先生は、日本の小児医療の、救急外来での不満の話しもしてくれた。
親としては…
救急外来だろうと
普通に掛かり付け医に診察してもらう時だろうと、
とにかく、子供の医療費が
「ただ」というのは、この上なく嬉しい事だ。
24時間、診療してくれる病院、
かけこめる場所が多い程、安心出来る。
少しでも子供が具合が悪くなれば…
すぐ小児科にかけつける!
その方がいいに決まってる!
ただなんだから!
薬だって、ただで貰えるんだから!
薬局で、市販の薬買うより安上がりなんだから!
…当たり前にそう、思っていた。
しかし、現場の声は、また違うものだった。
別の観点から考える、考えもつかない事。
医療費をただにすると、
必要のない人までもが、診察に来てしまう。
結果、待ち時間が、恐ろしい程長くかかる。
国が病院に、莫大な医療費を払う事になり、結果的に、国民の税金の負担が増える…。
だから、医療費は、何割か負担にした方がいいのだと。
そうすれば、むやみに休日診療に来る人数も減る。
本当に必要な人に、素早い処置が出来る。
寝不足で、クマが出来たような不機嫌な医者に看てもらわなくてもすむ
…。
先生側からすると、
そういった、見解だった。
実際、子供が一人救急外来を受診した場合、親が負担する額は実質ただでも、国の負担は16000円以上だったりするようだ。
そして、むやみに受診に来る場合が、多いと。
熱が、出て15分後じゃ、なんの病気か特定するのは難しい。
インフルエンザも発熱から12時間以上でないと、検査出来ないように、早すぎる受診は、無駄になる事も多いそう。
「ぶつぶつが出来て~…」
「いつもと様子が違っていて~…」
「全然、泣き止まないんです…!」
など、中には夜泣きで、受診する親も、実際にはいるという。
そんな赤ちゃんは、夜風に当たり、冷たい空気で泣き止んで機嫌が直ってしまったりするらしい(笑)
え~!!嘘だ~!(笑)
大袈裟でしょ。
と、思ったけれど、半数以上が緊急性がない場合だって言っていた。
そうは、言われても、
親としては、今までにない症状なだけで不安になる…。
翌朝までなんて、待てない時もある…。
分からない事で、不安が倍増する…。
子供を守る為に、必死なんだから…。
例えただの風邪でも、心配で眠れない。
死んじゃうんじゃないかと…心配で…
医者に大丈夫と言われて初めて安心出来る。
辛そうな我が子を見るのは…親も、同じくらい辛い。
同じように苦しい…。
そんな、気持ち…
母親である看護婦さんは
分かってくれた。
ただ、もちろん、
痙攣や、引き付けなどは、緊急性があり、すぐに救急車を呼んで、病院へかけつけた方がいい。
先生の伝えたい事は
それ以外の熱や蕁麻疹などは、様子を見て、翌朝、掛かり付け医へ行くなどした方が、
本当に緊急性がある小児を
待ち時間なく、すんなり見られると、話していた。
…確かに。
そして、普段から
解熱剤を掛かり付け医にもらっておいた方がいいと。
なんか、薬だって、賞味期限みたいなものがあるような気がして…
使いきれなかった薬は、
今まで完全に処分していた。
なんの、薬かわかんないし…
その時の症状に合わせて処方されてる訳だから…使い捨て?みたいな。
だけど、実際はシロップなら冷蔵庫で数ヶ月、錠剤なら賞味期限はないようなものだと…。
ホントに~??
だって、市販の薬にだって、使用期限が書いてあるし…
と思いつつ…
先生は、とにかく、冷静な判断と、
まずは、電話などで相談するなどが、いいと言っていた。
夜中に、
熱が出たら、自分にメールくれたらいいって(笑)
まぁ、鼻水くらいの風邪じゃぁ、
逆に小児科に連れて行った方が疲れて、
悪化して余計な菌を貰うような気もする…。
「我が家には、アンパンマンの風邪薬があるけど、全然回復しませんよ!(笑)ジュースだと思って、のみまくっちゃうんですよ。(笑)」
って、冷蔵庫から薬を出して見せたら…
こんなのあるんだ~!
初めて見た~
と、珍しそうに、薬の成分を
見ていた。(笑)
市販の薬には、病院の薬の半分程しか、成分が入っていないみたい。
先生…
こんな、有名な風邪薬知らないなんて…
ドラッグストア行かないのかな…(笑)
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