私たちの赤ちゃんは、NICUの一番奥の保育器の中にいた。
……!!!!!!!
言葉にならない程、
衝撃だった…。
小さい…
なんて小さいの…
こんな、小さな赤ちゃん…テレビでしか見た事がない。
保育器の中で、目をつむり、眠っている。
もう、身体中が、管に繋がれて、がんじがらめになってしまっているように見えた。
ここまで、しないと生きられない現実に、愕然とした。
…生かされてるんだ…。
実際には、足の大動脈を通して薬を入れるカテーテル。(動脈管開依存症の薬などを入れる為。)
足の裏に付けたモニター。(パルスオキシメーター。これは、足を挟んでつけて、血液中の酸素濃度をはかるもの。)
胸と、お腹についている、
脈拍、呼吸のモニター。(呼吸心拍モニター。無呼吸発作の為に、胸に二つ、腹部に一つ、電極をつけて、心電図と胸部の動きで呼吸心拍を監視するもの。)
口からは、肺に繋がる呼吸器の管。(人工肺サーファクタント)
腕に刺された管。添え木。
あまりの痛々しさに涙が溢れ、もう
目の前が見えなくなった…。
可哀想に…
可哀想に…
目の前にいるのに、触れる事も出来ずに、
保育器がまるで、親子の絆を遮る、厚い壁に思えた。
我が子なのに…
なんて、遠い存在…
でも、
そこにいる赤ちゃんは、
紛れもなく私たちの赤ちゃんで、
一生懸命、生きようとしている…
こんなに、小さな身体で、
こんなに必死に生きようとしてる。
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