【更年期障害】アラフォー、ホルモン補充療法を始めました! | 気づけば小金持ち【家計改善ブログ】

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【家族で幸せに暮らせるために強い家計を作りたい!】
40代パート・転勤妻かもめです。
コロナと老後2000万円問題をうけて、真剣に夫婦で家計改善をはじめました。平均的収入ですが、節約と投資で気づけば資産は準富裕層に。

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​石橋を叩きすぎる慎重派の妻。
瞬発力だけが持ち味の夫。
お互い足りないところを補いながら家計管理、資産形成をやってます。
 
●アラフォー、短時間パート。子ども(幼児)1人。夫は平均的収入のサラリーマン。夫1馬力で生活しています。
●転勤ありなので、持ち物は少なくシンプルに。
●人生のリスク管理のため、資産管理、健康管理、防災防犯に力を入れています。

 


30代後半にがっつり更年期障害が始まった私

30代前半で人より早く更年期になる可能性が高いと言われていたので、30代後半に更年期だと診断された時も「やっぱり早く来たかぁ」くらいの気持ちでした。



症状が気にならない時期としんどい時の周期が数ヶ月〜半年周期であり、しんどい時は休んだり漢方飲んだり騙し騙しやってきてました。




ですが、年末から続く体調不良のベースに更年期があるのではないかと疑っている&健康寿命のために、ホルモン補充療法を始めることにしました!

閉経して5年以内にホルモン療法すると骨粗相症や高血圧などなど閉経後特有の病気のリスクを下げることができるそうです。



治療にかかるお金は、ひと月でざっくり6,000円。診察費、薬代ともに3,000円しないくらいです。




正直、痛いお金です。だって毎月6,000円ですよ。
少なくとも10年間は続ける予定。海外では10年と言わずずーっと内服した方が健康という報告があるらしいので10年と言わず死ぬまで内服する覚悟でいます。




そうなると、いくらかかるの?怖くて計算できません。だけど、今みたいに体調不良でちょこちょこ病院へ行くのを考えると、そんなに高くないのかな?と思うようにしています。昨年末からの医療費は毎月少なくとも4,000円、多い時は20,000円超えていますもん。




固定費はあがるけど体調が良くなるといいなぁと期待しています。お金もかかるし、薬の飲み忘れがないよう気を配ったりとネガティブなこともありますが、長い目でみると人生のQOLが上がるなと思ったので、今回の決断に至りました。





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