子供の心がわかる人、わからない人 続き

このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。

ただいま２日に１回の更新にしています

太田かおりです。

日曜日、
大相撲千秋楽、

尊富士が見事に優勝しましたね！！

出場が危ぶまれるほどの怪我をしていたにも関わらず、

そんなこと感じさせない相撲で勝っての優勝でした！

優勝インタビューも良かったですね

昨日は
潜在意識マスター講座も始まりました。

久しぶりの対面講座でした！

７〜８年前くらいまではこちらで日時を指定して
複数人数で講座をしていたのですが、

このごろは皆さん忙しく

日程が合わないことが多いので、
対面講座も柔軟にマンツーマンで開催しています。

今回は協会所属でなく
オリジナル講座です。

少し前の門鑑定で、

こちらの記事を読んでいてくださった方から、

『子供の心がわかる人、わからない人』

記事の最後のほうの

「子供の心の動きを感じ取れる感覚はどこから養われるのだろう」

という問いの答えは見つかりましたか？

と質問いただきました。

本日、

講座の1日目の内容の中で
 

「人の持つエネルギーとその動き」

について解説しました。

ここでいう「エネルギー」は、

心のエネルギーと思っていただければよいです。

それをどうしたら
できるだけ減らさず、

できるだけ育てていけるのか？

私にとっては
子供たちが生まれる前から持っている概念であり、

生まれてからも、

詳しく学んできたり観察してきたことでした。

本能的に
人とのエネルギーのやり取り
（意識してもしなくてもそれは起きる）

を双方にとって円満なかたちでできちゃう人もいますけど、
 

わりと多くの人にとって、
どちらかが損をしたり傷ついたり落ち込んだりするのを、
意図して防ぐことは難しいです。

人と接するときに
何が起きているのか？

エネルギーのやり取りという観点から

見ていくと、

子供の心の動きを感じるセンサーが
働きやすくなるのではと
考えています。

子供と親だけでなく、
あらゆる人間関係に共通です。

夫婦間、
友人、恋人、
職場での関係、

などなど。

今回受講されている方は
わりとはっきりモノを言える方ですが、

人に強く言えなかったり、

いつも人に尽くすことになって消耗したり、

防御のしかたがわからなくて
傷つくことが多いなど

自分の陥りやすいエネルギーパターンがあって
困っている人もいるのは知っています。

そういうところ、

講座ではそれぞれ
個別に合わせたお話をしていきたいと
思います。

講座にはもちろん
門学も取り入れています。

門学を使うと、

どんな人が自分は苦手だったのか、など
エネルギーパターンの実践的な理解がしやすくなるので
やはり便利です。

（門学についてはこちら）

 

ちなみに私が過去に苦手だったのは、
 

人の言いなりになっている〇門

主張の激しすぎる〇門

暴走中の〇門

など、

これ、

特定の門の人がすべて苦手とかでは
ないのですよね。

門の視点で見ると
なぜそういう人が苦手だったのかも
見えてきますし、

自分の門が活きてくると
過去に苦手だった行動をとる人のことも
べつに苦手ではなくなります。

苦手な人が減るとただでさえ
ずいぶんと生きやすくなってきます。

さらに
上述のように、

子供や家族といった大切な人のエネルギーを育てる、

かつ
決して自分がすり減ることのないやり方でできると、

幸せがどんどん
殖えていくわけです(^^)

そのような観点で
子供のことを見ていくと
適切な関わり方ができます！

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