こんにちは。
⑤はビタミンC誘導体です。
気になるビタミンC美容液
ピュアビタミンC
ピュア×誘導体のビタミンCカクテル
みなさん飽きたかな?と思って日にちを開けました(笑)
まだ続くんだって思いました?
大丈夫です!これでおしまいです(笑)
誘導体編は、好きなものに出会えたので…熱いです
【ビタミンC誘導体】
●ドクターケイ コントロールエッセンス
●TsudaCosmetics 5Cバリアセラム
●リビジョン Cコンプレックス
●ビューティフルスキン Cリンクエッセンス
●ビューティーモール VC30
再度復習。
ビタミンCの効果は…?
抗酸化
コラーゲンの産生促進
美白(チロシナーゼ活性阻害・メラニンの還元)
皮脂分泌抑制
毛穴引き締め
など
ピュアビタミンCのままだと浸透率が低かったり、不安定なため、光や熱、空気に触れると酸化してしまうそう。
そこで、ピュアビタミンC安定化させたり、皮膚への浸透性を上げたりして、効果的にお肌に作用するようにしたものがビタミンC誘導体。皮膚の中でビタミンCに変換され、効果を発揮します。
ただし、ビタミンC誘導体は、ビタミンCへの変換率にも高いものから低いものまで様々な種類があることと、ピュアビタミンCのほうが即効性があり、肌の中で変換されるという工程を踏まずにビタミンCとしてすぐに働くことができる。
そしてピュアビタミンCのデメリットだった安定性(酸化しやすい)・浸透性の低さも、最近では安定性・浸透性を高める独自の技術が使われ、進化しているそう
ちょうどわかりやすい図を見つけたので貼っておきます(引用元)
今まで色々使用してみて、個人的に感じるのは、
毛穴やシミにガツンと効かせたい
高濃度ピュアビタミンC
使いやすさ・コスパ重視
ピュアビタミンC×ビタミンC誘導体
(誘導体を脂溶性or水溶性or両親媒性にするかはお好みで)
敏感肌、ゆらぎ期で刺激少なくじっくり効かせたい
ビタミンC誘導体(脂溶性or両親媒性)
って感じでしょうか
ドクターケイ/
コントロールエッセンス
《特長》
・毛穴を目立たせる要因である皮脂を徹底ケア
・毛穴の目立ちにくい、ふっくら肌に
・表面のザラつきを防ぎ、毛穴レスな印象へ
《全成分》
水、BG、ペンチレングリコール、リン酸アスコルビルMg、グリセリン、クエン酸Na、ベタイン、パルミチン酸レチノール、グルコシルヘスペリジン、リボフラビンリン酸Na、ピリドキシンHCl、酢酸トコフェロール、シアノコバラミン、加水分解ヒアルロン酸、システイン/オリゴメリックプロアントシアニジン、ポリ-γ-グルタミン酸Na、カフェイン、イリス根エキス、イザヨイバラエキス、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、セージ葉エキス、キハダ樹皮エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、ツボクサエキス、ローズマリー葉エキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、カミツレ花エキス、コンフリー葉エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、アカヤジオウ根エキス、ダイズ種子エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、ヒメフウロエキス、ビルベリー葉エキス、アーチチョーク葉エキス、キトサン、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Na、プロパンジオール、エチルヘキシルグリセリン、1,2 -ヘキサンジオール、エタノール、硫酸亜鉛、PVP、PEG-60水添ヒマシ油、セテアリルグルコシド、アルギン酸Na、ヒドロキシエチルセルロース、クエン酸、ティーツリー葉油、ラベンダー油
公式だと、確か1500円で化粧水、乳液などのトライアルサイズをお試しできるセットがありました!
わたしは化粧水よりもこちらの導入液のほうがテクスチャーが好きだったので、導入液を載せました。
ただ、ドクターケイでは、
化粧水や導入液には水溶性ビタミンC誘導体を配合し、
乳液やクリームに脂溶性ビタミンC誘導体を配合している
とのことなので、脂溶性ビタミンCも取り入れたい方には導入液は不向きかも?ですかね。
TsudaCosmetics/
5Cバリアセラム
《特長》
・水に親和性が良い水溶性ビタミンC誘導体、油に親和性が良い油溶性ビタミンC誘導体、そして水にも油にも親和性が良い両親媒性ビタミンC誘導体を独自のバランスで配合しています。
毛穴の開きの原因となる酸化皮脂や、あらゆる肌悩みの根本原因である酸化からお肌を守り、なめらかでキメの整ったお肌へ。
・肌に弾力がほしい
・肌に色ムラがある
・透明感がほしい
・毛穴の開きが気になる
・ニキビや吹き出物が出来やすい
・ゆらぎケアしたい
セラミドも入っていて、乾燥による肌バリアの保護も。
入っているビタミンC誘導体が、水溶性の2種類も保湿力ありと言われているビタミンC誘導体なのもポイント!
水溶性ビタミンC誘導体が苦手な方は刺激やツッパリ感が懸念点かなと思うけど、こちらはその懸念はあまりいらないかなという印象。
しかも両親媒性の3ラウリルグリセリルアスコルビン酸はセラミドを増やすそうだし、APISはAPPSよりもさらに浸透力と安定性が進化した誘導体。
テトラへキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)は、脂溶性でゆっくり浸透系低刺激系ビタミンC誘導体。
ちょっとお値段はするけど(公式の定期とかのほうがお安いかも!)ドクターズコスメのビタミンC美容液は10,000~15,000円くらいの価格帯のものが多いイメージなんですが、その中ではリーズナブルな方だし、唯一無二系かなと思います。
夏ならわたしはこれで終わりにしても良さそうかなって感じです。
リビジョン/
Cコンプレックス
《特長》
高濃度・高純度のビタミンCセラム
C+ Correcting Complex 30%™ (C+コレクティングコンプレックス30%)は高純度・高濃度のアスコルビン酸テトラヘキシルデシルを配合したビタミンCセラムです。
純度の高い高濃度のアスコルビン酸テトラヘキシルデシル(ビタミンC)に、特許出願中のMelaPATH™テクノロジーという技術が組み合わされたRevision Skincare®のビタミンCシリーズの最新かつ最高峰に位置する製品です。
《全成分》
水、アスコルビン酸テトラヘキシルデシル、ペンチレングリコール、ジメチルイソソルバイド、加水分解キバナスズシロ葉、グリセリン、コーンスターチ、水添レシチン、セテアリルグルコシド、シクロペンタシロキサン、パルミトイルグリシン、アセチルジンゲロン、カプリル酸グリセリル、キサンタンガム、ヘラオオバコ葉エキス、フェノキシエタノール、TEA、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、(PPG-12/SMDI)コポリマー、カルボキシメチルグルカンNa、スクワラン、トコフェロール、レウコノストック/ダイコン根発酵液、クエン酸、セタノール、ステアリルアルコール、EDTA-2Na、ジグルコシル没食子酸、アサイヤシ果実エキス、ザクロ果実エキス、酢酸トコフェロール、安息香酸Na、ソルビン酸K、ユビキノン、エルゴチオネイン
これは、間隔をあけて、二回チャレンジしたことがあるのですが、高濃度すぎてブツブツができてしまい、使用を断念しました
高いから使い切りたかったけどお勉強代です(笑)
どの製品にも言えることだけど、稀に合わない方もいるそう。
あとは日焼け止めとの相性で、モロモロが出てしまい、毎朝のモロモロ取り除き作業が地味にストレスなのでやめました
でも、色むら改善などとても人気が高いですよね。
ビューティフルスキン/
Cリンクエッセンス
《特長》
・2種類のビタミンC誘導体とビタミンC・ビタミンE誘導体、フラーレンの相互作用で持続的に肌悩みへ働きかけます。
・エビデンススキンケアのこだわり
角質層にすばやく浸透して、活性酸素による影響へ多角的にアプローチする両親媒性ビタミンC・ビタミンE誘導体を配合しました。
・アレルギーテスト済み
・パッチテスト済み
・スティンギングテスト済み
・ノンコメドジェニックテスト済み
《こんな方におすすめ》
・しみやくすみが気になる
・毛穴の開きが目立つ
・赤みなど炎症がでやすい
・年齢肌が気になりはじめた
《全成分》
水、ペンチレングリコール、エトキシジグリコール、イソステアリルアスコルビルリン酸2Na、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、(アスコルビル/トコフェリル)リン酸K、フラーレン、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、アルギニン、1,2-ヘキサンジオール、PCA-Na、クエン酸、クエン酸Na、BG、PVP
こちらはクリニック専売品なので、取り扱いクリニックからの購入になります。
刺激もわたしは感じずに使えています。
塗り始めは少しヌルっとするかな?と思ったけど、すぐに浸透してサラサラになるし、油分は入っていないので、今時期はこのあとに必ず保湿クリームは必要かな。
でも赤みにも効果あるし、何より気になっていたAPISが入っているしあの野本先生の設計でリビジョンとの併用もOKだそうなので使い勝手も良いかな。
2-3プッシュ推奨なのですが、2プッシュで何か月もつか?検証中です。
ビューティーモール/
VCIP30%リポクリーム
《特長・全成分》
こちらはVCIPに特化しているので、刺激も少ないけれど効果実感には時間がかかるかも?
(ちなみに敏感肌の母でも使えました。)
リポソーム技術が使われていたりフラーレン、ビタミンEなど配合で酸化防止も。
しっとりめのクリームなので、乾燥が気になる季節向きでしょうか。
と、こんな感じでビタミンC美容液は終わりです
感想忘れないように書いておかないとね
それではまた