井上城小城(長野県須坂市井上) | えいきの修学旅行(令和編)

えいきの修学旅行(令和編)

えいきの修学旅行を綴ったブログです(ヤフーブログから移設しました)。

イメージ 1
中央白線より左、大城主郭から西に小城を目指します。
 
イメージ 2
大城主郭にモニュメント(トイレではありません)
 
イメージ 3
歴などが記されています。
 
イメージ 4
その裏、西端から降ります。
 
イメージ 5
の帯郭が巡ってきている。
帯郭を巡り東の虎口から入ったのであろうか。
 
イメージ 6
土塁つき南の帯郭
小城に向かいます。
 
イメージ 7
堀切オ
 
イメージ 9
 
イメージ 8
尾根伝いに進む
この先に三重堀切
 
イメージ 10
三重堀切
鋭さも深さもなく、また竪堀として降り下ることもない。
戦国後期には改修されてはいないようだ。
 
イメージ 11
もう一枚
 
イメージ 12
木が遮る
こっちのほうが障害となる。
 
イメージ 13
その先、高地が小城
 
イメージ 14
上が郭2
 
イメージ 15
郭2
一段高く小城主郭
左に帯郭
 
イメージ 16
帯郭
 
イメージ 17
井上小城主郭
右奥(北西)に一段低く郭3
 
イメージ 18
郭3
 
イメージ 19
北西隅、尾根伝い下部に郭4
 
イメージ 20
郭4
 
イメージ 21
郭4北西 登山道が降りる
宮坂本では、この下に堀アの痕跡が記されているが、降りてみたがわからなかった。
 
イメージ 22
郭4から主郭方向か3を見上げる
 
井上城は、旧態の城であり、要害度は高いとは言えない。
ゆえに竹の城の鋭さが際立つ。
私は、新旧の差に瞠目する思いでした。
 
次、竹の城へ。
 
参考文献 宮坂武男(2014)『信濃の山城と館8』、戎光祥出版