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こちらのつづき。

「アナスタシア」の本のシリーズを

日本語で①と②まで読了しました。

いま、③を読んでいるところ。

 

あいにくシリーズ④の日本語版が

手に入りにくいため、いつか日本に

帰国する時に買うことにしました。

でも、言語を変えてでも読みたい

と思って、別の言語で検索したら

シリーズ④に相当する英語版

「Co-creation」を見つけました。

٩(ˊᗜˋ*)و

 

英語版はいろいろ種類があるよう

でしたが、「これ」と即買いしました。

中古だったようです。(・Θ・;) 

 

届いた本に微妙に中古感があって

気づきました。後の1ページハガキか

何かおまけのようなページが適当に

破かれていて、気づきました。

本自体は綺麗なので、読めればいい。

値段もお手頃だったので、仕方ない。

 

シリーズ②「響きわたるシベリア杉」

後ろに掲載されているページ

「著者から読者のみなさまへ」と

「監修のことば」が気になりました。

 

シンプルにいうと、英語版は何種類か

あり翻訳者によって著者が伝えようと

したことと一部異なった解釈がある

と「公認」と「非公認」の書籍がある

とのことでした。ちなみに日本語版も

出版社が異なっているようで、以前に

こちらでリンクを紹介したところと

私がいま読んでいる本の出版社は

異なってます。

 

今回、このシリーズを購入するために

いろいろなサイトを検索しました。

Amazonでは中古も販売されていますが

中古の値段は高騰しています。
※YouTubeとかで、この本を紹介して

いる人たちが増えているからです。
(主観ですが・・)

需要と供給。そして、欲しい人がいる

から、お金を得るために値段を上げる。

もちろん、それはビジネスにおいて

現代社会において普通のことでしょう。

 

「自分たちの利益に都合よく解釈

しようとする人々の欲」

 

まさにこれだと思いました。

そういう私も「欲」によって中古書

を書いました。私が購入した書籍は

「非公認」とされている類のもの。

(*。◇。)ハッ!  心が少しざわついた。

 

個人的には、これは面白い経験であり

深い哲学的な学びになってます。

 

負け惜しみではないです。

何か心から面白いことが起きている。

そう感じているのです。

 

「アナスタシア」の内容は真実か創作か

そういう視点があります。いじわるな

見方をすると、書かれた本の全ては誰の

視点なのかということ。共感する部分、

信じられない部分、ひとぞれですが、

それらを偏った視点から発言し行動する

こと自体が、「欲」の世界観なのかなと

思いました。

 

「自分たちの利益に都合よく解釈

しようとする人々の欲」

 

この視点から、非公認の本を読むこと

によって、何か得られるのではないか

と考えています。翻訳者は意図して

著者の解釈を変えたわけではなく、

本質はその中にあるのではと思うの

です。まだシリーズ③を読み始めた

ばかりなので、何とも言えませんが、

俯瞰し未来の文明創造のお話として

読むといいのではないかと思います。

 

ひとまず、このへんで・・。

 

この記事は、本関係なので

読了ではないですが「読書録」の

カテゴリーにいれておきます。

 

いつもありがとうございます。