こんにちは。
モンテッソーリ教師のめぐみです。
ご訪問いただきありがとうございます。
我が家の畑の小松菜。かわいい♡
入学式が終わった地域も
多いことと思います。
先日地元の中学校の入学式の親子を見て
胸がチクっとしたのも
過去の話になりつつある今日この頃。
記事はこちらです↓
よかったら読んでみてくださいね。
『チクッと胸が痛かった』こんにちは。モンテッソーリ教師のめぐみです。ご訪問いただきありがとうございます。新緑と青空今日は地元の中学校の入学式。ちょうど仕事に向かう車の中から入学生と思…
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我が家の中1男子の入学式は本日でした。
Zoom入学式。
Zoomなんです。
そして息子は
動画オフにした上で
自分のYouTubeチャンネルの
キャラクタ画像を使ってました
生徒や先生たちとの
コミュニケーションに使うソフトでも
自分の画像を同じキャラにして
表示名をチャンネル名に…。
チャンネル登録者を増やしたい??笑
本名じゃなくていいんだ??って
軽くカルチャーショックの私。
入学式は本名でしたけどね
そんなZoomでの入学式なんですが
私は「じ〜ん」ときました
いや、じ〜んどころでなく
とても感動してしまいました。
先生方のお話も
在校生代表のお話も
新入生代表のお話も
とても素敵でした。
公立校には
恐らく合わないであろう息子が
自分で行きたいと言ったスクール。
こんな居場所を作っていただいたおかげで
新しい世界への扉を開けたんだな〜と
嬉しかったです。
息子はすでに友達を作り
Discordというツールでも
チャットを楽しんでいました
1年間で立派なネット民見習いに
なった息子。笑
同じようなネット民っぽい仲間たちが
たくさんいるようで
ネットならではの
仲間づくりスキルを生かして
初日から楽しんでいる息子です
なんだか頼もしく感じましたよ。
そして…
やはりこうやって新しい体験をすることは
特に不登校の子どもにとっては
とても重要になるのだなぁと思いました。
入学式までの準備が
中学生になるという気持ちを
少しずつ少しずつ育てていったかもしれません。
昼夜逆転生活を朝起きるスタイルに戻し
部屋を作り
PCを設定する。
自分で考えて行ったところもあれば
親に助けてもらったこともあります。
焦ってパニックになったり
面倒になったりもしました。
でも、やる気を出したり
真面目に取り組んでいるときもありました。
仲間に声を掛け(ネット上で)
チャットのやり取りをしたり、
自分の画像をお気に入りにしたり。
沢山のことを経験したと思うんです。
もうそのことだけで
素晴らしいって思います。
感情も思考も手も動かした体験。
子どもの思考を変えたり
刺激を与えてくれたのだと思います。
でも
この先はどうなるか分かりません。
息切れするかもしれません。
嫌なことがあったときに
どう対処していいのか分からなくなるかもしれません。
やっぱり違う道に進みたくなるかもしれないし
またお休みしたくなるかもしれません。
そのときはそのときです
子どもの状態がいいときも悪いときも
そこに引きずられることなく
どっちも同じくらいの安定さで
サポートしていくことって
とってもとっても大切です。
子どもに期待しすぎず
執着しすぎず
どんな状態だとしても
受け入れられたら
子どもは子どものペースで進んでいけます。
どういう道に行ったらいいのか
自分で決めることができます。
親としては
ついつい引きずられてしまう
ところはありますね。
子どもが右肩上がりに進んでいけば
「もっともっと良くなるといいな」
「このまま良くなっていったらいいな」
って思うかもしれません。
反対に子どもの状態が
がくんと落ちてしまったときに
「また、あの時の辛い状態になってしまうかも」
「また、復活するまで同じくらい、
いやそれ以上の時間と労力がかかるかも」
と不安で親の方が落ち込んでしまうかもしれません。
ですが、そのどちらの状態も
子どもにとっては
キツイものです。
いいときは
親の期待に応えようとしたり
プレッシャーに感じたりするでしょう。
悪いときは
親の落ち込みを見て
さらに苦しく辛くなるでしょう。
だから、子どもの状態に関わらず
親は安定しているといいでしょうね。
それは結構難しい???
そして時間が掛かる???
ですが、きっとできると思います。
私もまだまだ揺れますが
そこに気が付くことができるように
なってきた気がします。
気が付いたら変えていけます。
「いけない、いけない!
ちょっと冷静になろう。」
「私が浮かれても(落ち込んでも)
子どもにいい影響は与えないな」
って思えたら
自分のワクワクすることでもしながら
自分の感情をただ感じることが
できるかもしれませんね。
「子どもの成長がうれしいな」
「子どもが辛そうだから悲しいな」
そうして自分の感情を
ただ感じることができると
子どもと自分の課題を分離しやすくなります。
そして、子どもの本当の状態が
見えやすくなります。
…というか
子どもは本当はこうなんじゃないかと
色々と想像することができるように
なると思うんです。
本当はどう感じているか
どう思っているかなんて
子ども自身でないと分からないと思うんです。
だけど、想像して
共感しようとすることはできます。
楽しそうに見えるけど
すごく頑張っているんだろうな。
ストレスを癒す時間が必要かもしれないな。
明るいのは
自分を奮い立たせているのかもしれないな。
落ち込んでいるように見えるけれど
自分で浮上してこられそう。
上向きになる前触れかもしれないな。
こうやって色々なパターンを想像すると
子どもの今の状態に
こだわらずに見ることができます。
そうしたら、自分の気持ちも
安定してくるかもしれませんね。
子どもの新しい世界への扉は
親にとっても新しい世界へ一歩踏み入れた
ということ。
親自身もまた
一緒に成長させてもらえることに
喜びを感じますね。
それがうれしいなって心から思います。
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました。