家族のように悲しんでくれていた。
芽依が亡くなって1ヶ月間は…
「もう、この仕事やめようかな…。
って。
…それ程、芽依ちゃんの死から立ち直れない自分がいました…。」
と、話してくれた。
そこまで、想ってくれるなんて…。

「芽依ちゃんの、横の保育器にいた男の子が、先日退院したんですけど…
嬉しい事なのに、素直に喜べませんでした。
…本当なら、芽依ちゃんも今頃…って。
こんな、素敵なおうちに帰してあげたかった。(素敵ではないが…)
私も、何か出来た事があったんじゃないか…。
見逃してしまっていた事があったんじゃないか…。と、何度も記録を見直しました。
これから、病院で気をつけられる事は、変えていかなくちゃ…。
それを伝えていかなくちゃ…。
だから、この仕事を続けていかなくちゃ。
その為に、
私に出来る事は…
一生、芽依ちゃんの担当でいる事なんです。
これから先もずっと…。」
そんな風に話してくれた。
嬉しい事です…。
芽依は、NICUという、私からは、手の離れたところにいたけれど…
そこで、こんなにも素敵なママに育てて貰ったんだね。

子供は、親を選んで生まれてくる…って、私はそれを信じているけれど、
芽依ちゃんは、親だけじゃなく、
看護婦さんの事までも選んで生まれて来たんだね、きっと。
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