門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルを大切にできる技 -3ページ目

門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルを大切にできる技

太田かおりの1100件超の門鑑定に基づく記録。人の違いを5つの門によって解き明かす「門学」に出会い、自分の人生もちろん充実、子どもたちも望みの人生を送れる大人に成長。人の違いがわかればこの世の問題はほとんど解決します。

このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
 
 
ただいま2日に1回の更新にしています
 
 
太田かおりです。
 
 
 
 

 

今日のジャマネコ・・・

 

iPad踏んで
パソコンさえぎってくる奴

 

 
 
 
 
 
さて
 
先日5月19日に無事、
起業21周年を迎えました!
 
 
 
 
これは前回19日付のブログで書くのが
最適なタイミングだったのですが
すっかり忘れており笑
 
めぐみの森の移転前、つまり18年以上前に
土曜日午後の整体を担当していただいていたサカイ先生から
「21周年おめでとうございます!」
とメッセージをいただいて「今日だった‼️」と気づきました。
 
 
 
 
メッセージが届いた時、
30台くらいでのマスツーリング中で
能登島大橋のふもとにおりました^^

 

 

 

 

ビッグスクーターに寝そべる男性

タバコも背景も合わせてくつろぎ感満載キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

昨年末に

20年の歩みの動画を作りました。

(40秒)

 

 

 

 

 

研究職を辞めて
個人で仕事をすることに決めたのは、

自分のためでもあり
子供たちのためでもありました。

 

いや
子供がいなかったらきっと
そのまま研究してたと思います。

独立までする理由がないです。

 

 

 

 

 

子供がいたからこそ、

子供たちを育てる環境として
理想を求めると、
 

仕事を終えても

時間や心にゆとりが欲しい、

 

かといって
私の性格は
専業主婦向きじゃなく、

他の心温かい大人の手を借りて
子育てする必要があると思ったし、

何か自分でコレと思えることをして
そのコレと思えることを子供たちに伝えたい、

 

そのようなことを全部満たすには
自宅兼店舗というかたちで
お仕事するのが一番ではないかと
考えたのでした。

 

 

 

 

21年の間に
上の子2人は成人しました。

 

まだ1人は大学生ですが

来年4月には社会人になること確定、

2人は子育て終わり!

 

あともう1人
現在高校生の子がいますが
上2人が育ってしまえば
経済的にも環境的にも何とかなるでしょう。

 

 

 

 

そして

21年経って、

 

結果的に当時の選択は
間違っていなかった、


いや
私にとって
めちゃくちゃ正しかったと思ってます。

本当にこれ以外にありえなかった。

 

 

 

 

私自身も、
研究職では出会えないような
さまざまな幅広い人たちに出会うことができ、
人生の幅が広がり、

考え方の幅が広がりました。


サラリーマンではおそらくできなかったこと、

思い立ったら旅に出るとか
子供たちと空手に通えたとか
バイクの免許を取ってバイク仲間もたくさんできたし

今では長女もバイク乗りだとか
ホント人生がとても充実したし、

 

その過程で得たことを
子供たちに余すことなく
伝えていくこともできました。

 

 

 

 

子供たちが幸せに成人して、
「自分を活かせる仕事をして自立すること」
という子育て目標を達成。

 

 

 

 

ちょうど昨日、
友人からメッセージが届きました。

 

コロナ禍で大学のオープンキャンパス企画が
ことごとく中止されていた時期に、
うちの長男が友人のお子さんたちに大学の案内をしたり
勉強法や大学生活について教えてあげたりしました。


そのお子さんが無事に希望校に合格されたので
その報告のため、
東京で長男を食事に連れ出してくださったそうで。

 

 

 

男の子あるあるで

長男からは必要最低限の連絡しか来ない中、

 

友人から詳細にレポートしてもらえるのは

たいへんありがたく。

 

親には連絡しなくても
ちゃんとお礼のメールを出しているのは
一安心・・・

 

 

 

 

子供たちを育てるのに
とても助けになったのが、
整体のお客様に紹介していただいた

幼稚園〜学童保育でした。

 

幼稚園のほうは施設が基準に満たないのか

無認可なので市のリストにも上がっておらず
紹介してもらえなかったら

知らないままだったところでしたが
 

この園、
1学年5人前後と
超・超少人数なのに、

 

長男の1つ上、1つ下、もう1つ下、
どうやら4学年連続
東大生が出ているという・・

 

それまでにも実は
東大生医学部生など
たくさんいるという・・。

 

何か磁場がおかしい!

 

でもそんな成果については
園の先生たち
まったく話さなくて、
中途半端ではない徹底したキリスト教教育を
行っている園です。

 

世の中にはそのような、
見かけは地味で
むしろぜんぜん表に出てこなくても
マジか?!というところが
ぽつぽつとあるのです・・・

 

そういうのを見抜く目を
持ちたいものだなと。

 

 

 

 

私自身は築いた学歴を捨ててきてるから
学歴はどうでもいいと心から言える身で、

どんな学歴であっても
その先に社会の中で
自分も他人も幸せになるよう働くことが
一番大事と思っています。

 

 

 

 

もしも途中で心を病んだり(←これ私)

パッとしない時期があったり(←これ長女)
学校に行けない時期があったりしたとしても、

 

その苦しい時期をなんとか乗り越えて
幸せに働けるよう
成長することはできる!

 

 

 

 

そんなふうに確信持てるのも、
研究職を続けていたら
おそらくなかったことです。

 

この確信のために生きてきたようなものです。

 

最近では
子育てにはお金がかかるからムリ!
という声が大きいですが

経済力よりももっと大事な
押さえるべきことがあります。

 

そういうことが
しっかりわかってよかった。

 

門学を通して
いろんな方々が
それを実践されています。

 

 

 

 

 

・・・ということで


上の子2人の成人と自立をもって
当初の目標というか

描いていた未来は
現実となったわけで。

 

 

 

 

 

これから先は
私にとって
2ndステージ!

 

あるいは
シーズン2!

 

単にこれまでの延長ではないな、と
気づくようになったところです。

 

「ジョジョの奇妙な冒険」の
第1部から第2部に移るかのように。
いや

波紋時代からスタンド時代に移るくらいの変化か。

 

 

 

 

 

1つ確実なのは、


整体にずっと来てくださってる方に
「わたし90歳まで整体続けますから

 90歳まで来てくださいね!」

言ってますから

それ目指します(^^)

 

しあわせな未来を約束できる

門学の普及活動も
一生継続しますね!

 

 

 

 

 

 

 

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先日の門鑑定は、
陽創門のOさんでした。
 
 
 

自己理解について興味があり、
他の自己分析法も追求したりしながら、

中国の伝統にも興味があったので
門学に行き着いたそうです。
 

 

 

Oさんは立門アビリティの高い陽創門でした。

財門・官門・修門アビリティは低いです。

 

 

 

この先、転職しようかどうかと考えておられました。

 

現在の部署では中長期計画を策定したり、

毎月の計画とのずれを見たり

細かく数字を見るそうです。

 

一言でいうとその内容は「管理」。

 

この細かい仕事が「イヤすぎる」と。

 

 

 

同じ数字を扱う仕事でも、
マーケティング部門にいたときは、
こういう予算でこういう結果が出ますというシミュレーションをしたり、

投資対効果を見積もったり、

そういうのは面白いと思えたそうです。

 

 

 

管理の仕事はイヤすぎるが

マーケティングの企画はおもしろかった。

 

創門は、
「未来からの兆しを読み新しいものを創り出す」門です。

 

つまりOさんは、
未来を考えるのは好き。

現在を管理するのは嫌い。

 

管理業務は
財門や官門の内容ですね。

 

 

 

 

このように考えていくと、
次にどのような仕事を狙うとよいか
見えてきます。

 

 

 

 

また
婚活サービスの会社にいたことがあるそうですが、
まず無料カウンセリングで話を聞いて、
そこから入会された人にはカウンセリングをしていく仕事を
されていたそうです。

 

無料カウンセリングで
モチベーションを上げて入会してもらい、
婚活がんばりましょう!と盛り上げるのは
得意だったそうです。

 

ですがその後の細かいサポート、
特にメールでのサポートが
向いていなかった、と。

 

婚活のメールサポートは
未来を向いていないわけではなく
現在だけに向き合っているとは思えないので
そこは良いのですが、


おそらく創門の人は
文章でやりとりするというのが
あまり向かなくて、
 

話をしてリアル音声でやり取りしていくのが
向いているのでしょう。

 

対面でなくても

ZOOMでもいいので
対話をしながらカウンセリングしていく方が。

 

 

 

 

修門や官門の人でしたら
おそらくメールでのサポートも
苦にならないと思います。

 

むしろ話すほうが苦手ということも
あるかもしれません。

 

 

 

 

Oさんの面談の中で
他に印象的だったのが、

 

幼少期から引っ越しが多くて
2〜3年で転校、

 

だから場の空気を読んだりとか
この人はこういうふうに接したほうが受け入れられるとか
そのように察する能力がついた、

 

いったん誰とでも仲良くなり
クラスで一番明るい人たちのところに入るパターン、
わりと誰とでも話せる

 

 

 

いったん誰とでも仲良くなり
クラスで一番明るい人たちのところに入る

 

 

当たり前のように
Oさんサラッとおっしゃいましたが

大勢が苦手で

1対1や少人数が好きな
官門の私から見ると
 

それって

陽創門ならではのことキラキラ

 

私にはできない、
ありえないパターンです。

 

場の空気を察する能力がついたとしても、
絶対に
クラスでだいぶ静かなほうの人と仲良くなります 笑

 

(一番静かな人ではない気がする

 一番静かな人は誰も受け入れないことがあるので)

 

 

 

 

自分の当たり前が
実はすごい特徴キラキラ

というケースですね!

 

 

 

 

立門アビリティの高い創門の人が
サラリーマンに向かない傾向があることを
Oさん気にしておられましたが、

 

明るい職場で
明るく働くことができれば
サラリーマンも大丈夫です!

 

なかなか創門の人の感覚と感性に合う職場が
日本には少ないようなので、
サラリーマンに向かないと言われているだけです。

 

 

 

 

以上、
陽創門Oさんの門鑑定でした!

 

 

 

 

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人と人の違いについて、

 

自分と相手の「門」が違うと、

考え方・価値観・世界観も異なるので
感情や感覚のレベルでは
なかなか共感できなくなります。

 

(門学についてはこちら

 

 

たとえば陽官門の私は
走りが良いとか堅牢な感じのクルマが好きですが、

 

月財門の夫は
実用重視、コスパ重視。
理想のクルマは「軽トラ」であります。

 

 

 

私は空手や少林寺拳法など
武道が性に合っていますが、


夫はガーミン(ランニングに最適なスマートウォッチ)を駆使して
ランナーとして月々の走行距離やら
大会でのタイムなど
数字を目標にして努力し続けるのが
合っているようです。

 

 

 

門学のおかげで

夫との違いを理解することはできるけど、
共感はできません^^;

 

つまり、

違いはわかっても、

 

「軽トラいいよね!」

「ランニングいいよね!」

 

とはなりません ^^

 

(もちろんけなさないし嫌とも言わないけど

 自分で好んで軽トラ買わないし

 ランニングもせいぜいほどほどにしかしない)

 

 

 


 

前回のブログ、
子どもがしあわせに育つ基準」をお読みくださった
月官門Hさんからメールをいただいたくだりに、

お子さんとの違いについて
このようなことが書かれていました。
 
 

 

私と娘(修門)は
門がかぶってないので
よく、お互いに「わかりあえないね(笑)」って
言ってます。

「ねえ、こういうことあるよね」
って言っても、大体
「ないよ(笑)」
ってなる。
でも、門がかぶらないのだから
色々と違うんだなって思えば
イライラもしません。
これはホントに良かった事です。


違いがわかれば対策が出来る。
ポケモンのタイプ別みたいなものですよね。
私と息子(立門)は割と似てるので
予想がつくんですけど、
それも私に立門アビリティがあるからだ、
と思えば、

息子と娘への態度の違いも
贔屓ではなく、タイプ別対策として
認識できます。

親子だって分かり合えない(笑)
でも、それは、好き嫌いとかではないんだ
っていうのは、
親としても
自己嫌悪にならなくて良いと思います。

 

 
 
 
わかりあえないね、と笑い合える。
これはすごいことではないでしょうか。
 
 
世の中では
人と人とがわかりあえないせいで
悩んだり、
争ったり、
馬鹿にしたりされたり、
果ては絶望したりします。
 
 
だけど
門を知っているだけで
わかりあえなくても
悩まなくなるんです!
 
 
どう違うのか、がわかるから。
好みや価値観の違いがあっても、
得意なことも違う、
だからこそ自分の苦手なことが相手は難なくできるし
相手の苦手なことは自分ができる。
 
もし同じだったとしたら、
共感できるという良い面もあるけれど、
得意なことも苦手なことも同じだから
椅子取りゲームのようになってぶつかる可能性も高い。
 
 
 
どういう人間関係でも、
一長一短。
良いことも裏を返せば悪くなる。
だからすべて、
良いように活かしていくしかない。
 
 
 
そのようなことが見えてくると、
わかりあえなくても
気にならなくなります。
 
わかりあえないことを
面白がることすらできます。
 
 
 
Hさんがおっしゃるように、
親子でも違うんです。
 
血が繋がってるからわかりあえる、
なんてことは必ずしもありません。
 
兄弟でも違います。
 
同じように育てたから同じ性質のはず、
とはならないです。
 
 
 
一般的には
親子は似ているもの、
同じように育てたら同じように育つはず、
となんとなく思われているので、

そうでなかったときに
悩んだり落ち込んだり
イライラしたりします。
 
それが続くと
良い結果になることは
あまりないですよね。
 
 
 
兄弟でも違うから、
接し方を変えるのは当たり前です。
 
兄にとってプラスになる接し方が、
弟にはマイナスにしかならないこともあります。
 
 
 
 
こんなふうに
門学は、
 
一般的な考え方をしていると
悩んでしまうところを、

悩み解決どころか
笑って楽しめるくらいにまで
一気に昇華する力を持っています!
 
 

 

 

 

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近すぎるし!

 

 

 
 
人が好きなのですニャ

 

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潜在意識マスター講座は
門学から始まります。
 
 
 
 
お仕事や人間関係、子育てに役立てるのが
メインである門学ですが、

社会の中での自分の役割を知ることで、
傷つきやすいと思っていた自分が急に大丈夫になったり、
ダメだと思っていた部分が強みに変わったり、
トラウマが消えていく、
 
そんなことが自然に起きるのが
門鑑定です。
 
 
 
 
心の癒しや修復のための
各種メソッドに取り組む前に
「社会的に輝く自分」の姿を知るほうが
ずっと早いということを、
 
門鑑定を続けていくうちに
実感するようになりました。
 
 
 
 
たとえばですけど
足が速くて陸上の才能があるのに、
体格からしても明らかにそうなのに、
 
相撲をがんばろうとする人
いないですよね?
 
(よっぽど趣味とかなら別として)
 
 
 
 
ですが
社会的な役割については、
このようなミスマッチが
いたるところで起きています。
 
そのミスマッチになかなか気付けないのは、
何かができないとして
それが努力が足りないからなのか、
才能がそもそもないからなのか、
その判別が難しいからでしょう。
 
ミスマッチに気づかずに
心理的な取り組みをしてがんばっても
なかなかうまくいかないものです。
 
ミスマッチだったと判別できるころには
10年以上の歳月が経っていたりします。
 
 
 
 
前回の記事に書いたように、
人の才能は
3〜5歳くらいの間に
その芽が現れてきています。
 
それを門学ではどう解釈していくかについて
前回は書きました。

 

 

 

 

 

親の立場で
門学の視点から子供を見ていくと。

 

 

 

5歳のときに門がわかった次男は
月修門でした。

 

一言で言えば、
月修門はマニアックな門です。

 

図鑑が好きなので
たくさん与えているうちに、


ふつうに「生き物図鑑」ではなく

「危険・有毒生物図鑑」

に興味を示すようになり、


だんだんそればかり
読むようになり、

今も家には3種類の「危険・有毒生物図鑑」があります。

 

 

 

 

これをですね、
門を知っていたからこそ
 

「やっぱり月修門!おもしろーい!」

「門のとおりだからこれでよし!」

 

思えるのです。

 

 

 

 

でも、
門を知らなかったら、

もしかしたら

 

「こんなヘンなものに興味を示すなんて
この子はおかしいんじゃないかしら??」


と思っていたかもしれません。

 

ふつうの生き物図鑑も読もうよ!
とか
ヘンに働きかけていたかもしれません。

 

 

 

 

 

「門のとおりだからこれでよし!」

 

 

子育てには正直、
これだけでいいと思っています。

 

これだけで子供はしあわせに育ちます。

 

自分がナチュラルにできることを
親から肯定してもらえると、
自己肯定感はもちろん高くなりますし、
 

それにともなって
メンタルも強くなります。

 

自分の能力に自信が持ててくるから、

自分なりの問題解決能力も育ちます。

 

 

 

 

 

長女については、

門を知ったのは中3のときでした。

 

正直、もっと早く知りたかったと思いました・・・

 

長女の月官門のややこしさに気づかず、

長女の心にいらない負担をかけた時期が
ややあったと思います。

 

それでも、
中3で知れてよかったです。


高校や大学で知らなかったら
もっと大変でした。

 

現在、成人した長女は
自分の好きな仕事であり
得意な仕事であることに従事して
とてもイキイキと働いています。

 

 

 

 

 

門鑑定した方々の中には、
子供の門を知ったのは
子供が成人してから、
という方々もいらっしゃいます。

 

それでも
そこからの親子関係に活かしたり、
成人したお子さんの転職活動や
結婚、さらにお孫さんの子育てに活かしたりと、
 

いつ知っても
「遅くはない」し、

 

むしろ生きてきた過去が長いだけ

「過去のあれこれのナゾが解けた」
そしてスッキリした、
 

という声もいただいています。

 

 

 

 

 

門学は2015年から日本で稼働していて、
幼少期に門を知って子育てしてきた人たちのお子さんが
だんだんと成人に近づきつつあります。


日常生活としては
いろいろあるとは思いますが、


学校選びや
就職、転職、
恋愛・結婚など、
 

決めたいところで

門の力を使ってビシッと決まると
嬉しいものです!

 

間違いない感、
迷いのいらない感も
ありますしね。

 

 

 
 
 
昨日は
門協会認定アドバイザー講習のお申し込みも
いただきました。
 
日本に少しずつ
門学の輪が広がっていくのが
楽しみです!

 

 

 

 

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「自分らしく仕事をしたいのだけど、
 どうしたらいいか?」
 
仕事に自分らしさを求めるだけのゆとりを
持とうと思えば持てる時代になりました。
 
お金のためにとにかく働く時代ではなくなっています。
 
もしまだそのような時代なら、
人手不足など問題になっていないはずです。
 
 
 
やはり
納得できる働きかたをしたいですよね。
 
自分が平均よりも得意なことや上手にできることを、
他人の代わりにやる。
 
仕事の本質はそこだと思います。
 
 
 
 
製造業であれば
素人には作れないものを作る、
一人では作るのが難しいものを作ります。
 
教師であれば
子供が独学するのは大変だから勉強を教えるし、
集団のルールや個人では難しい課外活動・部活動など
家庭では教えるのが難しいことを代わって教えたりします。
 
私は経理業務を税理士さんに丸投げしていますが、
経理関係が超苦手だから
得意な人にお金を払ってお願いしているわけです。
 
 
 
このシンプルなことが、
気持ちよく人の役に立てて
気持ちよく喜んでもらえたら
特に問題はないです。
 
 
 
自分が誰の役に立っているのかわからない、
それどころか叱責されたり山積みの業務に押し潰されたり、
一片の喜びもなく
責務を果たしているだけであれば
何のために仕事してるんだろう?と
疑問を持ちかねません。
 
 
 
 
そこでまず
自分の役割が、
自分が何を他人に代わって引き受けるのかが、
わかっていないと難しくなります。
 
 
 
 
自分は何ができる人なのか?
 
その鍵は、
3〜5歳あたりの自分に
眠っていることが多いです。
 
 
 

 

 

ここからは

門学の視点で説明していきます。

 

 

 

 

子供が自分の門を発揮していくのは、

つまりその子の資質を発動し始めるのは
3〜5歳ごろからです。

 

(それまでは立門と思えばいいです)

 

 

 

 

子供の門を知っていると、

3〜5歳あたりで
面白いほど門の傾向に沿った行動をとるようになります。

 

 

しかし

常識的で画一的な基準でしか
物事を見ない親だったら、


子供の行動が奇異に映って
矯正しようとすることもあるでしょう。

 

 

 

 

私の妹は陽創門です。


楽しいことが好き、

コミュニケーション能力は高い。

 

幼児の頃、

同じアパートのすべての人に
サクッと話しかけていました。

 

「ねえねえおばちゃん、どこいくの?」

(当時は自分の母と同じ世代の女性をそう呼んでいて問題なかったです)

という具合に。

 

 

小学生になれば
通学路のまわりのすべての家の人とお友達。

コミュニケーション能力の高さは両親は評価していました。

 

 

ですが

楽しいことや心地よいことが好きな性質は、
マジメな両親には受け入れられなかったようです。

 

「おもしろおかしく生きてるだけで何になるの?」

母はよく言っていました。

 

ちっとも勉強しない、ともよく嘆いていましたが、

創門の子は親の前では勉強しない傾向があります。


両親が寝静まった頃に
しっかり勉強しているのを
私はよく目撃していました。

 

 

創門の子にとっては、
楽しい・面白い・心地いい・美しいなど、
瞬時に湧く感覚こそが

人生の原動力です。

 

優れた直感や感性を武器に
社会の中で役割を果たしていきますが、
多くの大人はそれを否定しがちです。

 

感覚だけでは生きていけないよ、と。

 

 

 

いえいえ、


感覚だけで生きていけなかったのは
創門の人ほど優れた感覚を持っていなかったあなたです

 

(私も創門力は妹ほど高くないので感覚だけでは難しいです)

 

 

 

 

そのように、
自分と違う能力を持った子供のことを
子供がまだ小さいうちから信じるのは難しいですが、

 

門学の助けがあると
まだ発動されていないその子の能力を信じ、

伸ばすことに専念できます。

 

この子がたとえば「創門」だとわかっていれば、
感性や感覚を伸ばせばよい、と

自信を持って子育て方針を決めることができます。

 

逆に、

創門の能力はゼロだとわかっていれば、
感性や感覚ではなく
他の能力を伸ばしたほうがよいと判断することができます。

 

 

 

 

 

うちの長男は月財門です。


幼稚園生のときに将棋を覚えて
小学5〜6年生をすぐに負かすようになりました。

パパもすぐかなわなくなりました。

 

それを、「将棋が得意」とだけとらえるのか?

 

数学も得意でした

それを「数学が得意な子」とだけとらえるのか?

 

そうではなく、

「この子は月財門だから」ととらえます。


月財門は商人や軍師的なポジションにつくとよい人です。

 

つまり
将棋の力も、数字に強い力も、
商人や軍師に必要な才能の1つということです。

 

するとどんな職業についたら成功するか、
どんなスタンスで仕事していくと成功するかが見えてきます。

 

プロの将棋士や
数学者やIT関係など
直接想像できる職業だけではなく、

 

商売センス、金融センス,戦略家のセンスなど
どんな職業に就くにしてもそれらを活かせばよいということが
見えてきます。

 

「将棋が得意」「数学が得意」だけでは見えないものが見えるようになります。

 

 

長男の大学生活では、


ボランティアサークル、
農業の地域おこし的なサークル、

ポケモン部、
家庭教師や塾、
飲食店でのアルバイトなど、

いろんな活動をしているようですが、

 

「月財門の力を発揮する」

という視点に立つと、
 

たとえば飲食店のアルバイトは
人心掌握の勉強として位置付けることができますし、

 

ボランティアは
財門のいろんなところに潜り込めるようなコミュ力を
社会活動に活かせたらちょうど良くね?

という感じでいけますし、

 

ポケモンは

情報収集力や分析力、
計算力を総合的に伸ばすための
絶好の機会でもあるわけです。

 

 

 

 

このように、

自分の門のキーワードから
自分に必要な能力を育てることができますし、
 

それを活かすには
どんな仕事に就いたらよいか、

より深みのある視点から探していくことができます。
 

 

 

 

 

では
私自身が

3〜5歳の頃を振り返って
どうだったかというと・・・

 

 

1人遊びが好きでした

正義感は強かったです

世界平和を祈ってました

人の役に立ちたい

 

でも大勢や集団は苦手

1対1か少人数でないとホッとできない

 

毎日何かをキチンとやることに心地よさを覚えていました

それができない日は自分にイライラ

 

読書が好き

文を書くのも好き

 

集中すると人の言葉も耳に入らないくらい没頭する
が、1日中というほどではなくせいぜい1〜2時間

 

おでかけ好き

1人でも放浪できる

(昭和は幼児が1人で出歩けたいい時代)

 

 


 

・・・これが何になるのさ!!!

 

 

 


ツッコミ入りそうですが

 

しっかり官門らしい芽が含まれています(^^)

 

 

 

 

官門の子供の幼少期については、
親が「この子は官門だから」という目で

よく観察しないと、
その特徴がわからないと思います。

 

 

 

自分でも、

官門の良さというよりは
ふつうに「特徴」

なんなら「欠点」
しか出ていなかったと思いますが、

 

戦士や騎士、武士の門である
「官門」
というくくりでそれを見ることができれば、

たとえば短時間集中力を活かせる仕事だったり
継続力を活かせる仕事だったり

頼まれたことを忠実に実行する力を発揮できる仕事だったり

体をいくらか使う仕事だったり

 

そういう仕事が「合う」んだな、
ということを
予想していくことができます。

 

 

 

 

このようにブログも
開業当時から20年以上書き続けていますが、

子供の頃から
何か文章に思いを綴るのは好きで、

しかも
継続力もあったわけですね!

 

合ってるから
苦もなく続いています。

 

(ネタが浮かばない日が一番しんどいのは、
 献立が決まらない日の料理のしんどさと同じ)

 

 

 

 

 

というわけでですね、
あまり思い出せないかもしれませんが、
自分の3歳〜5歳くらいまでのことを
思い返してみましょう!

 

 

6歳以上でもよいのですが、

小学校の価値観にさらされてしまうと
生来の自分が曲がっていきがちなので
その前がよいです。

 

 

その上で、
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