子どもがしあわせに育つ基準 | 門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルを大切にできる技

門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルを大切にできる技

太田かおりの1100件超の門鑑定に基づく記録。人の違いを5つの門によって解き明かす「門学」に出会い、自分の人生もちろん充実、子どもたちも望みの人生を送れる大人に成長。人の違いがわかればこの世の問題はほとんど解決します。

このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
 
 
ただいま2日に1回の更新にしています
 
 
太田かおりです。
 
 
 
 

 

潜在意識マスター講座(現在満席につき募集停止中)開講中です。

ネコがジャマするジャマする

 

 

 

 

近すぎるし!

 

 

 
 
人が好きなのですニャ

 

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潜在意識マスター講座は
門学から始まります。
 
 
 
 
お仕事や人間関係、子育てに役立てるのが
メインである門学ですが、

社会の中での自分の役割を知ることで、
傷つきやすいと思っていた自分が急に大丈夫になったり、
ダメだと思っていた部分が強みに変わったり、
トラウマが消えていく、
 
そんなことが自然に起きるのが
門鑑定です。
 
 
 
 
心の癒しや修復のための
各種メソッドに取り組む前に
「社会的に輝く自分」の姿を知るほうが
ずっと早いということを、
 
門鑑定を続けていくうちに
実感するようになりました。
 
 
 
 
たとえばですけど
足が速くて陸上の才能があるのに、
体格からしても明らかにそうなのに、
 
相撲をがんばろうとする人
いないですよね?
 
(よっぽど趣味とかなら別として)
 
 
 
 
ですが
社会的な役割については、
このようなミスマッチが
いたるところで起きています。
 
そのミスマッチになかなか気付けないのは、
何かができないとして
それが努力が足りないからなのか、
才能がそもそもないからなのか、
その判別が難しいからでしょう。
 
ミスマッチに気づかずに
心理的な取り組みをしてがんばっても
なかなかうまくいかないものです。
 
ミスマッチだったと判別できるころには
10年以上の歳月が経っていたりします。
 
 
 
 
前回の記事に書いたように、
人の才能は
3〜5歳くらいの間に
その芽が現れてきています。
 
それを門学ではどう解釈していくかについて
前回は書きました。

 

 

 

 

 

親の立場で
門学の視点から子供を見ていくと。

 

 

 

5歳のときに門がわかった次男は
月修門でした。

 

一言で言えば、
月修門はマニアックな門です。

 

図鑑が好きなので
たくさん与えているうちに、


ふつうに「生き物図鑑」ではなく

「危険・有毒生物図鑑」

に興味を示すようになり、


だんだんそればかり
読むようになり、

今も家には3種類の「危険・有毒生物図鑑」があります。

 

 

 

 

これをですね、
門を知っていたからこそ
 

「やっぱり月修門!おもしろーい!」

「門のとおりだからこれでよし!」

 

思えるのです。

 

 

 

 

でも、
門を知らなかったら、

もしかしたら

 

「こんなヘンなものに興味を示すなんて
この子はおかしいんじゃないかしら??」


と思っていたかもしれません。

 

ふつうの生き物図鑑も読もうよ!
とか
ヘンに働きかけていたかもしれません。

 

 

 

 

 

「門のとおりだからこれでよし!」

 

 

子育てには正直、
これだけでいいと思っています。

 

これだけで子供はしあわせに育ちます。

 

自分がナチュラルにできることを
親から肯定してもらえると、
自己肯定感はもちろん高くなりますし、
 

それにともなって
メンタルも強くなります。

 

自分の能力に自信が持ててくるから、

自分なりの問題解決能力も育ちます。

 

 

 

 

 

長女については、

門を知ったのは中3のときでした。

 

正直、もっと早く知りたかったと思いました・・・

 

長女の月官門のややこしさに気づかず、

長女の心にいらない負担をかけた時期が
ややあったと思います。

 

それでも、
中3で知れてよかったです。


高校や大学で知らなかったら
もっと大変でした。

 

現在、成人した長女は
自分の好きな仕事であり
得意な仕事であることに従事して
とてもイキイキと働いています。

 

 

 

 

 

門鑑定した方々の中には、
子供の門を知ったのは
子供が成人してから、
という方々もいらっしゃいます。

 

それでも
そこからの親子関係に活かしたり、
成人したお子さんの転職活動や
結婚、さらにお孫さんの子育てに活かしたりと、
 

いつ知っても
「遅くはない」し、

 

むしろ生きてきた過去が長いだけ

「過去のあれこれのナゾが解けた」
そしてスッキリした、
 

という声もいただいています。

 

 

 

 

 

門学は2015年から日本で稼働していて、
幼少期に門を知って子育てしてきた人たちのお子さんが
だんだんと成人に近づきつつあります。


日常生活としては
いろいろあるとは思いますが、


学校選びや
就職、転職、
恋愛・結婚など、
 

決めたいところで

門の力を使ってビシッと決まると
嬉しいものです!

 

間違いない感、
迷いのいらない感も
ありますしね。

 

 

 
 
 
昨日は
門協会認定アドバイザー講習のお申し込みも
いただきました。
 
日本に少しずつ
門学の輪が広がっていくのが
楽しみです!

 

 

 

 

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門学についてインタビューを受けたときの動画