれそうになる。
 五本指の腹でしっかりとスベスベとした太股の柔らかさ、暖かさを感じる。
 親指の付け根でそっと撫でると……。
 

 ……妄想ではこれが限界だ。
 これ以上は実際に触らないとわっかんねぇな。
 誰か俺に太股触らしてくれないかな? もっと表現豊かな文章を書きたいんだよ。
 


 ……さて、本日は都立入試の前日でしたね。
 なんかみんなピリピリしてましたよ。 フッ、俺はもう推薦合格したから無縁さ!
 ま、がんばってください。なんとかなりますよ。


 ……ま、今日はこんな感じでしたかね。
 対して書きたいこともなければ、書くこともございません。
 では、コメンツ返信。


侑稀さん>>
 仮に俺がメイドさんだとしたらだ。
 このクソ寒い中、たった一人でチラシを配っている時に、爽やか笑顔で誰か接してくれたら惚れる。
 けど、出会ってすぐに「好きです!」なんていえないから、アドレス交換。

 おっさんっぽいかなぁ……?
 

P.f.さん>>
 敬遠とか、しぶしぶ話しかけてくるって……辛いね。

 でも、話しかけてくれるのであれば、チャンスはあるんでね?
 面白いことを話せば
 「あぁ! この人面白い! 素敵! 結婚して!」……みたいなさぁ。
 
 ごめん。爽やか笑顔は練習中だ。爽やか笑顔をマスターしたら……って話しにしておいてくれ。


犬さん>>
 おぉ、話題か! 天気の話しだけではダメか!
 う~む……話題。盲点だったよ。
 話題のストックを増やす事からはじめようか。

 ……受け止めてもらうか。フッ、俺のニッチで濃ゆい話題に女子は耐えれるかな?


 
 ……では、今日はここらで。
 さいならー。



 俺は話し上手になりたいんだ。

 君だって辛いだろ? 女子が折角話しかけてくれたのに、話し終わった時には女子が苦笑いしていたらさ。
 折角だったら、女子に笑って欲しいだろ? 楽しんで貰いたいだろ?
 女子が苦笑いよりも、笑顔で居る方が女子にとっても自分にとっても良い事だろ?
 だから俺は話し上手になりたいんだ。

 ……しかし、話し上手になるには当然、会話の練習をしなくてはならない。
 となると、どのように会話の練習をするか考えなくてはいけない。
 話題が猥談メインの男友達相手に練習しても、猥談なんか女子にしたって引かれるだけだから無意味だ。
 と、なるとだ。女子相手に練習をしなくてはならない。
 けれども、身の回りの女子になんて、何かヘンな事を言ってしまったら、即日学校中の女子に知れ渡って、もう次の日から学校では生活できなくなりそうで、怖くて話しかけられないだろ?


 ……すると、話し相手の条件として以下の事があげられる。
  1:身内の人ではない。
  2:気軽に話しかけられる。
 ここから導き出される答えはズバリッッ!


 「メイドさん」だァッー!


 そう、秋葉原でチラシ配りをしているメイドさんが居るじゃないか!
 君も秋葉原を歩いていると、メイドさんと喋っている大きいお友達を見る事があるはずだ。 
 メイドさんは知らないはずの大きいお友達相手に笑顔で、楽しそうに喋っていて、どんな人でも話し相手になってくれそうだし、メイドさんは身内の人でも無い。

 ……俺はそこまでメイドさんに興味は無いんだが、ちょこっと考えてみる。
 あのフリフリとした蝶の様に舞うスカートやカチューシャ。きゅっとすぼまった桜のつぼみのような袖。胸が強調されたあのデザインや、白と黒のシンプルなカラーがかもし出す上品さ。
 メイド服から滲み出る、ご主人様を思うひたむきな思い……。
 よ~っく考えると、メイド服も中々悪い物じゃない。いや、かわいい。すごいかわいいぞメイド服。

 ……少し脱線した。話を戻そう。

 そう、秋葉原には「メイドさん」という、我々の様な会話力の無い男性に対して、天使の様な優しさ、暖かさを持って接してくれる存在があったではないかっ!
 この存在を見逃すなんて勿体無さ過ぎる!

 ……早速シュミレートしてみよう。
 シチュエーションはメイドさんからチラシを受け取った時。
 
「あ、すいません。このお店まではどう行けばいいんですか?」
「えーと、チラシの裏に地図があるので、それを参考にしてください」
「あ、裏面は地図なのか。こりゃうっかりしてました。ありがとうございます」
「ハイ、どういたしまして」
「……ところで、今日は良い天気ですね」
「そうですねー」
「でも、良い天気の中でも、長時間チラシを配ってると大変じゃないですか?」
「いえ、全然そんな事ないですよ」
「へぇー。すごいですねぇー。僕も見習いたいですよ」(爽やかスマイル)
「あっ、そ、そうですか? えへへ、ありがとうございます」
「えぇ。では、僕はここらで」
「あ……」
「じゃ、チラシ配りがんばってくださいね」(ここで爽やかスマイル)
「……あっ、あの!」
「はい?」
「よ、良ければ……メ、メールアドレス……交換しませんか?」
「えぇ、いいですよ」(ここでさらに爽やかスマイル)
「あ、ありがとうございます……」

 シュミレーションでアドレス交換はやりすぎたかな。
 でも、こんな感じでいけるはずだ。
 うん。バッチリだ。これでかわいいメイドさんとの会話を楽しみつつ、会話力が身に付く……。
 素晴らしい。一石二鳥だ。
 

 ……メイドさんは秋葉原に舞い降りた天使だ。楽しい会話で、会話力を授けてくれる天使に違いない。
 


 ……昨日の記事に書いた「リア充宣言」なる本に、こんな感じの事が書いてあり「まったくその通りだ」と思ったので。
 


 ……さて、今日もまた俺は三省堂まで行って立ち読みをしてきました。
 今日読んだのはこれ。

早大院生と考えた文章がうまくなる13の秘訣/近藤 勝重


 「早大院生と考えた文章が上手くなる13の秘訣」

 ……一応俺もブログの記事を書いてますからね。
 出来れば文章力を身につけて、多くの人に楽しんでもらえる記事を書こうと考えてる訳ですよ。
 なので手にとって見ました。

 ……しかし、立ち読みという条件下の元だと、集中して本を読むことが出来ません。
 なので内容はおぼろげにしか覚えてないので、果たしてこの本を読んだ事によって、このブログが面白く変わるかは分かりません……。
 


 ……ま、今日はこんな感じでしたかね。
 では、ここいらで。
 さいならー。


 押しかけツンデレ女房が家にやって来て、「きょっ、今日からアンタはここで私と住むのよッ! も、文句あるなら出て行きなさいッッ!」とか行って、ツンツンしつつもデレの効いたお世話をしてくれる……。

 ……男子なら誰しもが、その様な素敵イベントを期待して胸を躍らせた経験があるはずだ。
 もちろん、ツンデレ女房に限らず、転校生と曲がり角でぶつかる。空から女の子が降って来る、親が勝手に決めた許婚が押しかけてくる、実は義妹、義姉が居たりEtc...
 その手の突発的素敵イベントにトキメいた事があるはずだ。

 しかし、あえて断言しよう! その様な事は決して無いとッッ!

 そりゃあ俺だって断言するのは心が痛む。
 「押しかけツンデデレ女房……妄想のだけで、ま、そんなのは現実に居ないよな」……なんて思ってるけど、やっぱり心の片隅では「居てほしいなぁ」という思いがあるんだ。それをズバッと否定するのは辛い。
 けれど、やっぱり存在しない物は存在しないんだ!

 考えてみろよ! まずツンデレ少女って時点でもう世の中に居ない。それどころか、俺に対してデレデレの女性すら世の中に存在しないんだ。 何故か俺に対して世の中はツンツンなんだ。
 こうなると、ツン:デレ=7:3くらいの黄金比を誇る女性は存在しないと言ってもいいだろう。
 で、百歩譲ってその様なツンデレ少女が居たとしても、果たしてその少女は俺の家に押しかけてきてくれるだろうか?
 まず、前例を考えよう。君の知り合いに「見知らぬ少女が家に押しかけて来た」なんて話をしてきた奴が居るか? 居ないだろ? ……居たとしても何かの勧誘さ。


 ……さて、俺が何を言いたいのかというとだね、基本、我々男子が理想としている突発的素敵イベントなんてのは、この世の中ではありえないって事なんだ。
 妄想の中にだけ存在するもんなんだって事を、読者諸君に理解して欲しい。

 しかし……だ。
 何故我々がその様に素敵イベントを追い求めているか。
 答えは簡単だよ。我々は単純に「女子との出会い」を求めているからだ!
 女子との運命的な出会い。そこから繰り広げられる愛とロマンスの交錯、時には辛くも暖かさと幸せで溢れている愛の物語! 我々はその愛の物語を強く求めているからなのだ!
 このように、出会いを求めている我々が理想として抱く物が「突発的素敵イベント」なのだ。


 ……けど、前述したとおり、その様なイベント、この世には存在しないのだ。
 では、どうすれば出会いを掴む事が出来るのか。簡単だ。

 行動するんだ。

 よく考えて欲しい。我々が理想として抱く出会いの形とは、全てが受動態だ。
 押しかけ女房だって、向こうが押しかけてくるのでこちらは何もしない。受動態だ。
 空から落ちてくるだって、向こうが勝手に落ちて来て、それを受け止めるのだから受動態だ。
 そう、この様に我々が行動する必要性は全く無いような出会いの形ばかりなのだ。
 ……いや、かといって行動すれば転校生の女の子とぶつかれる訳でもなければ、空から女の子が落ちてくるわけでもない。けれど、常に受身でイベントを待つより、行動してイベントに飛び込んでいく方が、出会いを掴み易いと思わないかね?

 そう、君は今すぐにでも行動的になるべきなんだ。そして、女子との出会いを掴み、そこから愛の物語を綴っていくんだ。
 時には辛い事もあるだろう。けど、それは大事な愛の1ページとして、君の物語に綴られるだろう。
 ほら、なんか女子と出会いたくなっただろう? 外を見ろ。世の中の人間の半数が女性だ。
 ほら、行って来いよ。出会いは身近にあるんだから。



 ……さて、この記事を見て、少しでも行動的になってくれる男子が増える事を祈ります。
 なんでかって? ……行動的になれば、前述した受動態的な素敵イベントを望む人は減る。
 すると、受動的を待ち望む人に対する、イベントの数の倍率が下がって行く。
 つまり、俺が素敵イベントに遭遇する可能性が増えるッッ!
 ハッハッハ! いいぞ! 世の中の男子は行動的になるのが素晴らしいと勘違いしろ!
 そして世の中の素敵イベントは全て俺の元に舞い込め! 

 

 ……今日立ち読みした

リア充宣言/オタク開発委員会


 この本に「行動的であれ!」……って書いてあったので。
 なんか、女子は向うからやって来るなどと、けっこう受動的な考えだった自分に気付かされました。
 能動態て行きたいと思います。ハイ。



 ……さて、今日の俺ですが、神保町まで本を漁りに行ってきました。
 神保町にはエッチな本が一杯置いてある店があって良いですね。素晴らしいです。
 して、なんとなく通りをフラフラしてたら、いい雰囲気のゲーセンを発見。

風に舞うスカートの様に-ゲーセン

 上手く撮れなかった。もうちょっと明るく撮ればよかったと後悔。


 ……して、その後は三省堂に向い、本を二冊買って帰りました。
 ま、今日はこんな感じでした。
 では、コメント返信。


リンさん>>
 貴婦人に頼まれて断るのは紳士の名折れ……。
 この私、不肖ながら記事の執筆を続けさせて頂きたく存じ上げます。

 ……なんかヘンな日本語になってないか?


 ……では、今日はここいらで。
 さいならー。



 高校生になったら。

 やっぱり一番最初に思いつくのは女子高生だと思うんだ。
 で、やっぱり女子高生にキャーキャー言われたいんだ。男として!
 ……で、どうするか。
 もうね、コレを考えた時は毎度「顔だな」って所に落ち着くんだが、もう顔なんてのは仕方が無い事に気が着いたんだ。どうしようもないんだって。考えても仕方が無いって。
 
 ……と、言うわけで笑顔の練習をしようと思います。
 
 いやぁ、よく考えたら俺が笑う時って、友達とパンツの話をしたとき「ニヤァ……」って笑う時くらいなんだわ。コレだと「ニヤァ……」って笑い方しか出来ない気がするから、爽やかな笑顔の練習をしようと思う。爽やか笑顔をマスターできたら高校でキャーキャー言われるに違いないね。

 ……と、言う訳で只今、鏡に映る俺に対して爽やか笑顔を絶賛プレゼント中です。
 けどまぁ、見慣れた自分の顔にですね、普段しない表情をさせるとやっぱり歪むんですわ。
 で、元々微妙な感じなのに、さらに歪んだ顔を見るのはもう辛いんですよ。
 しかし、女子にキャーキャー言われる為なら、この程度の壁は叩き割って見せますよ。

 待ってろよ! 女子高生ッッ!




 ……さて、今日の報告ですが、まぁ特に何もありません。
 英語のお勉強をしました。新しい言葉を知るのは楽しい事です。
 新しく知った単語・熟語でカッコイイ例文を作るのが好きです。
 
 ……ま、今日はこんな感じで。今日はそこまで書きたいことが無いなぁ。
 じゃ、コメント返信。

P.f.さん>>
 そう言ってくれる人が1人でも居ると嬉しいです。
 もうちょっとブログ続けてみます。がんばります。


 ……では、今日はここいらで。さいならー。


 Yシャツがエロい。つまりYシャツ=エロなのさ。

 Yシャツは素敵だ。
 何故素敵か。
 ひとつはあの「シワ」にあると思う。
 あの綿、麻、ポリエステルなどが織り成す、独特のパリッとした生地。その生地から初めて生まれる独特のシワ。Yシャツは体の凹凸を直接表現する事は無いが、その独特のシワにより、凸の部分から凹の部分にかけてシワが伸びる……。そのシワで体の凹凸を表現する。素晴らしいじゃないか。
 さらに、薄っすら透けて見える、Yシャツの向こう側と下着のライン……。
 肌色が透けていたりしたら、そりゃあもう素敵だ。最高だ。さらに、腋の下にブラジャーのラインが見えたらもう大変だ。視覚神経を総動員だね。緊急配備、第一種戦闘配置さ。
 それと、あのボタンだ。
 Yシャツは主に用途が正装であるが、一番上のボタンをはずす事によって、急に色っぽくなる。
 ちらりと見える白く輝く首筋、控えめに自己主張をする鎖骨……。正装であるはずなのに、少し色っぽく見えるという矛盾……。その甘美な魅力に俺は狂ってしまうよ。

 個人的な要望としてはスカート+Yシャツで、Yシャツは外に出す。
 さらに、黒メガネでポニーテールだ。後、オプションで胸ポケットにボールペンを差し込んでくれるとスゴイ嬉しい。なんか、こうキチッとしている中に、控えめな色っぽさを潜ませている女性に激しく魅力を感じる。



 さて、今日も適当に曲を紹介。[The Beach Boys」から[Wouldn't It Be Nice]です。



Wouldn't it be nice If we could wake up In the morning when the day is new
――素敵じゃないか。起きて新しい朝を一緒に迎えてさ、
And after having spent the day together Hold each other close the whole nigh through
――丸一日一緒に過ごした後、お互いに抱きしめ合って一晩過ごしたらさ。

 結婚するのを待ちに待っている感じの歌です。
 あ、翻訳は俺がやったので、間違っていても知りません。すいません。

 ま、でも素敵だろうな。好きな人と丸一日居たらさ。
 それが何回も続くと飽きるのかもしれないが……。ま、俺からしたらおとぎ話だぜ。



 ……さて、今日は色々とありましたが、まぁ、ブログを適当に読んでいる人にはあまり面白く無いかもしれません。
 ……そろそろ、ブログなんかやめちまって、自分専用の日記をつけようかなと考えている俺です。だってそら、他人に見せる用の日記と、自分用の日記、自分用の日記の方が面白そうじゃないか。
 俺もやっぱり、プライベートの事を書きたいしね。
ただ、ブログは他人に見せる。つまり必然的に「他人が見て面白い記事を書こう!」……って意識できるから良いんだよね。なんか作文上手くなりそうだし。
 ……悩むところですよ。


 ……ま、今日はこんな感じで。
 数学をミリミリやろうと思います。
 では、今日はここいらで。ぐっばいえびばび!



 ボブ・ディランの「tombstone blues」って曲がちょっとお気に入りです。



 先日貸りてきた、「追憶のハイウェイ61」に入っていた曲からチョイス。

Mama's in the fac'try She ain't got no shose
ママは工場でクツが無い。
Daddy's in the alley He's lookin' for the fuse
パパは横町で食い物を探してる。
I'm in the streets With the tombstone blues
俺は街でトゥームストーンブルースを歌う。

 ……ここの歌い方とリズムが好き。
 でも、歌詞の意味が全く解らない。訳が悪いのかなぁ……? う~ん……。



 さて、今日の学校ですが、俺は今日久々の学校という訳で、(昨日、一昨日が休みだった)テンションが高めでした。
 テンションが高いと、俺はどうなるか。
 ズバリ、何時の5割り増しで、友達との猥談がさらに卑猥な内容になるのさ!
 何時もは女子に聞かれても引かれるレベルの内容だけど、今日は女子が聞いただけで涙目になるような内容さ。
 ……ごめん。オチを用意していなかった。

 オチがある話と言えば……。すまん。何も無いや。
 いやいや! 俺の話しにオチを期待した君が悪い! 俺に過度な期待をしすぎだよ!
 

 ……なんというか、コレは余り関係ないけど、話を簡単に、解り易く纏められるようになりたい。
 俺の感覚では「解り易い話し=面白い話し」なんだよ。
 だから解り易く話せるようになりたい。
 で、きっとそれには順序だてるって言うのが大事だと思うんだ。
 「主題、内容、オチ」みたいなね。
 でも、俺が喋る時っていうのは、思いついた事を単純に喋り続ける。コレがデフォルトなんだよ。
 しかし、コレで良いのかと。果たしてこの喋り方は解り易くって面白いのかと。
 俺はソコが気になるんだ。
 ……だれか、喋るコツを教えてくれよ。頼むぜ。


 ……ま、今日はこんな感じっした。
 じゃ、今日はここいらで。ぐっばーい。

 映画は素晴らしい。
 楽しい。映画はとても楽しい。
 ドラマみたいに途中で終わるなんて事も無いから、続きの見たさにもどかしくなったり、いざ次回になったら前回の時の熱が冷めていたり……なんてことも無い。
 テレビみたいに小さい画面じゃなく、大迫力のスクリーンだ。
 とにかく、映画独特の雰囲気がある。そこが良い。

 そして、映画を見終えた後は、なんともいえぬ満足感と、余韻に浸りながら一緒に見に行った友達、はたまた恋人と喫茶店に入り、映画の感想を語り合うんだ。映画の鮮明な感動を忘れぬうちにね。
 

 ……さて、読者諸君。俺は一つ懺悔したい事があります。
 俺は今日、確かに「インビクタス見に行ってくる~」……と母に言って家を出ました。
 ……しかし、実際見た映画はインビクタスではありません。
 俺が今日見た映画は「涼宮ハルヒの消失なんです。
 親には必死で、こういうアニメを好んで見ている事を隠している俺です。


 ……さて、本日は学校が休みだったので、コレを機にハルヒを見てきましたー。

$僕の普通な日常-disappear

 ……で、劇場でチケットを購入したのです……がしかし!
 予想以上に客が居て、俺の座席はなんと! 二階座席の一番後ろ! なってこったい!
 ……平日の2時からの回なんて誰も居ないと思ったのに……。

 
 ……さて、映画の感想ですが、ちょっとネタバレを含むので、まだ見てないって人は読み飛ばしてくださいな。

 小説を読んでいたから新鮮味が欠けていた。以上。
 ……しかし、やっぱり消失長門は素晴らしい。感動ものだね。
 後は、キョンの皮肉さ加減がやっぱりいいね。楽しいよ。

 ……全然ネタバレを含んで無い気がするな。
 次はインビクタスを見たいです。


 ……ま、今日はこんな感じでしたね。
 では、今日はここらで。
 さいならー。

 もう何回同じ事を書いただろうか。
 数える気にもならないくらい書いたけど、やっぱり俺はツンデレ幼馴染に起こされたいんだ。
 いや、ブログに書いたところで現実になるわけでもない。
 けれど、文字にすることで、自分の妄想をさらに豊かにできるんだ。
 ほら、やっぱり脳だけじゃ限界ってのがある。
 だから、文字に書いて妄想の手助けをするのさ。


 さて、今日はちょっと幼馴染の設定でも加えてやるか。ぐへへへ。
 髪型はポニーテールで、セーラー服、縞パンだ。年齢は同い年で15歳。中3。
 胸は……無くても良いけど、ちょっとはあったほうが……Bだな。
 正直、Bがどの程度の大きさかは知らないけどね。
 縞パンは無論のこと白と緑。ガチだろ。
 髪の毛を結んでいるリボンの色は情熱的に赤色にしてやろう。
 セーラー服は……まぁ白い奴だな。おっと! ニーソックスを忘れていたよ。
 黒いニーソックスを追加でお願いします!

 うむ。今日のツンデレ幼馴染はコレでいこう。名前は……「ゆかちゃん」で決定だな!
 紹介するよ、俺のツンデレ幼馴染のゆかちゃんだ!

 ちなみに、ゆかちゃんは料理が得意で、勉強は中の下。
 スポーツは……キックボクシングが得意だよ。
 クラスでは面倒見がよくって、みんなの頼れる姉貴分さ。
 ただ、自分の気に入らない事はとことん排他しようとするんだ。
 一度スイッチが入ると、自分の思い通りになるまで騒ぎまわる迷惑な奴さ。
 
 家は俺の家からちょっと離しておくか。隣とかだとベターだ。ちょっと離れている。
 ちなみに、ゆかちゃんには2歳下の妹が存在するんだ。名前は……。みゆちゃんでいこう。
 そう、みゆちゃんは俺のことを「お兄ちゃん」って呼ぶんだ。
 ちなみにみゆちゃんはボクシングが得意だよ。
 パンチのみゆちゃん、キックのゆかちゃん、合わせて地獄姉妹と呼ばれ、地元の不良達には恐れられているんだ。
 
 ……設定はこんなもんだな。俺の設定は……15歳で冴えない中3さ。こんだけありゃ十分だ。
 

 では、いざ妄想!


 「ほら! とっとと起きなさい!」
 「……ぁ? あぁ……ユカか……」
 「何よ? 私じゃ悪いっての? ほら! 早く起きないと遅刻するよ!?」
 「うぅ~ん……」
 「ほら早く起きなさい! んもう……アンタは昔ッから朝は弱いんだから……。起~き~な~さ~い~!」
 そう言ってユカは足でグリグリと俺の丸まった背中を踏んでくる。
 くそう。俺が踏み易い位置に居るからって踏みやがって。
 「あぁ……もうわぁった。起きる……起きるよ……」
 重い重い目蓋を開くと、蛍光灯の光が容赦なく俺の目に突き刺さる。
 「もう……やぁっと起きた……。ほら、さっさと支度して学校行くよ!」
 布団の上で仰向けになっている俺に対して、二王立ちで俺を見下す呆れ顔のゆかが言う。
 そして、この位置関係だと、青と白のストライプが眩しいデルタゾーンが必然的に俺の目に飛び込んでくる訳だ。う~む……朝から縁起が良いな。良い一日になりそうだ。
 しかし、魅惑のデルタゾーンに熱い視線を注いでいたら、そら相手ももちろんその視線に気付くわけで……。
 「……さて、私は何処かの変態幼馴染に一つ、質問があります」
 ドスの効いた声でゆかは俺に言った。
 「あぇ……」
 歯切れの悪い返答を返す俺。
 「アンタは朝っぱらから、何処を見ているの……?」
 「あ、いや、えと……」
 「立ちなさい」
  答えに困ってると、ゆかは凛として、かつ鋭い声で言った。
 「あ、いや、コレは不可抗力だ。俺は無罪だ。事故「立ちなさい」……」
 俺は視線という鋭い刃を喉仏に着き立てられているようだった。
 ゆかは俺をたたせた後、サッと前髪を払い、殺気の篭った声で言った。
 「ふぅ……まったく手のかかる幼馴染だこと……」
 瞬間、ゆかが蹴りの体勢に入る。
 <逃げろ!>そう本能が告げた時にはもう遅かった。
 「この変ッッッ態!!」ドガバキッ!
 「おうふっ!」
 閃光が俺の体を貫き、俺の体は中へと浮かび、きりもみ回転をしながら落ちていく。
 
 ~~

 「……まったく、アンタは朝っぱらから……」
 「いや、だからアレは不可抗力だって!」
 「何よ! じろじろ見ていたくせに!」
 「し、仕方が無いだろ! 男の性だって!」
 「あ、ほらやっぱり自分の意思で見てたんじゃん!」
 「ぐぁ、ち、ちげーよ! 違うって!」
 「はーあ!? じゃあ、どう違うんだか説明してくれる?」
 「だから何べんも言ってるじゃないか!」
 「あーだからもーっ!」
 そんなやり取りをしていると、後ろから聞きなれた声が……。
 「あっ、お兄ちゃ~ん!」
 「おっ、みゆか。おはよう」
 「えへへ~……朝からお兄ちゃんと一緒だぁ~」
 そう言ってみゆちゃんは俺の腕を両手でがっちりホールド。
 女の子特有の柔らかい感触が俺の右腕を支配する。あぁ、髪の毛の匂いがたまらない。
 「えへへ~お兄ちゃ~ん」
 そう言ってみゆちゃんは俺の腕にスリスリしてくる。
 「み、みゆ、歩きにくいって……」
 そう言ってみるけど、実際たまらん。
 「ちょっ、ちょっとアンタ! そんなにみゆにくっ付かないでッッよ!!」ドガバキッ!
 「ぐへぉ!?」
 「おっ、お兄ちゃん!?」
 「まったく……目を離すとすぐこうなんだから……。ほら、みゆ行くよ!」
 そう言って、ゆかはみゆの手を引っ張ってズンズン歩いていく。
 「あっ、あぁ、お、お兄ちゃんじゃ~ね~」


 やっぱ文章書くのってモチベーションの維持が大切だよね。
 とりあえず、こんな朝を迎えたいです。
 
 ……学校の女子に本気でセリフが書いてある台本を渡して「コレを読んでくれ! 録音させてくれ!」……って迫ろうかな。
 んで、それを目覚ましボイスにする。


 
 ……さて、今日は家出ダラダラ勉強したりパソコンやったり。つまらなかったよ。
 後、本屋に行って立ち読みしてきた。
 今日読んだのはこれ。

迷い猫オーバーラン!〈6〉拾った後はどうするの? (集英社スーパーダッシュ文庫)/松 智洋


 迷い猫オーバーランの6巻目。
 感想は特に無いかな。芹沢のシーンを増やして欲しい。
 むしろ、芹沢とのツンツンデレデレなラブストーリーが読みたい。
 1巻ほどのドキドキは無いな。



 ……ま、今日はこんな感じでした。
 とっとと寝たいです。
 では、今日はここらで。
 さいならー。


 バレンタインデー当日です。
 結局何もイベントが起きず、後3時間で今日も終わりです。
 ま、仕方ないんです。リアルなんです。バレンタインなんてのは二次元にしか存在しないイベントなのです。
 三次元の世界に住んでいる俺には全く関係の無いイベントなんです。
 どうしようもないんです。どう足掻いたって仕方が無いんです。


 ……さて、今日はもう部屋の掃除をしました。
 


[Cildren Of The Revolution」を聞きながら掃除をしました。
 家に誰も居なかったので歌いながら掃除しました。
 
 ……後はバレンタインの憂鬱さをネットで紛らわそうとしました。
 ネットに飽きたら図書館でCDを借りて、CDを聞きながらバレンタインの憂鬱さを紛らわそうとしました。
 CDを聞き終わったらなんとなく勉強してバレンタインの憂鬱さを紛らわせようと思いました。

 ……ま、結局バレンタインの憂鬱さを紛らわすのは出来ませんでした。
 俺がこんなにも退屈している中、
 「べっ、別にアンタの為に作ったわけじゃないんだからね!」……見たいなやり取りを幼馴染をしている奴が居ると、己の敗北感をヒシヒシを感じます。辛いです。

 
 ……もし、この記事を読んだ人で、バレンタイン誰か女子と楽しく過ごした人が居たのならば、俺の文まで楽しんだという事にしてください。
 
 ……ぐ……お、俺はもうダメだ……先に行ってくれ……。


 

 ……諸君。こう考えるんだ。
 全ての成功は犠牲の元に成り立っている。
 つまり、バレンタインを満喫している人たちは、俺たちの犠牲の元に成り立っているんだ。
 俺たちがいなければ、バレンタインを満喫する人ってのは成り立たないんだ。
 俺たちは、一つの大仕事をしたんだ。犠牲になることで、誰かの幸せを成り立たせる……。
 誇れる仕事じゃないか。ん? どうだい?
 他人の幸せの為に、自分の幸せを犠牲にするって、中々出来ない事だろ?
 それをやった俺たちは胸を張って堂々としているべきなのさ。
 
 ……物は言いようだな。


 ……では、今日はここらで。
 さいならー。


 ビートルズの「Hey Jude」を聞きながら更新



ジュード、悪く捉えるな。
どんなに悲しい歌でも良く捉える事が出来るんだ。
覚えておけ。彼女を受け入れれば全てが上手くいく事を。


 昨日、英語の授業でこの曲を聞いたので、取り上げてみた。
 中々言い曲ですよ。えぇ。


 ……そう。考え方を変えれば、淋しいバレンタインでも楽しく捉える事が出来るのです。
 きっと、学校中の女子はお互い牽制し合ってるに違いない。
 して、結局「誰もチョコを渡さない」という協定を作り、そこに落ち着いたに違いない。
 んで、そうなると女子は皆いかにして14日、抜け駆けをして俺にチョコを渡すかというのを考えるわけだよ。
 で、今は丁度それを考えているに違いない。違いないんだ。

 
 ま、淋しい気持ちで居る読者も、Hey Judeを聞いて元気を出してくれよ。




 ……さて、今日は本屋に行ってラノベを立ち読み。
 今日読んだのはこれ。

 迷い猫オーバーラン!〈5〉本気で拾うと仰いますの? (集英社スーパーダッシュ文庫)/松 智洋


 迷い猫オーバーランの5巻。
 感想は……イマイチかな。
 なんか……芹沢の出番が少ない。むしろ、サブヒロインがメインの話しな気がする。
 いや、サブヒロインが好きな人は大歓迎だけど、俺は芹沢が見たかったんだ。

 ……後、今日読んだ5巻、バレンタインデーの話でした。
 まるで俺の寂しさに拍車をかけるように、バレンタインデーの話でした。
 


 ……ま、今日はこんな感じでした。
 では、今日はここらで。
 さいならー。