調子が良さそうなとき | 認知症になった母との日々の記録

認知症になった母との日々の記録

母のこと、ヨガのこと、ぼちぼち記録していきます

先週、実家に行ったときの母は

調子が良さそうでした。

 

病気になってから自分で何かを

決めるのが苦手になり

決断を迫られると「わからない」

という言葉を使います。

決めるのが面倒というよりも

脳の機能として決断するという

場所が働かないように感じます。

 

ランチで宅配を頼もうと

メニューの載っているチラシを見ながら

家族で話していたとき、

母が「お寿司にしようと思うんだ」と

めずらしく自分の意志を示し

自分で決めるという意志が

生まれていましたハート

 

結局直前で天丼にしていましたが爆  笑

 

母を観察しているとこの病気は

日によっても、

時間帯によっても、

調子の波があるように思います。

 

なるべく良い波に乗り続けられるように

あの手この手で母と

やり取りして行きたいですニコニコ