このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
ただいま2日に1回の更新にしています
太田かおりです。
現在のような動画の時代に、
門鑑定その後のインタビューを撮っていこう!
と思ったのが
今月の初めごろでした。
まず誰にお願いしよう??
とか
どうやって撮影する??
とか
いろいろ考えていたところ、
先週のブログに登場していただいた、
陽官門で特級修門のTさん改め「ピンキーさん」に
第一号のインタビューをさせていただくことができました!
動画は・・・
まだ・・・
編集中です^^;;
こんなふうがいいかな、
あんなふうがいいかな、
と
いろいろやっています。
その作業してて
他のことが考えられないので、
今日は、
ピンキーさんインタビューの文字起こししたものを
抜粋して紹介します!
文字起こしもAIがやってくれる時代。
いいですね〜
修正は必要ですけど、全文を打ち込むよりずっと早いです(^^)
では以下、ピンキーさんインタビューの抜粋です。
太田:
1月の面談から今10ヶ月くらい経つけど、 こう、どのような変化があったかって、ちょっと教えてもらえますか?
ピンキー:
変化。そうですね、
毎日門のことを考えるわけじゃないけど
ふとした時に、
官門って?とか修門って?とか
日常生活の中で思い起こして、
私の中に持て余してたエネルギーがあったなと気がついて。
それが何かと言うと、まさにザ・官門なんですけど、 正義感とか責任感みたいなところで、
これ一体どこで活かしたらいいんだ?って。
長年の疑問が、正義感だったって思うんです。
それが、最近もう1個始めたお仕事の、
司法書士事務所の仕事、
これ正義感とか倫理観がないと、
まずクライアントさんに信頼してもらえないです。
だって、依頼者の財産管理したり、
相続だの登記だの
正式な書類を扱うわけですから、
そういうモラルの高さみたいなところがしっかりしてないと
この仕事は務まらないなと感じたんですよね。
一般企業の一般事務とは訳が違うんだなと。
やってることは、ワードで入力とか、
それこそ、郵便局にお使いに行くとか
一見すると一般事務と変わらないようなことだけど、
扱ってる内容がもうザ・個人情報だから
ここで自分の中にある官門の正義感を使って。
私は今日はAさんの相続放棄に関する
裁判所から届いた書類をこういう風に私は今事務処理してます、みたいな。
なんとなく入力、とかじゃないんですよね。
1個1個明確なんですよね。
事務処理が。
この書類はこの人のこの目的でこういう処理をしなきゃいけない、
いつまでに仕上げて、
いつ 提出しなきゃいけないみたいなことが、
ぴっぴっぴって決まっていくんですよね。
それは司法書士の先生から指示を受けて仕事するんですけれど、
その感覚が1個1個、こうレールに乗ってるんですよね。
電車の時刻表じゃないけど、
何時何分に駅について、みたいな。
若い時は そういうのあんまり好きじゃなくて
もうちょっとフリースタイルでやるのが好きだったんですけど、
門のことがわかってからは、
あ、私、こっちの明確な方が、
はっきりしてる方が、
好きというか向いてる。
自分が楽にできるなと。
余計な脳のリソースを使わないで、
自分が自然体でできるなっていう風に感じました。
修門に関しては興味のあることに没頭したりとか、
分析ぐせってのは昔からありましたけど、
それは修門だからごく当たり前だなって思いましたし。
だから、官門にしろ修門にしろ、
門の通りに私は生かされてるんだなってことがわかったんですよね。
だから本当に、もう、このままの私でいいんだって。
自己肯定感みたいのが高まった。
太田:
では
今後のビジョンを教えていただけますでしょうか。
ピンキー:
そうですね、
せっかくうやって鑑定受けて、
大事なことがわかってきて、
ただの占いとはわけが違うんだなって思ったんですよね。
占いだと、
手相でもタロットでも見てもらって、
結果は受け止めるけど、
その結果を何ヶ月も、半年以上なり1年近くなり
ずっとその結果を思い続けていたり、
それについて自分が振り返ったり、
その結果を元に理解を深めていったり、
なんてことは普通ないんですけど。
でも、門鑑定って本当になんか面白くて、
ちょっとずつ、ちょっとずつ、毎日1ミリずつ、
本当ちょっとずつ自分の中に浸透していくんですよ。
染み込んでいく感じがして。
じっくりコトコト煮る感じ。
だから、人生の後半に向けて、
せっかく持って生まれた門、才能とか、
ある意味特殊能力かもしれないんですけど、
こういったところを伸ばしていきたいなって思いますし、
これを武器として、
いずれお金を生み出せるようになりたいなという風にも考えてます。
だから、そう、
1月に鑑定を受けた直後ぐらいからか、
ちょうど法律の勉強を始めたんですけど、
さっき言ってた持て余してた正義感みたいなところは、
法律の勉強をすることでエネルギーを昇華していけるだろうし。
今までは自己完結してたんですよね、自分が。
お勉強が楽しくて、 自分がわかればそれでいいやって風に、
こう、自己完結してることが多かったんです。
何を学んでもね。
だけど、もっと人に伝えたりとか、
誰かに教えたりとか、
どなたかお困りの方を助けたりとか。
こういう風に使っていけるんじゃないかなって。
やっと思えるようになったから。
これをちゃんと武器として、
自分の門を武器として、ちゃんとこう認識できたんですよ。
つかめた。
武器として。
今までいろんなこと勉強して、
いろんな知識を蓄えて、
確かに武器にはなってたのかもしれないけど、
コレクションしてただけかもしれない。
けど、
実際これを実生活に活かして、
仕事に活かしていけるなって。
太田:
では、
門鑑定を検討していおらっしゃる方に対して
メッセージをお願いしたいと思います。
ピンキー:
鑑定を受けた後は、
じわじわとボディブローみたいに効いてきます。
じっくりコトコトシチューを作るみたいな感じで、
食材の中心に味がじわっと染み込んでいく感じで。
時が経つほどに
気づきがどんどん増えていくんですね。
で、ネガティブな方向への気づきよりも、
圧倒的にポジティブな気づきが増えるんですよ。
自分の強み、
自分のいいところがどんどんわかってくるんですよね。
なんか、宝探ししてるみたいです。
そうすると結果どうなるかっていうと、
自分のことを、
価値のある人間なんだ、価値のある存在なんだって、
だんだんわかってきて。
で、自分のことをね、好きになれるんですよ。
この門鑑定は、
スピリチュアルじゃなくて、
現実の世界で即使える。
日常生活でも、仕事の場でも、
嫁姑の関係でも、夫婦でも、 もう何でも。
親子関係でもね。
何でもすぐ使えますから。
だから自分の門を知って、
自分を好きになっていくわけなんだけど、
自分を知ると他の人の門も知りたくなるというか、
門のメルマガ読んだりしていると、
この門って、こういう特徴があるんだ、
じゃあこの人ってどんな門なのかな?って。
他人を見て推測したり、
楽しみも増えてきます。
こういう言い方すると、この人喜ぶんだなとか、
逆に、こういうことすると嫌がるんだなとか。
Aさんにはこう、Bさんにはこうって
単純な丸暗記するじゃなくて、
門っていうベースを持ってきて相手を見ていくと、
自然に体に入ってくるんですよ。
Aさんの好きなこと、嫌いなこととか。
だから本当に、人間関係がスムーズに運びますね。
そしてシンプルに元気になりますね。
だから考え方も前向きになれるし、
迷って考えて、
どっちかな、右かな、左かな?って迷った時に、
直感的に、門が、こっちだよってナビしてくれるんですよ。
多分門がやってくれてる気がする。
ええ。ただの直感とかじゃなくて。
だから答えとかゴールが1個しかないとしても、
解き方はたくさんあるなと。
数学でもそうじゃないですか。
問題はこうで、答えはこうだけど、解き方は実は色々あるっていう。
私はこう考えるけど、あなたはこう考えるのねっていうのが、
門を知ると自然に理解できるようになった。
だから、他人を理解するのに辛くなくなる。
あとは、まだ子供が小さいうちに門鑑定に出会って
鑑定受ける流れになったんですけど、
子育て中って、
自分自身を見失うことがいっぱいあったんですよね。
元々、私どんな人だったかなって、
忘れちゃったりしたことがたくさんあって。
だから、門鑑定に出会うと、鑑定を受けると、
自分自身をもう1回振り返れるというか、
埋もれちゃった自分を掘り起こせる感じ。
そうそう、私、こんな風だったなって。
答え合わせでもあるし、
全く知らないものを掘り起こす、
思ってもみなかったものを掘り起こしたりもするから、
楽しいですね。
で、これは、最後のメッセージですけど、
周りの人の意見とか情報に振り回されなくなりますね。
自分の中に中心軸がピってできるから、
周りは色々言うけど
自分はどう感じるのかっていうところで、
自分の中心軸にこう戻ってきて、
それで判断できるようになるから、
自分に自信がついてくるから、
自然体で自信がついて、
内側から、人間的な魅力も湧き出してくる。
と思います。
太田:
素晴らしい・・
すごい色々と言語化をありがとうございました。
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門学についてインタビューを受けたときの動画