✈ 読書録: 響きわたるシベリア杉
こちらのつづき。
「アナスタシア」の本はシリーズに
なっています。①から順番にそって
読み、②の「響きわたるシベリア杉」
を読み終えました。
サクサク読める物語です。
「響きわたるシベリア杉」は
アナスタシアと別れた後、
ウラジーミルに様々な悪いことが
起きて苦しむ。アナスタシアが
伝えたことが現実に起こっていると
自分はどうすればいいのか、順番を
間違えていたと気づき、まずは本を
書く。本を書くと決めた後から、
不思議なことがつづく。
タイガでのできごとや不思議な話に
ついて書かれています。
✿ ✿ ✿
面白いので隙間時間を使っても
先へ先へと読みたくなります。
眠気に襲われながら読んだ時には、
すっとイメージや光が頭に浮んで
ハッと意識させられます。
(*。◇。)ハッ!
様々な思考の重なりから来るのか、
日々の生活のインプットされたもの、
自分の中で興味があるものなどの
影響からでしょうか。不思議な感じ。
話とは少し異なったイメージが頭に
鮮明に浮かび、光が見えた時は、
それらをメモしています。Σ(・ω・ノ)ノ!
何か私なりに意味があることだと
思うからです。深層心理的な感じ。
イメージはアニメっぽいものから
現実的な感じであったり、青い光や
オレンジの光、ピンクなどの色が
すっと入ってきて脳裏に残りました。
不思議な感じ。
✿ ✿ ✿
読んでいて印象に残ったところ・・
「未来を型どって、それを現実化していく」
「未来は、創造者である人間の意識の
鮮明さと調和の度合いと速さと意図
が純粋であるかによって決定される」
「自称スピリチュアルな人々」
「自分の意識の速度を上げること」
「見るだけでなく、感じ、理解する
ことのできない人がいかに多いことか」
「言葉は魂から発せられていないとき、
つまり、言葉と魂を結ぶ糸が切れて
いるときは、むなしく平凡で、個性
を持たない。」
「自分たちの利益に都合よく解釈しよう
とする人々の欲」
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次は、「愛の空間」を読みます。(▰˘◡˘▰)
いつもありがとうございます。