京都は日本を代表する観光名所であると同時に

日本を飛び越え世界に認められる技術力を持つ

会社が数々ある先端技術都市でもあります。

そんな京都の技術力企業のひとつ「オムロン」の創業者

立石一真氏(19001991)が遺された名言です。

私はこの一文を読んで

「そう、そう、その通り、

これぞまさに、ビジネスの理想、人生の理想だよ!」

と一人興奮してしまいました。

ビジネスで成功するには

周りを蹴落としてでも勝ちたい、という

競争心も必要ですが、

それだけでは、

短い時間か、狭い範囲でしか

成功を収められないのではないでしょうか?

前からずっとそう思っていましたし、

いつも念頭において仕事をしていましたけど、

私自身は成功しているわけではありません。

(もちろん私の努力不足もありますが)

でも、東証一部上場、

売上高 約6,085億円 (2004年度)

連結で24,000人もの従業員を抱える

大企業の礎を作った人が

私の理想と同じ事をおっしゃっていたとは!

勇気づけられます。

カズマっち、ありがとう!

(なれなれしいな。)

自分とかかわった人を幸せにすることが

自分の幸せになる。

このモットーを忘れずに明日もがんばります!

ってテンション上げたら、

明日は金曜日で次は休日か…

R25 106日号より

現在の阪急電鉄の礎を築いた昭和の経済人

小林一三翁(1873~1957)。


大阪という都市の発展に合わせて

都市から郊外に走る鉄道の沿線に

住宅地をつくり、

ターミナルに百貨店や歌劇場をつくって

路線の価値を上げるとともに、

乗客にお金を落としてもらう。


この仕組みは東急、西武、東武などの

現在の鉄道会社も踏襲しています。

(鉄道会社が百貨店を経営しているのは

日本だけらしいです。)


郊外の一軒家でも阪急名物のカレーライスでも、

小林翁のやり方は同じ。

高級品がどれくらいの値段なら

庶民に買えるかをリサーチし、

原価ではなく、売価を先に決め、

その値段で利益を出すにはどうするかを考える。

この方法で市民の夢を現実のものにしたわけです。


お客がついついお金を払ってしまう彼の手法は

「上手な歯医者」と喩えられたそうです。

痛みを感じさせずに抜くわけですね。(おカネを)


そんな小林翁が残した言葉が

「千里先が見える人は世の中に受け入れられない。

現状維持では落後する。

百歩先を見て事を行うものが成功する。」


うーん、現代にも通じるマーケティングの秘訣ですね。

時代が変わっても商売の基本はかわらないってことでしょうか?


日経ビジネス文庫「20世紀 日本の経済人」より

arenn

NBAのスーパースター、アレン・アイバーソン。

188cmとリーグでは小柄ながら、

類まれな運らしい動能力をいかした得点力だけでなく、

タトゥやコーン・ロウ、ヘアバンドなどストリートファッションの

トレンドセッターとしてコート外にも影響を与えています。

そんなアレンさん、実は先日、来日していたみたいです。

高校生を対象としたクリニックで、アドバイスを求められ、

いつも最後の試合だと思ってプレーすることが大事

うーん、アイバーソンらしいですね。

アメリカでは、精神も体もタフで、

どんなことをしても目標を達成する人間を

ソルジャー(兵士)と呼びますが、

アイバーソンは、スーパースターの点取屋でありながら、

気持ちはソルジャーなんですね。

我々はプロのアスリートではありませんが、

仕事でもプライベートでも

後は無い、最後のチャンスだ。

って気持ちで取り組むことも時には大事ですね。

私の場合は、いつもだと疲れちゃうんで、

たまに思うようにしていますが…

本業のイラスト業はもとより、小説等の文筆業、

顔を出してのタレント業と、マルチに活躍中の

リリー・フランキー氏。

おまけにメチャメチャ女性にもてるらしいです。

まあ、男の色気みたいなものあるかもしれないですね。

そんなリリーさん、5年かけて美大を卒業後、

働いたり働らかなかったりで借金漬け、

追い出されたり夜逃げしたりで住居を転々とする

すさんだ時期を過ごします。

「結局もう、そんな生活していると

まわりに人がいなくなるんですよね。

今、ニートの人とか増えているのは、

気力が無いからだと思うんですよ。

オレもめちゃくちゃ気力が無かった。

金もないし、バイトを探す気力も無い。

『家でごろごろせずに仕事探しなよ。』

って人は言うかも知れないけど、

それができないからごろごろしてるんだって。」

しかしいつの間にかきちんと仕事をするようになっていたとか

理由は

「自由を楽しんでても、もう何も楽しくなくなってた。

ごちそうさまでした。って感じじゃないですかね。」

そして仕事が楽しくなってきます。

「仕事するのは面白いなって思ったのは

自分らが痺れたかったから。

だからそのときの俺たちみたいに

ニセモノでもいいからいろんなことをやろう

と思ったんです。」

ただ完全に割り切ったわけではなく

「脱線の道はあっても、軌道を戻すことは難しい。

そのことは認識したほうがイイと思いますよ。

乗り遅れている以上は、ホンモノとか、エリートとか、

世の中的な判断で、素晴らしいとされるようなものに

なるのは無理だし、目指す必要も無いんで。

それを踏まえて、自分のやらなきゃいけないことを

探したほうがいい。」そして

「みんなまんべんなくなんとかなる。」とのこと。

なんか適当なんだか、シビアなんだかわからないけど、

カッコいいですね。勇気付けられました。

R25 9月2日号 より

どうもー!

「しゃかりきコロンブス」って何なんだろう?

って考えていたら三連休が終わっていた名言密集地です。


以前にも増して更新ができなくて申し訳ありませんでした…

しかし、サボっている間にも読者登録をしていただいて

ついに70名様を突破!

あざああああああああっす!!


記念すべき70人目の御登録はinternational-tourism さん!

なんと、現役の高校教師だそうです。

今の教育は心をなくし、子供たちを見ていません。

私たち教師はもっと、もっと熱く子供たちに教えることがあるはず!」

だそうです。

おお、熱い!大変なお仕事とは思いますが頑張ってください!


そのinternational-tourism さんの9月25日のエントリーは

「先人の心に響く言葉」 と題して18もの名言を一挙紹介!


おお、すごい!

毎回一つの名言ごとに細々と書いている私からすると正直もったいない…

包装用のプチプチを一個一個潰さないで

ぞうきんしぼりでぶちぶちってつぶすみたいにもったいない。

サクマドロップを一気に5,6こ口に入れて、

ハッカの味しかしないくらいにもったいない。

ダメだ。例えれば例えるほど、わかりにくくなっていく…


ともかく、いい名言がたくさんあるので

その中で私が気になったものにコメントを。


「馬鹿と天才とは、この世に存在することはまれである。

すべてが我々凡人の世界である。

その中で半歩前に踏み出すことのできる勇気を持つことが大切である。」  中内功


勇気を持って日本人がお腹のすかすことの無い社会を作った中内のおじいさん、

天国で勇気のある凡人達を見守ってください。


「世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ。」 ソクラテス


うーん、これもいい言葉ですね。

ちなみに「世界の中心で愛をさけぶ」の原題は

「恋するソクラテス」だったそうです。

これだと柴崎コウも読んでくれてないでしょうね。


「人間にとって、その人生は作品である。」  司馬遼太郎


この名言知ってました、司馬ファンなので先を越されてなんか悔しい!

でもいい言葉ですね


では、また。

(作文なら減点される強引な終わり方ですね…)

2004年度の日本人の生命保険支払い総額は

なんと42兆6000億円!

日本人の総納税額(約40兆円)を超えた!?


なかでも好調なのがアリコ・ジャパン

昨年度の保険料収入は1兆7815億円!

新規契約件数も120万件を突破!!

御出演は専務執行役員の平野哲氏(元野村證券)


アリコの成長力の要因の第一は独特なCM戦略

幸せそうな家族や夫婦の映像を流すイメージCMではなく、

保障、掛け金、など費用対効果をはっきりと説明するCM。

保険ってどのくらい戻ってくるんだろう?

という消費者の不安を払拭するスタイル。

その説得力のあるCMを

国内生保の10倍、250億円(推定)もかけて徹底的にアピール。


そして、4500人のコンサルタント社員

一万店の保険代理店

TV・電話・インターネットでの通信販売

銀行などの金融機関と提携しての販売

という窓口で刈り取っていく方式。


なかでも通信販売の保険料収入は約500億円。

そのコールセンターは長崎県

人口比で大学の数(12校)女子大の数が多く、

労働者のレベルが高いため、

縁もゆかりもない長崎に移転したとか。合理的。

コールセンターは、カラフルで、広い働きやすそうな環境。

働く場所の居心地が悪いと、それが電話に現われ、

保険の成約件数も落ちるため。

効果が現われるところにはお金をかけるかわりに、

他のところは締める。

皇居を望む一等地にある本社ビルも一部の部署を除いて

錦糸町に移転、開いたスペースを他社に賃貸して、

月額数千万円のコストダウンになっているとのこと。

平田哲氏に言わせると

「競争力の原点はコストが低いこと。

保険料収入の中から我々の給料やオフィスコストを払うわけですから、

それが低いということは(そのお金が返ってくるので)

お客様にとっても良いことなんですね。」

なるほど。

コストを掛けるところのメリハリが強さの秘密ということでしょうか。

番組の中で平野専務が司会の加藤浩次氏を相手に

ロープレ的に営業トークを披露

平「あなたはお幸せですか?」

加「いや、まあ。」

平「健康ですよね?」

加「まあ、健康っていえば健康です。」

平「御家族に恵まれて心の中が幸せですよね。」

加「ええ、まあ。」

平「あと、お金もきちんとお稼ぎになってる。」

加「まあ、ちょいちょいですけど。」

平「その幸せが、ずーっと5年、10年、20年と

続く仕組みがあったら幸せですよね?」

加「え、そんな仕組みあるんですか?」

と商談相手の興味をひく。

銀行への個人年金保険代理店業務の営業でも

「アメリカでは銀行員はクオリティライフアドバイザーといって

お客様の質の高い生活をアドバイスする仕事なんですね。

サービス業なんです。

お客様のよりよい生活のためにサービスをする仕事なんですよ。

一緒にやりましょう?(私に、我社にノウハウがありますから。)」

と銀行のビジネスの根本の部分を問う話から入るそうです。

こういう話の内容を広げていく営業トークをオープンなトークと言います。

お客の考えの深い部分に入り、信頼につながる可能性がありますが、

本業以外の余計な相談をされたり、

購入の決断につながるまで時間がかかるという欠点があります。

私も営業でオープンなトークを使っていると、

あんまり使いすぎるなと、先輩や上司に注意されたこともありますが、

平野専務のように経験と知識とトーク能力を併せ持った方がやると

かなり威力がありますね。

実際、生で見るとオーラがありそうです。

私も見習いたいもんです。

死んでからもらえる生命保険ではなく、

長生きした分、生活費が出る、年金型の保険。

公的年金に不満のある人たちの需要で

申し込みが増加しているそうです。

アリコでは2004年度の個人年金保険の新契約高は1兆4468億円!

2002年から可能になった銀行窓口販売、

通称銀行窓販(マドハン)でも

1兆9200億円(2002年10月よりの累計)でアリコが1位。

平野専務がおっしゃるには、

「現在の公的年金仕組みは、日本人の平均寿命が

60歳代だった昭和25、6年にできたもの。

しかし現在は男性の平均寿命は78歳 女性は85歳

65歳でおなくなりになる予定でプールしていたお金は

20年分足りなくなります。

だからその分、自分で作らなければならない。」 とのこと。

長生きすると損する生命保険ではなく、

長生きすればするほど得になる個人年金保険(特に生涯年金保険)

まだまだ市場は伸びそうですね。

ちなみに老後のために給料の15%は

運用に回さなければならないらしいです。キツイな。

そして平野専務は8つの年金保険に入っているとのこと。

庶民にはムリっす!

われわれに話題を提供してくれた

選挙活動も終わり

堀江社長も通常の業務に戻ったみたいですね。


そして、堀江社長の出馬で、

出版がとめられていた本

nanndakonkaisha


livedoor 何だ?この会社」が

この度出版されました。


以前から堀江社長以外のライブドアの社員、

特に役員の方々の仕事に興味があったので、

早速購入。


面白い。


特に取締役の宮内亮治氏や、

弥生社長の平松庚氏など、

普段あまり表に出ない人たちの話が読めたのが良かった。

(正直、広報の乙部さんの話はもういいかな‥)


あと、欲を言えば先日株式を公開したターボリナックスの

矢野社長のインタビューも読みたかった。

(以前書かれていたブログはかなり面白かった。)


それでこの本にかかれている

各社員が堀江社長から言われた名言を一挙に!

(迷言もあり)

horie


それ、面白い、すぐやって


難しく考えすぎ!!


二週間で二億円、なんとかならない?


マーケティングなんて意味ない。


考えようよ。考えれば道は開ける。


普通の会社じゃないんだからさ


そんな法律変えちゃえばいいじゃん


ならできますね!


セカチューには泣けたよ




うーん、すごい。

大手の証券会社や銀行、広告代理店で

キャリアを磨いて転職してきた優秀な社員を

自分の会社でしか働いたことがない堀江社長が

ずばっと切ってしまう。


それだけ自分で会社を起こして大きくするというのは、

密度が濃いんですね。


正直、すごすぎてすぐ真似できるところはあまりないんですが、

利益やスピードに対するシビアさは、

普通の会社にいると薄れてきてしまう部分もありますので、

そこはもっと意識したいですね。

ライブドアも堀江社長もまだまだ目が離せないです‥



マツヤデンキ社長兼CEOの切石哲さんのお話。

切石社長は住友商事に入社後、

20年間携わってきた鉄鋼原料に先がないといわれ、

新規事業の立ち上げを模索することに、

やがて住商ドラッグストアーズの社長となりますが、

実績も少なく、大手のテナントに入れないことも

そんな時、お母さんの教えである

「苦しいときでも針の穴を通すほどの抜け道はある。」

という言葉を胸に

既存のドラッグストアとは違い安売りをせず、

薬剤師が相談に乗る新コンセプトを説明し

恵比寿ガーデンプレイスを初めとする

一流テナントへの出店を成功させ、

首都圏を中心に70店舗以上を持つ会社へと成長させ、

大手ドラッグストアも薬剤師がカウンセリングするスタイルを真似るようになりました。

(コレには薬剤士に関する法の変更も関係ありますが。)

住商ドラッグストアーズの独立は叶わなかったものの

住友商事の

役員になるのは確実と言われた道をすて、

産業再生機構のもと、再建を目指す

マツヤデンキの社長兼CEOとなり、

火中の栗を拾った切石さん。

大手家電の安売り戦略に対抗して、

地域密着の御用聞き営業に徹する方針。

道は険しいですが、針の穴を通すほどの道を見つけて、

再建を果たして欲しいものです。

日経ビジネス9月12日号より