★ 40代の頃
'01年から9年間事実婚生活を送っていたパートナー、ダーレン・アロノフスキー監督と2010年に破局。
映画「ドリームハウス」の共演をきっかけに俳優ダニエル・クレイグと同年11月から交際を始め、
翌年6月22日に2人は結婚する。
ダニエルとは大学時代からの知り合いだったそう。
結婚式は極秘で行われ、立ち会ったのはレイチェルの息子ヘンリー君と、ダニエルの娘エラさん、友人2人だけだったという。
同じ年、レイチェルはアメリカの市民権を取得。
2人は'13年にブロードウェイの舞台「Betrayal」で再び共演する。
チケットはプラチナ価格に跳ね上がり、入手困難になるほどだったという。
そりゃあビッグカップルのこの2人の共演作となれば、みんな観たくなりますよね!
私も観たかったー。
この作品はレイチェルのNYブロードウェイデビュー作。
2016年にはオフブロードウェイで「Plenty」という舞台も行っています。
レイチェルの舞台、一度は観に来たいなぁ!
映画のキャリア面では、多くの素晴らしい作品に出演されています。
「トゥルース 闇の告発」「ドリームハウス」「360」「愛情は深い海の如く」
「ボーンレガシー」「オズ 始まりの戦い」「ロブスター」「グランドフィナーレ」
「光をくれた人」「否定と肯定」「喜望峰の風に乗せて」
「 Disobedience 」「女王陛下のお気に入り」 などなど。
30代のレイチェルも惚れ惚れする美しさですが、40代のレイチェルはさらに色気が増していてセクシーこの上ないです
トーク番組やインタビューでの知的でユーモア溢れる話し方や、可愛い仕草や表情、豪快な笑い方など、本当に魅力的な女性です!
彼女の話すイギリスのアクセントがとても耳に心地いい。
まだレイチェルの作品は全体の3分の2ほどしか見れていませんが、やはりマイベストは
「 Disobedience 」と「女王陛下のお気に入り」
どちらも近年公開の映画です。
私がレイチェルにどハマりするきっかけになった2本なので、とても大切な作品です♪
「女王陛下のお気に入り」では、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞など多くの賞でノミネートされ、
また英国アカデミー賞助演女優賞などいくつかの賞を受賞しています。
2018年9月1日、ダニエルとの間に女の子を出産。
今年4月に家族でNYを散歩しているところをパシャリされていました↓
ベイビーのお顔が分からないのが残念。。
トーク番組で、青い瞳でダニエル似だとレイチェルは話していました♪
現在49歳のレイチェル。
もうすぐ50代に突入しますが、ますます美しさに磨きがかかり、素晴らしい女優さんであり続けること間違いなしです
「女王陛下のお気に入り」のサラ役が高い評価を受け、映画の出演オファーもバンバン入ってきていることと思います。でもしばらくはベイビーのために仕事はセーブするのかな…。
ファンとしては少し寂しい気もしますが、家族と幸せな時間を過ごしているレイチェルを想像すると、私も幸せな気持ちになります
レイチェルは数年前に「LC6」という製作会社を立ち上げプロデュース業も行っています。
(会社といっても現在はレイチェル1人で、自身がCEOを務めている。)
ちなみに「LC6」の名前の由来は、レイチェルの故郷ロンドンのハムステッド・ガーデン・サバーブのすぐ近くにあり彼女がよく通っていた道の名前“リンネル・クローズ6番通り(Linnell Close No.6)”からとったものだそう。
男性監督による男性が主役の作品が多い中、女性が主役でもっと女性の視点から伝えられる物語を映画化したいという気持ちから始めたそう。
第1弾が2018年に公開された「Disobedience」です。
レイチェルはたくさんの本に目を通し、伝えたい物語を探していた。
そこで目に留まったのが、禁じられた環境のなか愛し合う2人の女性のストーリー、
ナオミ・アルダーマン著の「Disobedience」です。
他にも多くのレズビアン小説を読んだらしい。
今年3月には、第2弾プロデュース作になるであろう作品が発表されました。
マックス・ポーター著の「Lanny」です。
レイチェルは出演と製作を果たすことになりそうです♪
これが次回作になるのかな?早く新情報が欲しいなぁ^^
最近のニュースとしては、ついにレイチェルもマーベル作品に出演することになるかもしれません。
スカーレット・ヨハンソン主演の「Black Widow」に出演交渉中だと4月初め頃に情報がありました。
あれからどうなったのかまだ分かりませんが、出演が決まっていれば嬉しいです
ではこのあたりでレイチェル・ヒストリーを締めたいと思います。
読んで下さった方々ありがとうございました!
彼女のことを知れば知るほどますます好きになっていきます