周りの人から
「オマエは黙ってればモテるんだよ!」……ってよく言われる俺ですが、俺はこれ、間違いだと思ってたんだよね。
黙ってればモテるって、俺の喋りに欠点があるみたいだろう?
でも、別に「うるさい」……と言われる位喋ってる訳――そういう事にしてくださいお願いします。
……と、まぁ、だからコレは間違いだと思うんだ。
――しかし、注目すべき所は、そこじゃないって事に気が着いたんだ。
まぁ、コレは俺が思っているだけで他人から見たら違うかもしれないけどさ。
……さて、別にうるさくないのに、何がダメなのか。
そう! それはつまり「話題」にあったのだ!
さて、俺が喋る話題とはどんな物か!? それはもう皆さんの予想通り!
「パンツ」「おっぱい」「髪型」「太もも」「セリフ」
以上の話題が大半です!
……しかしだね。俺はこんな話題男子にしか振らないよ。そらあそうだ。
女子には「天気」の話題をよく振るよ。ウン。いや、それしかないって訳じゃないよ?
……で、俺はこれら話題についてだ。女子に対して猥談を振って無いからいいじゃないかと思っていたんだ。
猥談は男子にする。女子にしなければOK……なんていう自分ルールを作っていたんだ。
――しかぁっし! それは大間違いだった様だ!
猥談はするだけでアウト! いや、スリーアウト! ゲームセットでお終いなんだ!
友達曰くだ「ただの女好きに見える」……だ、そうだ。
――そう! 例え男子だけにでも猥談をしている奴は<ただの女好き>と女子に見られているのだ!
……あ、ここで言う<女好き>は「女子だったら誰でもいい」みたいなアレね。
いやぁ、確かに猥談を繰り広げておいて「女好き」と思わないで欲しい……なんてのは俺の傲慢に過ぎない。ごめんなさい。反省します。
しかし、しかしだね諸君。俺は猥談を繰り広げていたとしてもだ。それは二次元の話しなんだ。
そう。俺は二次元の話をしていたんだ。決して三次元の話をしてるんじゃない。
二次元と三次元は別だろ? だから、例え俺が二次元に対して強欲だったとしてもだ。三次元は全然違うっていう可能性もあるだろ? だろ?
……そう、俺は三次元に対して、そこまで多くを望んでない……つもりなんだ。多分。
だから、俺が女好きというのは……あながち間違っては無い……と、言えるかもしれないが、確信はしないで欲しいんだ。うん。
でも、そのような誤解を招いた俺も俺だ。その点は俺も反省するよ。
……だからだ。俺は明日から気持ち悪い話をしないぞ! あぁ!
二次元の話しもしないよ! ただひたっすら天気の話をするよ!
と、言うわけだ。俺は明日から気持ち悪い話題を封印するぞ!
バレンタインまでに俺の「誠意」を伝えるッッ! それが今俺に出来る事だと信じている!
……ところで、俺は一体誰に反省してるんだ? ……文章を見返して思った。
……さて、本日はラノベの立ち読みに行って来た。
やっぱりラノベだよね!
アクセル・ワールド〈4〉―蒼空への飛翔 (電撃文庫)/川原 礫
今回読んだのは「アクセルワールド(4)」です。
……いやぁ、やっぱバトルはいいですね。戦いにこそ男のロマンがあります。
シアン・パイルの修行ですが、あそこは書いてやってもよかったのでは……? と思います。
いや、取って置きを残しておいた……という意味合いがあるのかもしれませんが。
……ま、今日はこんな感じでしたかね。
では、コメント返信。
ゆりえさん>>
ようし気に入った。
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……では、今日はここらで。
さいならー。