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こんにちは。
モンテッソーリ教師のめぐみです。
ご訪問いただきありがとうございます。
不登校対応で、
子どもとの信頼関係を築いていくことは
とっても大事ですよね。
子どもとの信頼関係が築けていないと
子どもは自身の力だけで
立ち上がっていかなければなりません。
誰もわかってくれる人がいない中、
社会から隔離された状態で
立ち上がっていくことの難しさ、辛さ…
想像できるでしょうか。。。
私は、そんな体験をしたことはないのですが
息子が不登校になったときに、
夫や義父母との関係が良くなかったので
ほんの少しだけわかるかもしれません。
だけれど、私は生きてきた40年の間に
それでも色々な体験をしてきました。
10年少しの経験しかしてきていない息子とは
比べものにならないほど、
色んなことを知っているし、
色んなことが出来るのです。
それでも、やはり辛かったし
見えないトンネルの中にいる気分でした。
だとしたら、
息子が感じた辛さや
1人で乗り越える大変さを考えると
無理、の2文字が浮かびそうです。。。
だから、親子の信頼関係を築くことは
とてもとても大事だとわかります。
そして、
親子の信頼関係と同じ位大切なのが
夫婦の信頼関係だと、私は思います。
その理由は大きく2つ。
1つ目は、
夫婦で不登校に対する意見が分かれているとき
片方が子どもに寄り添って上手くいっていても
もう片方がそれを阻む可能性があるからです。
2つ目は、
夫婦関係が悪いと
親の情緒が安定しないため、
子どもが安心して心を癒やしたり、
立ち上がったりすることが難しくなるためです。
あくまでも、私はこう思う、ということです。
違うかもしれませんし、
もっとたくさんあるかもしれませんね。
その辺は悪しからず(●︎´人`●︎)
1つ目の夫婦で意見がわかれている場合ですが、、、
例えば
お母さんは子どもの不登校を受け入れているけれど、
お父さんは受け入れることができない場合。
お母さんは
お父さんの考えを間違っていると思い、
自分の気持ちをわかってもらおうとします。
ですが、それは結局
私は正しくて
あなたは間違っている
と、お父さんを否定しているだけです。
否定され、気持ちをわかってもらえないお父さんは
家庭の中で孤立していくかもしれません。
自分の考えに固執するかもしれません。
または、その受け入れてもらえない悲しさや
孤立している寂しさなどがたまっていき、
ある日ちょっとしたことで爆発することもあります。
それは、子どものちょっとした
行動に対してかもしれません。
子どもが、
何かを片付けなかった、とか
返事をしなかった、とか
そういったことかもしれません。
そこに、ものすごく反応して
次から次へと
子どもに対する不満が爆発。。
子どもを傷つけずにはいられないくらい
激しく怒るかもしれません。
少しパワーが出てきて
いい感じに元気になってきた子どもでも
そんな傷つくようなことがあれば
パワー激減です。
自尊心は傷つき、
回復するのに、また1からやり直しです。
夫婦関係が良くないと
片方が子どもの傷つくことを
言ってしまったりするのです。
だって、子どものことを受け入れていないから。。。
自分が受け入れてもらえないのに
子どもの事を受け入れることは、
難しいのかもしれません。
2つ目は、
親の情緒が安定しない、ということですが、
何かちょっとした批判をされるだけでも
(例えば、子どもへの教育についてなど)
イライラしたり、ザワザワしたり、モヤモヤしたり…
それを自分の中で解消できなければ
子どもには伝わります。
子どもは、
自分のことで親が落ち込んでいる。
やっぱり僕はダメだな。。。
と、自分を責めてしまうかもしれません。
ときには、親の情緒不安定を
子どもにぶつけてしまい、
子どもはイライラ。
自分の成長に使うパワーを
親対応に使ってしまうかもしれません。
親の情緒が安定していないと
子どもが乗り越えて行くことは
大変になるのではないかと思います。
しかし、
夫婦関係を改善していくことは
結構難しく感じる。。。
だけれど、そこで培ったコミュニケーション力は
子どもに対しても使えると思います。
そして、夫婦で協力して
不登校対応が出来るようになるので
きっと心強いでしょうね。
また、夫婦の信頼関係を修復していく中で
自分自身もとても成長するかもしれません。
ではどうやって信頼関係を築いていくのか。。。
相手のことを受け入れ
共感的に接すること
なのではないかな〜と私は思います。
いやいや、
子どもを無理やり学校に行かせることなんて
受け入れられない
と、思うかもしれません。
自分が子どもと寄り添いたい考えなら
正反対の考えは受け入れ難いです。
ですが、考えを受け入れるのではなくて、
そう考えている相手を受け入れるのです。
本当の相手の気持ちなんて
わかるはずもないのですが、
共感しようとすることに意味があります。
そう考えるのも仕方ないよね
と、相手を受け入れてみると
相手の話も少しは聴きやすいかもしれませんね。
相手の話を、聴けるようになる状態に
自分を持っていくといいかなと思います。
相手の話を聴く。
対等な関係で。
否定や、ジャッジをせずに、
ニュートラルな心で。
そこまでの自分に成長することが
必要なのではないかと思うのです。
実際、話をとことん聴いてくれて
自分自身を受け入れてもらえたら
とても嬉しいし、愛情を感じますね。
そして、相手が自分自身で何かに気づいたら
いいですよね。(気づかない可能性もあります)
例えば、話を十分に聴いたら、
質問をしてみる、とか。
「学校に行かないと、何が心配?」
「学校に行かない場合、他にどんな道があるかな。」
「学校に行かなくても出来ることと、
出来ないこと、何があるかな?」
適当に書きましたが…
色々と質問すると、
どんな風に考えているのかもわかるし
自分で何かに気づくかもしれません。
こちらが相手を受け入れていくと
相手の態度が軟化していくのではないかと思います。
相手を変えよう、変わってほしいと思わなければ。。。
しかし、ここまで書いておいてなんですが、
これは結構難しいかもしれません。
なぜならば、
いきなり真っ向にある問題だからです。
お互い譲れない部分だから。。。
突然、問題の核心へいくのではなく、
普段の何気ないことを
聴いていくといいかもしれません。
相手の仕事のことや、趣味のこと。
そういった、聴きやすい話題をとことん聴き
質問していったらいいのかもしれませんね。
そういうところからも、
受け入れられているって
感じることが出来るのではないでしょうか。
最後に、
私は、息子が学校に行くかどうかを
本人に任せているのですが、
これは世間一般の考えからいうと
極端ですよね。
日本では、
学校に行くのが当たり前だと考えている方が、
圧倒的に多いと思います。
だから私がそんな極端な考えをしていると思うと
「大丈夫かな、この人」
って思い、全力で否定してくるのも
わかる気がします。
ですが、まずは相手を受け止めるようにすれば
正面衝突をして、多大なダメージを喰らうことを
避けられます。
私の夫も、義父母も、
息子の不登校には反対していました。
だけれどいつの間にか、お互いを
認め合うように変わっていきました。
まずは、私の方が相手に寄り添おうと思ったのです。
そしてそれと同時に
そう出来るように、心を整えていきました。
自己受容は、きっと色んなところで
大切な要素になるのかもしれませんね。
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました。 |
こんにちは。
モンテッソーリ教師のめぐみです。
ご訪問いただきありがとうございます。
子どもの不登校は、親にとっては
目の前に立ち塞がる壁のようなものに
思えるかもしれません。
高く高くそびえ立つ壁。
乗り越えるべきか、壊すべきか。。。
いずれにせよ、今のままでは
壁の向こう側にいくことは不可能に思えます。
目の前の壁。
視界全体を覆うような壁。
だけど、実はその壁、
サンドバッグだったとしたら??
サンドバッグとは、砂の入った袋??
ボクシングや格闘技の練習に使うあれです。
サンドバッグは鍛えるためにあるものですよね。
その先には、目標がある。
試合で勝ちたい、だとか
筋肉をつけて美ボディを手に入れたい だとか。
サンドバッグが目の前にあるからって、
絶望的になる人っているかしら??
いない気がします。
ただそれは、
サンドバッグが鍛えるためにあることを
知っているからです。
私たちの人生にもサンドバッグは時々登場してきます。
子どもの不登校も、
もしかしたら、そうかもしれません。
子どもが不登校になり、
外へ出ない
勉強をしない
落ち込んでいる
パワーが出ない
部屋から出てこない
口を聞いてくれない…etc
これらを壁のように感じるかもしれません。
ですが、ちょっとだけ思考を変えてみると
今の自分を鍛えてくれるものにも見えてきます。
これらの壁、よくみてみれば
ほとんどは子どもの課題です。
だから、その壁、
壊すことも、乗り越えることも
悲しいことに
親の自分には出来ないのです。
壊したり、乗り越えるのは子ども自身です。
だけど、これらの壁も
親自身のサンドバッグだと考えると
やった方がいいことが見えてきませんか?
サンドバッグは、自分自身を鍛えるための道具。
やることが見つかったら、
ただひたすらに鍛えていけばいいだけです。
まずやることは、
子ども自身がパワーがたまっていくような
親子関係を作ること。
家庭を安心で安全な場所にすること。
外に出る、
勉強をする、
学校へ行く
は、そのあとの先の先の方の段階です。
では、親が鍛えることは何か。。。
親の課題に気がつき、
次から次へと解決していくことです。
不登校初期に、
子どもの気持ちをしっかりと
受け止められなかった親は
子どもとの信頼関係が
崩れているかもしれません。
子どもが1番辛いときに
寄り添えなかった。。。
私もその1人です。
なので、まずは親子の信頼関係を
改善していくことが必要かと思います。
なぜならば、
信頼関係がない場合は
サポートなんて何一つ出来ないのではないかと
私は思うからです。
サポートできなければ、
子どもが、自分の力だけで
立ち直っていくことになります。。。
お互いに
信頼し信頼される関係になって初めて
親の話も聴いてくれるようになります。
モンテッソーリ園でも同じです。
子どもとの信頼関係が出来ていないと
まず話を聴いてくれません。
もし聴いてくれたとしても、
それは子どもが我慢しているということ。
子どもの精神を歪ませていることになります。
それは、いつか必ず綻びとなって
現れてくると思います。
なので、最優先は親子関係の改善だと思います。
(その前に夫婦関係の方が先かもしれません。
その話はまたいつかしたいと思います。)
親子関係の改善。
一体どこから手をつけていいのやら。。。
…と思うかもしれませんが
結構簡単です。
子どものことを、
まるごとそのまま
受け入れていけばいいのです。
具体的には、
子どもと生活する中で感じる
自分の中のザワザワ、イライラ、モヤモヤ…
こういった感情と向き合って
どうしたら変えていけるかを考えていきます。
例えば、
子どもが外に出ないことに
ザワザワしているとします。
どうしてザワザワするのだろう?
太陽の光を浴びた方が健康にいいから?
このままずっと引きこもりになったら困るから?
新しいことに出会うチャンスが減るから?
周りからどう思われるか気になるから?
確かに健康のためには
太陽の光を浴びた方がいいのかもしれない。
だけど、行きたくないのに無理して外に出る方が
むしろ心の健康に悪いのではないか。
ずっと引きこもりだとしても、
今はネットで他人と繋がれるし、
工夫次第でビジネスもできる。
だったら、別に引きこもっていても
この状態でも大丈夫なように
サポートしていけばいいのではないか。
新しいことに出会うチャンスも
確かに減るかもしれないが
今大好きなものから派生して広がるような
そういうものに出会う可能性は十分あります。
それをきっかけにして、
外の世界へも飛び出すかもしれない。
(飛び出さないかもしれない)
周りからどう思われるのか気になるのは
私がまだ自分自身を認めることが出来ないから。。。
子どもは外に出たくないと言っているのだから
子ども自身は周りからどう思われてもいようが
自分を貫き通す力を持っている。
まずは、私が自己受容を進めていこう。
・・・
こんな感じで、
すっきりとするところまで
気持ちを掘り下げて行きます。
そして、自分に出来ることをしていったり、
本当はどうしたいのか
考えていくといいかもしれません。
自分を認めることと
子どもを受け入れることは
にわとりが先か、卵が先かと同じで
両方が絡み合っていると思います。
どちらかがひとつできれば、
もう一方もできる。
だから、少し自己受容が進むと
子どものことも受け入れることが出来る。
そして、子どもを受け入れはじめたら
自分のことも認めることができる。
こうやって、相乗効果で
そのスピードは早まっていくと思います。
子どもをまるごと受け入れることが出来れば
親子関係の改善に一歩進みます。
子どもを受け入れていると
それは子どもに伝わります。
そうしたら、子どもは少しずつ
自分の好きなことや
今夢中になっていることなど
話してくれるようになると思います。
そして、ある日ふと
心に抱えている悩みや
辛い気持ち、
またはこれからどうしようと思っているか
などを話してくれるかもしれません。
そうやって、少しずつ
信頼関係を改善していくことが
子どもが自分の壁を乗り越えていく
力となるのだと思っています。
親がサンドバッグで
ムキムキな心になっていくと
子どもも心強いですね。
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました。
こんにちは。
モンテッソーリ教師のめぐみです。
ご訪問いただきありがとうございます。
不登校のお子さんに対して
『一刻も早く学校に戻ってほしい。
学校に行けない子どもがかわいそう。
辛い気持ちを抱えている。』
と思うか、
『不登校かどうかに関係なく
そのままの子どもを受け入れている。
今の状態に、幸せを感じながら生きている。』
と思うかで、
子どもの人生が変わるとしたら。。。
前者を否定しているわけでは、決してありません。
私も最初はそうでした。
毎日起き上がることが辛くなるほどでした。
同じ年頃の子どもを見るのも辛かったです。
思いっきり遊んだり、勉強したりしたいだろうな〜と
子どものことをかわいそうに思っていました。
社会科見学が大好きだった息子が
「行きたいな〜。でも行けない。」
と、ぼそっと言ったときは切なかったです。
学校に行きさえすれば、
元通りに戻るのじゃないかと思っていました。
行くきっかけさえあれば…と。
だから、心の中ではいつも
学校に行ってほしいと思っていました。
でも、そう思っている間は
息子の状態は良くなりませんでした。
むしろどんどん悪化する。。。
最初に息子の状態が上向きになったのは
私が息子の状態を受け入れ始めた、
そのときです。
一日中YouTubeを見ているその姿が
楽しそうに見ているようにみえたんです、突然。
この子は、
暇つぶしや、辛い気持ちを消すために
見ていることもあるかもしれない。
だけど、楽しんでもいる。
すごく楽しんでいる。
それから、息子の観ているYouTubeに
興味を持ちました。
すると、息子が観ているYouTubeの話を
してくれるようになりました。
その頃に、「死にたい」と言っていた言葉が
「思いっきり生きたい。」
という言葉に変わっていきました。
次に息子が変わったのは、
息子が一日中していたゲームを
私が受け入れられるようになってから、です。
それまでは、なんだかんだ言って
やっぱり制限した方がいいのではないか、
このままずぅ〜っとゲームしか
しなかったらどうなるのか、
ゲーム以外のことへのきっかけを
親が提案した方がいいのではないか。。。
頭の中ではグルグル巡っていましたね。
これでいいんだ
と言う気持ちと
やっぱり不安。。。
この2つの相反する気持ちが交差していました。
その不安と向かい合ってみたのですよね。
何がそんなに不安なんだと。
多大な時間をゲームに費やすこと。
ゲームをしているとよくキレること。
本人がゲーム依存症を気にしていて、
他に何か探したいけれど、何も見つからない。
ゲームばかりで体力が落ちる一方であること。
勉強でなくてもいいから、
何か有益になることをしてほしいと思っていること。
・・・
その1つ1つに大丈夫な理由や、
私がやった方がいいと思うことを
考えていきました。
例えば、「何か有益なことをしてほしい」ですが
有益なことに制限をかけすぎている
自分に気がつきました。
有益を、勉強や科目の範囲、
または将来直接的に有益となる知識や技術などに
狭めて考えていました。
でも、もっともっと広く考えていくと
パワーのない状況でも
集中する力を鍛えている。
ゲームの戦略を考えて、
判断力を鍛えている。
上手くなるために必要な情報を
自分で調べて、分析して、実行する力を鍛えている。
時代の先端を肌で味わうことができる。
・・・
色々思いつきます。
では私に出来ることは何かと考えると
一緒にゲームを楽しむことだったり、
息子のゲーム談義に興味を持ち、話を聴くこと。
1つずつ1つずつ、自分の不安に向き合って
自分のした方がいいことをしていくと
ゲームしていても別にいいかって
受け入れられるようになっていきました。
そうすると、息子は
他のことも挑戦してみようかなという
気持ちが出てきて
動画編集を始めました。
この辺りから、
私は自分の感情や気持ちと
向き合っていくうちに
自分自身の本当にやりたいことや、
好きなことなどに
意識がいくようになりました。
やりたくないことは止めて、
好きなことをする。
または、やりたくないことを
楽しくなるように変える。
やってみたいと思うことを
どうすれば出来るのか考えてみる。
どんどん身軽に、
どんどん楽しくなっていく。
親の心の状態をよくしていけば、
子どもとのコミュニケーションが変わるので
子どもも変わっていく。
心の状態を良くしていくには
何かを感じたときに、
それをそのままにするのではなく
ちゃんと感じてみる。
そして、どう変えたいのか考えて、
実行していく。
それの繰り返しなのではないかと思います。
私もまだまだうまく出来てはいませんが。。。
でも、自分の感情や気持ちがわかるって
それだけでもとても楽しいです。
それで、子どもの状態がよくなっていくなら
一石二鳥です。
たとえ、良くなっていかなくても
それは子ども自身の課題です。
親は親の課題をどんどんクリアして
一足先に幸せになっていましょう。
そうしたら、子どもも
「おや?この親は変わったな。
もしかして自分も変われるのかも?」
なんて思う日が来るかも??
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました。
こんにちは。
モンテッソーリ教師のめぐみです。
ご訪問いただきありがとうございます。
キャンプにいきました。
何か外に出たい目的があるときだけ
外出する息子ですが、
友達家族とのキャンプに誘うと「行く行く〜」
ちょうど1年前に
同じ友達家族と旅行に出かけました。
そのときは、旅行に出かけられる位
元気になったのだととても嬉しかったのですが
余りにも自然に遊ぶ息子を見て
私の中にいろんな感情が込み上げてきたことを
思い出しました。
なんでこうなってしまったのか
元気だったときに戻りたい
こうなる前にもっと寄り添った
コミュニケーションをすればよかった
このままもっと良くなってほしい。。。
そのあとの落ち込みをみると、
旅行はとても無理をしたのではないかと思いました。
息子は、旅行に行って、少し溜まったパワーを
使い果たした感じです。
家の中で気ままに過ごしているのに比べると
集団で行動するのは
我慢度合いが違います。
普段集団で過ごすことに慣れていれば
なんて事のないことでも
パワーがたまっていない状態だと
辛いことだったりします。
また、目的地までの道のりや
何かの待ち時間なども
「我慢する」ように感じるらしい。
さらには、ゲームやYouTubeざんまいの息子は
Wi-Fiがない環境は耐え難いようです。
7月にもキャンプに出かけましたが
その際は、Wi-Fi環境を完備して行きました。
今回は、ゲーム機は家に置き、
Wi-Fiがなくてもいいやとのこと。
その代わり、ラノベを何冊か厳選し
折れ曲がらないように丁寧に
カバンに入れていました。笑
自然の中で過ごすと解放感があり
癒されたりしますよね。
一方、自然は過酷で
当たり前ですが
雨が降ったら濡れますし
夜は冷え込みますし
暗かったり眩しかったり。。。
いつもの生活より不便だし、
ストレスがかかります。
その中で過ごすことも
楽しめるようになってきたのだなぁと思いました。
パワーが徐々にたまっているのかな。
1年前に比べると
息子は無理をしないようになりました。
無理だと思うと、
「もう無理。少し休む。」
などと伝えてくれます。
私も、それを聞いて
「うん、わかった。」と言うだけです。
残念に思う気持ちも
まわりに迷惑になるかも…という気持ちも
なくなりました。
1年前のように
過去の自分を責めたりもないし
以前に戻りたいという気持ちもありません。
だって、この1年間を通して
私も息子も変わってきたし
家族の関係もよくなってきたと思うから。。。
どうせパワーはたまっていく。
だったら、今出来る精一杯を
楽しめばいいのですね。
今を楽しめるって本当に大切だと思います。
大切だけれど、意外と難しい。
いつも気持ちは、
過去や未来へ飛んでいますからね。
でも今に意識を集中して過ごすと
色んなことが楽しめるようになるのではないかな〜
私も、しょっ中タイムスリップ中の意識を
今に戻して、楽しんでいきたいです。
キャンプのように特別な日も、
普段の何気ない日常も。。。
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました、!
こんにちは。
モンテッソーリ教師のめぐみです。
ご訪問いただきありがとうございます。
不登校の子どもの二大必需品は
ゲーム
YouTube
ではないでしょうか。
違うかな??笑
少なくとも、私の周りにいる
不登校の子どもたちをみていると
9割方、ゲームとYouTubeを嗜んでいます。
うちの息子がゲームとYouTubeが好きなので、
同じような子どもを持つ親と
縁があるのかもしれませんが。。。
不登校になって、色んな自信をなくし
人生リセットしたいと言っていた息子ですが
ゲームとYouTubeに助けてもらいました。
何も考えたくないほど辛いときでも
何もやる元気がないときでも
YouTubeは楽しませてくれました。
学校の友達には会いたくないけれど
ゲームを通して、小学生や中学生、
高校生の仲間とつながり、遊ぶことができた。
その仲間に動画撮影に協力してもらい
ゲーム実況動画を100本以上投稿することもできた。
YouTubeもゲームも制限していたら
今はこんなに元気になっていなかったのかも。。。
息子は1年間YouTube三昧で生きてきたので
YouTubeを結構使いこなしているように思えます。
私がGoogle検索で、何か調べるのと同じ感覚で
YouTubeを検索して調べています。
PCを自作したときも、
YouTubeで調べていましたし、
最近投資の勉強をしていますが、
それもYouTubeです。
YouTubeでは足りない部分を
ググっているようですね。
息子は何かを調べるときや
学ぼうとするときは
活字よりも映像の方が
頭に入りやすいそうです。
これには、私はびっくりしました。
私はむしろ活字がいい。
重要なところと、読み飛ばすところを
自分で調整できる活字の方が
自分には合っていると思います。
映像は、情報を調整しにくい。
完全に飛ばしたらわからないし
完全に観ると時間が掛かる。
でもそれも思い込みかもしれず、
映像を気嫌いするのではなく
面白く感じる見方もあると思うし
活字などと使い分けて、
使いこなしていけばいい。
私はただ単に、
今までうまくいっていたやり方に
固執しているだけかもしれませんね。
息子の話に戻りますが、
息子はYouTubeを色んな方面から
活用しています。
暇つぶし
元気をもらう
楽しむ
新しく興味がでそうなものを探す
調べる
学ぶ
発信する
繋がる
仲間を見つける
。。。
ゲーム実況を始めてから、
クラン(チームみたいなもの?)メンバーを募り
テストに合格すればメンバーになってもらい
ゲームの撮影に協力してもらったりしていました。
他の実況者仲間を見つけて、またつながります。
私には想像もしていなかった方法で
コミュニケーションをとっていく息子をみて
私は、時代についていっていない感、
ひしひしと感じました(*゚0゚)ハッ
あと、YouTubeで面白いと思うのは、
今までに味わったことのない組み合わせ、です。
学習系のチャンネルなのに、
ゆっくり実況(キャラクターが話してくれる)で
ギャグ満載だったり、
面白系のチャンネルなのに、
見てみたらめちゃくちゃ勉強になったり。
最近息子に観せてもらったチャンネルは
ゲーム実況者がしている料理番組。
ゆっくり実況で、
ギャグ漫才でレシピを教えてくれる。
私が料理をするときに観ると
イライラしそうですが(笑)、
息子はそれを観ながら料理を作っていました。
めっちゃ楽しそうに料理を作りながら、笑ってる。
そんなに幸せそうに料理していいんだ
と、目から鱗でした。。。
子どもは時代の最先端にいます。
親が居心地のいいものだったり、
親が上手くいっていた勉強方法や
コミュニケーション方法は、
どんどん古いものになっていく可能性もあります。
私がGoogle検索がいいからと、
何か調べるときはググりなさいと強要していたら
息子の力は発揮されないのかもしれません。
なので、
親は人類の最進化系の子どもから
学ぼうとする姿勢が大切
なのかもしれませんね。
モンテッソーリ教育では、
「子どもは大人の先生」
という言い方をします。
大人だからって何でも知っているわけではなく
目の前の子どもに本当に必要な学びは
その子ども自身が知っている。
だから子どもから教えてもらう
という姿勢でいることが大切なのだそうです。
そのためには、
大人の固定観念で覆われた目ではなく
子どものありのままを見られる目が
必要になります。
子ども自身も、成長過程で
大人や環境から心を歪められてきたとしたら
本当にやりたいことがわからなくなったり、
やりたいと言えなかったり、
選択できなかったりするかもしれません。
だから、大人が教えるのではなく
子どもが子どものペースで
やりたいことを自分で考えながら
やりたいようにやることの大切さが見えてきますね。
YouTubeだって、
ゲームだって、
活用はさまざまで、
親が決められるものではありません。
子どもが自由に使っていけば
親の予想を遥かに超える使い方を
していくかもしれません。
子どものやりたいことに制限を掛けないことが
大切になりますね。
そのためには、親は自分の心に向き合い
ザワザワを解決したり、
自分自身がやりたいことを
やりたいようにやっていく経験を
していくこともいいかもしれませんね。
親の心が揺れていたら、
見守ることは難しいでしょうから。。。
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました。




