ランチに伊吹蕎麦をいただいて、安土城趾近くの信長の館へ。
滋賀県ってすごくのどか〜。
この草が植えられている?生えている?畑がたくさんありました。何なのかな?
農作業中のおじさんが目に入ったのでお伺いしたかったけど、路肩がなく諦めました
信長の館までもうすぐ!というところで道を間違えUターンしようと思ったら、そこは安土城趾でした。
信長の館の館内に、天守閣の5、6階部分が復元されていました。
というか信長の館はそれだけです。
写真NGなのが残念。
豪華でした。
屋根にはキンキラの鯱鉾がデデーンと付いていたらしい(娘談)。
安土城の紹介アニメーションのクオリティが高くて、「よかったわねぇ」と皆さん高評価でした。
確かに琵琶湖周辺の歴史に安土城は外せない!
趾地に復元しないのは設計図が残っていないのかな?
泰平を望んでいたらしい信長なので、観光地化せずのどかなままの安土でいいような気もします。
さて、私の行きたい琵琶湖博物館へ!
あ、カントリーエレベーター
社会の授業で出てきた時、カントリーエレベーターって何?って思いましたが、田舎を走るとたまに見かける、何これ?って思ってた巨大な物体のことでした。
滋賀県といえば、近江盆地の近江米よね。
あちこちにカントリーエレベーターがありました。
琵琶湖博物館はワクワクする雰囲気漂っていましたが、残された時間は1時間半。
「チョウザメの餌付けが始まります〜」と言われ、見に行きました。
肉にがっつく姿を想像していたのにすごくお上品に食べるので、子どもたちガッカリ(笑)
エラの内部が赤いヒダヒダになっているのがよく見えました。
なるほど真っ赤なのは毛細血管の色で、あれだけヒダヒダにだと酸素を効率よく吸収出来そうだと思いました。
なんでチョウザメ?って今思いましたが、琵琶湖に本来生息していないチョウザメが見つかり(誰かのペット?)、その辺に放つと生態系が崩れるので責任を持って飼ってね、という啓蒙のための展示らしい。
娘は係の方のそばに陣取って観察していたので、説明をキャッチできたかな?
私はこのMicro Barを楽しみにしていたのよね。
閉館1時間前はこのコーナーはすでにクローズで、残念すぎる
お気に入りの小さな生き物を見つけたかったのに〜。
改めて博物館のホームページを見てみると、見れてないところだらけで是非再訪したいです。
晩御飯に近江牛の焼き肉をいただいても、1日目終了。