レイチェル・ヒストリー♪③ | Some people change your life forever.

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キャロル、ケイト、ルーニー& レイチェル、ディスオビディエンス

 30代の頃

 

 

2001年には続編「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」にも出演。
2005年に出演した「ナイロビの蜂」では、ゴールデングローブ賞、アカデミー賞助演女優賞など多数の賞を受賞!
それ以来、多くの有名監督からオファーが殺到するように。

 

 

20代はただ与えられた役をこなしていただけだけど、30代は自分がやりたい役を選べるようになった。
またそれがキャリアを築いていくのに重要な選択にもなるわけで、役選びにはかなり慎重になったと話していました。

 

'00年代は「スターリングラード」「コンスタンティン」「アバウトアボーイ」「ニューオリーンズ・トライアル」
「ファウンテン 永遠につづく愛」「ブラザーズ・ブルーム」「アレクサンドリア」「ラブリーボーン」など様々なジャンルの作品に次々と出演しています。

 


私生活では、'01年からダーレン・アロノフスキー監督と交際を始める。
翌年にニューヨーク・マンハッタンへ移り住み、'05年に2人は婚約。

'06年5月31日、長男ヘンリー君を出産。
アカデミー賞授賞式の時は妊娠7か月でお腹もふっくらしていました。

 

 

子供が生まれたあと数年間は、コメディ系の映画出演が多かったり、「マイブルーベリーナイツ」や「ラブダイアリーズ」など主演ではない脇役を選んでいる。
子供が小さいうちは一緒に過ごす時間を大切にしていたそう。

 

 

2005年、レイチェルは「コンスタンティン」のプロモーションの為、共演のキアヌ・リーブスと監督と初来日しています。

オフの時間には原宿へ行ったり、監督と築地で生ウニを食べ、隅田川クルーズや満開の桜を楽しんだみたい。 またレイチェルは大阪にも行きカラオケやパチンコもやってみたとか!

 

最近のインタビューで、日本の印象を聞かれたレイチェルは「特に大阪が好き。彩り豊かな街で気に入っている」と話していました。

来日した時よほど楽しい時間を過ごしたのかな♪ 

大阪住みの私にとってはなんとも嬉しい言葉!