元、日亜化学工業の小山稔 氏。
70年代当時、まだ未踏の技術であった
発光ダイオードを実現するため、
東北大学の西沢潤一教授(現在首都大学東京学長)に
教えを請うていたそうです。
西沢教授は研究者であると同時に教育者。
技術的な知識だけではなく、
心に残るような言葉も、話してくれたそうです。
そんな言葉を支えにして、研究を続け、その研究科が
部下であった中村修二氏(現在カリフォルニア大学教授)の、
ノーベル賞ものといわれた青色LEDの実用化につながったのです。
その言葉の中で最も感動したものの一つが講演で聞いた
「教育とは心に火をつけること。」
実は原文は十九世紀の英国の哲学者
ウィリアム・アーサー・ワード氏の言葉で
「凡庸な教師はしゃべる。
良い教師は説明する。
優れた教師は示す。
偉大な教師は心に火をつける。」
だそうです。
うーん、たしかに最近の先生は、
ミスをしないことばかり教えて、
子供たちの心に火をつけるどころか、
子供たちの元気さや、好奇心の火を消すような
先生が増えているような気がします。
(先生だけでなく教育制度の問題でもあるのですが。)
しかし、上の言葉はビジネスにも言えますよね。
凡庸な(ビジネスマン)はしゃべる。
良い(ビジネスマン)は説明する。
優れた(ビジネスマン)は示す。
偉大な(ビジネスマン)は心に火をつける
うん。( )の中に、営業、マネージャー、社長、と
なんでもあてはまりますな。
よし、明日からはお客様に、周りのメンバーに、
火を着けまくってやる!!
いや、それよりも意中の女性の心に火をつけたい!
…
オヤジギャグで締めて後悔中の名言密集地でした…




