夏に向けて、マンゴー酵母でマンゴーとココナツのハード系パンを作りたいと思い、マンゴー酵母をおこしてみました
マンゴーはドライのものを使いました。
基本、野良酵母は果実や野菜の皮や葉っぱなどにいます。
中の実にはいないので、ドライマンゴーでおこる酵母はほぼ落下菌だと思います。
もちろんスターター入れてもOK
今回はちょっとだけはちみつも入れてみました。
1日目
2日目
ドライマンゴーが水分吸って膨張してきました。
泡プクはまだしてきません。
3日目
一気に泡プク。暑いからかな。
でも味はまだアルコール味、炭酸味はなくて甘い。
もう1、2日おいた方がいいのかな。
タイミングみてマンゴー酵母元種作ってみます。
本当は酵母液ストレートで焼いてみたいのですが、発酵時間がちょっと読めなくて、忙しいときに発酵きても焼けなさそう…(うちには赤ちゃんいるしね…)
ということで、天然酵母は、多少は動きの読める元種でしばらく焼いていこうかと思っています。
マンゴーはドライ使いましたが、入れ過ぎたのか水で戻ったら瓶の底から上までマンゴーいっぱいいっぱいに(笑)
なので少し取り出しました。
水で戻したドライマンゴーは生マンゴーのようになります
食べてもおいしい
今回使ったドライマンゴーはこちら
漂白剤、保存料無添加で砂糖をまぶしてあるだけのものです。
そのまま切って水とはちみつと瓶に入れ、ちょっとお世話するだけでマンゴー酵母液に
くだもの屋さんのしっとりジューシーマンゴー ビックサイズ480g ドライマンゴー