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先日、１回目の味噌作りをしたばかりですが
今シーズンは、参加者を募っての味噌作りは
１２月１８日（日）、３０日（金）で、終了予定です
次回は１年後、食べられるのは、早くてもそこから半年後
連絡、お待ちしてます！
大分の天然湧水と、別府温泉の地獄蒸しで仕込んだ、味噌作り
１８日（日）、１４時～ （麹は、「卑弥呼醤院」さん）
①大豆＋米こうじ 5,500円 （完成約４kg）
②大豆＋麦こうじ 5,500円
③黒豆＋米こうじ 6,000円
④大豆＋米こうじ30割 13,000円 （完成約９kg）
⑤大豆＋麦こうじ30割 13,000円
３０日（金）、１４時～ （麹は、「おたまや」さん）
①大豆＋米こうじ 5,500円 （完成約４kg）
②大豆＋麦こうじ 5,500円
③黒豆＋米こうじ 6,000円
④大豆＋玄米こうじ 5,500円
場所：めぐり郷（大分県由布市挾間町）
手配の都合上、希望のものが、既に無い場合もあります
昨シーズンは、自宅分だけで２５０ｋｇ以上仕込み、まだ半量程が残っています
６月に冷蔵庫に入れた白味噌と、発酵を進めた赤味噌と、各々楽しみながら
近隣の方や、縁の深い方に、お譲りしています
もちろん、黒味噌に向け２年目以降に継続発酵分も、しっかりと残しますよ
今シーズン分も、１５０ｋｇくらい仕込める目処が立ったので、終了予定です
１月からは、新たに手を加え始めるところも含め
畑作業や荒れた地の整備に労を注ぎ、２月からは種蒔きの最繁忙期
３月後半にもなれば、植物や虫たちの動きが盛んになり
荒れた環境の改善は、追いかけるのが大変になって行きます
自然からは、次から次へと、手を入れて欲しい声が聞こえるのですが
身体は１つしか無いので、実際に出来ることは、どうしても限られます
来シーズンのテーマは
・自分が住む集落全体に向けた地の改善
・同志、労を費やす仲間への、縛りの無い無制限の支援や伝授
めぐり郷では、いつ来ても、見て触って感じることが出来るものを
どんどん増やして行きます
今の地球は、長年、とてつもない人数と労力で、自然を壊し続けて来た一方で
良い自然を維持しよう、改善しよう、と動く人は、余りにも少ないです
造成物の多くは、ただ見ていれば、時限式に自然を傷めて行きます
どんなに小さなことでも、自然に目を向け、それを改善しようと労を費やす人を
今の地球は、求めています
そこに、金銭的な報酬は、ありません
金銭価値、対価の大きさに捉われずに、まず行動する人を、地球は求めています
遠き日本の縄文の時代などには、そんな豊かな暮らしが、当たり前に成り立っていたのです
その為には、まず地球のことを知り、自然の中での自分の立ち位置を知り
全てと呼応しながら、互いを育み合い、与え補い合う、地球のリズムを思い出すことです
同志よ！
私たち”めぐり郷”は、これからの世代の「生き方の選択肢」が増えることを、望んでいます
その中で、失われつつある「古き良き」に着目し、体現しながら伝え残しています
地球と共に生き物を育む「シンフォニア農法」考案者、カジカ
多様性×循環