映画:ビリーブを観て
最近、なかなか仕事が進まず、昨夜はついに、仕事をサボって、久しぶりに映画を観てしまった。
I felt guilty... ちょっと罪悪感💦
が、これが大当たりで、ちょっと沈んだ気持ちから、
「よーしやるぞお」モードに戻ったので、
今日はその映画を紹介しちゃおうと思います
私は、なんとなく映画を探していて、日本語タイトルの、
Believe-「ビリーブ 未来への大逆転」、に惹かれて、
この映画を観ました。もちろん吹き替えではなく字幕版で観ましたが、
英語のタイトルを最初に見つけていたら、
この映画は観なかったかもしれません。
映画のタイトルは、On the basis of sex
訳すと、性別を基礎として(モロ直訳、すみません!)
うーん、このタイトルでは、日本人は、観る気があんまりしないはず
日本語で見つけてよかった!
2018年の映画なんですが、舞台はちょっと昔で、男女差別がひどかったころのお話です。
米国最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグの伝記映画で事実を基に作られてます。彼女が、1956年にハーバード・ロー・スクール(Harvard Law School)に入学してから、1970年代に男女平等裁判に挑むまでの半生を描いた作品です。この頃はまだハーバードに女性の法学部生なんてほとんどいなかった頃の話です。
旦那さんの理解があってこそ、ではありますが、学生時代は病気の旦那さんのお世話と子育てと大学生活の3重の多忙生活。ひどい女性蔑視にも拘わらず、必死で頑張る彼女の姿
これ以上言うとネタバレになっちゃうからやめておきますが、
要は、自分がどれだけ恵まれた環境にいるか、
そして、その環境に甘え、意外と頑張っていない
ということに気づいたのでした。
うん、単純かもしれないけど、
私、もっと頑張った方がいい。まだまだできる、これからだ!
そんなわけで、この映画、
是非、もっと頑張りたいな、なんて思っている方に観てほしい、
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