ちっす!明治大学落語研究会一年の和泉家和歌ばです!
二年の紅玉さんと一年の座楼くんと矢口渡駅で集合し、いざ、水木金魚カフェへ。
平均気温30度を超える猛暑日にも関わらず、立見が出るほど沢山のお客様が落語を見に訪れてくださいました!
お客様の中には小学生くらいのお子さんもいらっしゃり、改めて落語が年代を問わず多くの人々に愛されていることを実感しました。
また、この日は水木金魚カフェの着物デーとのことで、夏らしい薄手の着物をきこなすマダムには思わず、目を奪われてしまいました。
あの優雅さを醸し出せるようになるには、まだまだ、時間がかかりそうです。
和泉家紅玉
『やかん』
『初音の鼓』
流石、先輩!2ネタ+トリを務めていただきました。
枕でお話ししていた紅玉さんのお父様のお話しがとっても面白かったです。
うんうん、今日も紅玉さんの可愛さは絶好調です💖
和泉家座楼
『鶴』
最近、幸せそうな座楼くん!そんなに浮ついてたら、誰かに足を掬われるよ笑
腰を落ち着け、すわろう、すわろう🕊
水木金魚カフェの前にも部室で『鶴』を見ていましたが、当日はさらに磨きがかかっていて素晴らしい出来栄えでした!
やっぱり、長身だとシンプルな着物が映えますね!
和泉家和歌ば
『頭山』
色々あった『頭山』です!笑
『頭山』の最後は主人公が死んでしまうんですが、自殺オチってやっぱり、悲しいですよね。
人は一度しか死ねないので、こういう話題をすると自分に重ね合わせて落ち込んでしまうんでしょう。
今度はイエス・キリストの『頭山』でもやりましょうか。キリストの頭から茨がニョキニョキ……。
いくら死んでも三日後には生き返るから、シリアスにならなそうです笑
もしも、何度も人生をリセットできるなら、皆さんは何をしたいですか?
私は犬ぞりで北極一周して、アザラシをペットにしたいです。
やっぱり、アザラシのフォルムが海老天に似てるので、一尾、そばにほしいんです。
(ごめんなさい、わかりづらいですね。これ書こうかどうか、すごい悩みました。うぅん、力不足です……)
初依頼ということもあり、緊張でガクガクでしたが、紅玉さんや女将さんからの激励を受け、何とか高座に立つことができました。
本当にありがとうございました。