マンゴー酵母おこし① | ハードパンマニアな元パン職人の講師が教える・パン屋レベルの本格バゲットが、おうちで焼けるようになるパン教室【東京都杉並区高円寺】

ハードパンマニアな元パン職人の講師が教える・パン屋レベルの本格バゲットが、おうちで焼けるようになるパン教室【東京都杉並区高円寺】

フランスパンに力を入れる大手ベーカリーの、ハードパン大好きな元パン職人・宮脇弥生です。

家庭用電気オーブンを使って、プロレベルのバゲットなどハードパンが焼けるようになる教室、通信動画講座を主宰。

【東京都杉並区高円寺】

夏に向けて、マンゴー酵母でマンゴーとココナツのハード系パンを作りたいと思い、マンゴー酵母をおこしてみましたルンルン

マンゴーはドライのものを使いました。
基本、野良酵母は果実や野菜の皮や葉っぱなどにいます。
中の実にはいないので、ドライマンゴーでおこる酵母はほぼ落下菌だと思います。
もちろんスターター入れてもOKニコニコ

今回はちょっとだけはちみつも入れてみました。
 

1日目 下矢印

 

 

2日目下矢印

 

ドライマンゴーが水分吸って膨張してきました。
泡プクはまだしてきません。
 

3日目下矢印

一気に泡プク。暑いからかな。
でも味はまだアルコール味、炭酸味はなくて甘い。
もう1、2日おいた方がいいのかな。

タイミングみてマンゴー酵母元種作ってみます。
本当は酵母液ストレートで焼いてみたいのですが、発酵時間がちょっと読めなくて、忙しいときに発酵きても焼けなさそう…アセアセ(うちには赤ちゃんいるしね…)

ということで、天然酵母は、多少は動きの読める元種でしばらく焼いていこうかと思っています。

マンゴーはドライ使いましたが、入れ過ぎたのか水で戻ったら瓶の底から上までマンゴーいっぱいいっぱいに(笑)
なので少し取り出しました。
水で戻したドライマンゴーは生マンゴーのようになりますチュー
食べてもおいしいキラキラ

今回使ったドライマンゴーはこちら下矢印
漂白剤、保存料無添加で砂糖をまぶしてあるだけのものです。
そのまま切って水とはちみつと瓶に入れ、ちょっとお世話するだけでマンゴー酵母液にキラキラ
くだもの屋さんのしっとりジューシーマンゴー ビックサイズ480g ドライマンゴー