過干渉の親は害?親との関係から開運する方法を探る! | 不登校はプレゼント ~不登校や病気などの試練は、本来の自分らしい輝きを取り戻し生きるための素晴らしい贈り物~

不登校はプレゼント ~不登校や病気などの試練は、本来の自分らしい輝きを取り戻し生きるための素晴らしい贈り物~

子どもの中には、人生の道しるべとなる内なる教師がいます。
本来持っている生命力を取り戻し、子どもが内なる教師の声を聞き、力を発揮できるようサポートしていきましょう。
不登校や病気などの試練は、とても素晴らしい贈り物になり得ます。

こんにちは。

 

モンテッソーリ★アドラーコーチのめぐみです。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

私はライトワーカーを

目指すことにしましたおねがいラブラブ

 

 

ライトワーカーとは…

 

周りを光で照らすように

勇気づけたり、明るくしたり

他人の幸せに貢献する

人のことを指しています。

 

 

一緒に目指したい方、

私が歩んでいく道を見学したい方、

応援してくださる方…

 

よかったら、公式LINEで繋がりませんか?

https://lin.ee/cufb7p1

 

1週間のお祈りワークを無料プレゼントしていますラブラブ

公式LINEにご登録後「お祈り」とメッセージを送ってくださった方に、差し上げています。

 

 

先日、旦那と波乗りデートをしました爆  笑

 

 


引き潮の砂浜は、まるで鏡のよう

 

 

息子も誘ったんですが

「海は行かないな」と言っているので

結果、2人でデートになったんです。

 

 

久し振りの波乗りは、

本当に気持ちよかったです。

 

 

 

 

海を眺めること

 

潮風を感じること

 

砂浜の感触を味わうこと

 

波のエネルギーに恐れを感じながらも

タイミングを捉えて波に乗ること。

 

 

 

波乗りするときにしか使わないような

筋肉を使っている喜び。

 

 

 

2人で笑い合って、楽しみました。

 

 

 

そんな楽しい日帰りのデートですが

義父母にとっては不満のようです。

 

 

 

 

 

早朝6時に家を出たのに

 

車に乗るところから車が発車するまで

 

不満をぶちまけてきました。

 

 

 

 

「どうして子どもも連れて行ってあげないの?」

 

「行くように上手く仕向けるのが親の役割でしょ」

 

「丸め込むのよ」

 

「例えば、魚釣りに行くなら、うまく『〇〇くんに獲ってほしいな~』って言ってみるのよ」

 

「私は、子ども達をちゃんと連れて行ってあげたわ」

 

 

 

などなど…。

 

 

 

 

最近、不登校のことを言わなくなったと思っていたら

そんな不満もあったのね。

 

 

 

確かに、数日前、

友達と1泊2日の旅行に行くときに

「家族も連れて行ってあげてね」

と言っていましたね。

 

 

 

 

最近、会えばこんな話ばっかり。

 

 

 

 

私は、イライラして

怒りの気持ちが湧いてきました。

 

 

涙も浮かんできました。

 

 

 

 

気持ちを旦那に話すと

 

「ほっておくしかないよ。気にしないことだね。」

 

と…。

 

 

 

旦那は、生まれたときからこの環境で育ったので

 

さすがに、悟り切っております。

 

 

感情がびくともしません。笑

 

 

 

 

 

 

 

なので、これからの方針が決まりました。

 

 

それは…

 

 

 

放っておくことにしました。

 

気にしないことにしました。

 

 

 

さらに言うと

 

躊躇なく、突き放すことにしました。

 

 

 

 

 

ちなみに、こちらから何かを言ったとしても

聞き耳はまるで持たないし

むしろ耳が聞こえないので

意味ないんですよね。

 

 

 

 

 

 

えっ??

 

それって、人間としてどうなの?

 

相手は、親(義理だけど)ですよ?

 

 

 

 

 

 

 

親だから、です。

 

 

 

どんな親だとしても従わなければいけない

なんてことはありません。

 

 

 

日本には儒教の考え方が根強くついているので

 

親の言うことはきく

 

親は子どもより立場が上

 

と思いがちです。

 

 

 

 

でもこれは違います。

 

 

 

 

親も子どもも立場が上とか下とかなく

同じなんです。

 

 

 

同じだけ、尊重されるべきなんです。

 

 

 

 

確かに、一時期は親が子どもを育てる期間があります。

 

 

だけど、一時期、です。

 

 

 

 

その子育ての時期でさえ、親の考えを押し付けると

子どもへの弊害は大きいです。

 

 

 

 

親の方が、子どもより人間レベルが上だと思うから

子どもに意見を押し付けたり、

自分の不満や不安をぶちまけてくるのだと思いますが

人間のレベルが上かどうかなんて

わからないじゃないですか…。

 

 

 

 

 

親が、子離れ、孫離れ、出来ていないんです。

 

 

 

子どもも、孫も、自分のものではなくて

 

次世代の世界のものなんですよね。

 

 

 

 

 

 

親だからと言って

 

自分が正しいと思う意見を押し付けて

 

誰かを批判したり、不満をぶちまけたりすることが

 

いいことだとは思いません。

 

 

 

 

 

少なくとも

色々勉強して、色々と考えて

こちらの気持ちに寄り添おうとした上で

言ってくれるなら、聞くかもしれませんが

完全に自分の不安や、不満や、恐れをただぶちまけているだけです。

 

 

 

 

 

 

そんな言葉は、いちいち聞いていられないし

親自身がいつまでも依存したままになってしまいます。

 

 

 

 

 

自分の幸せに

 

子どもの幸せや、孫の幸せが含まれているんです。

 

 

 

 

つまり、自分の幸せが

 

子どもの幸せ、孫の幸せに依存しているということ。

 

 

 

 

 

 

 

いずれにしろ、

 

相談もしていないのに

 

一方的に気持ちを押し付けるのは

 

止めてもらいたい。

 

 

 

 

お互いにとって

 

なんの利益にもなりません。

 

 

 

 

子育て中の課題は、私たち親の課題です。

 

自分たちで試行錯誤するしかありません。

 

 

 

 

 

 

親が開運する方法は、

 

親自身が自分の人生を生きること。

 

 

 

親自身が、子どもや孫に頼らずとも

 

幸せに生きること。

 

 

 

 

 

もちろん、お子さんがいらっしゃる方は

みなさん親ですので

私達にも当てはまります。

 

 

 

 

子どもがどこの学校に行こうが

子どもが勉強をしてもしていなくても

子どもがスポーツで活躍していてもしていなくても

もちろん、学校へ行こうが不登校であろうが

 

親自身の幸せにはなんの影響がない。

 

 

親は、自分自身で自分を幸せにすることができます。

 

 

 

そうしないと、自分の人生を生きることができません。

 

 

 

 

開運するためには

 

自分の人生を生きることが大前提としてあります。

 

 

 

 

 

 

なので、義理の両親が

 

自分の人生を謳歌できるように

 

陰ながら見守る方法を取りたいと思います。

 

 

 

 

依存してきたな…と思ったら

 

突き放す覚悟を持って。

 

 

 

 

 

まあ、ただ本当に助けが必要なときは

手を貸します。

 

 

 

認知症が入っているので

発作が出たら、安心できるように寄り添ったりします。

 

 

 

外部の人との関係を作れるように

手助けしたりはしたいですね。

 

 

 

幸せは、何かや誰かとの出会いがきっかけになったりするものです。

 

 

 

義両親こそ

 

家に引きこもっていないで

 

旅行に行ったり、

 

デートでもなんでもしいたらいいんですよ。

 

 

 

そこで何か起きたら、そのとき対処したらいい。

 

 

 

 

 

本当の親孝行は、

 

子どもがしっかりと自立して

 

自分の人生を思いっきり生きること。

 

 

 

 

 

 

親子の関係は

 

1人の人として

 

1人の大人として

 

お互いに尊重の気持ちを持って

 

付き合っていくことが大切だと思いました。

 

 

 

 

 

 

自分の子ども、自分の孫

はたまた

自分の親

 

 

だと思うから、特別に執着してしまいますが

他の人の子どもだろううが、孫だろうが

他の家のおばあちゃんだろうが、おじいちゃんだろうが

分け隔てなく、愛情を向けて付き合うことが大切だと思うんです。

 

 

 

 

以前私は勤務先の保育園で

子ども達の布団を敷くときに

子ども1人1人を思い浮かべて

幸せを祈ることを

初めてしたことがありました。

 

 

 

 

でも、こんな感情が浮かんできました。

 

「私の子どもは不登校で落ち込んでいて大変な状況なのに

 

人さまの子どものことなんて祈れない」

 

って。

 

 

 

 

そんな自分が悲しかった。

 

 

 

 

自分の子どもだけが

特別に幸せになってくれればそれでいいって

思っていなかった?

 

 

 

 

確かに、家族に対して特別な愛情を感じることは当然だと思います。

 

 

 

だけど、それがエスカレートすると

 

自分の子どもさえよければいい

 

という風になってしまうかもしれません。

 

 

 

 

そんなのって、悲しくないですか?

 

 

沢山の人に愛情を向けられて活動されている方々は

 

輝いていて素敵で、本当に幸せそうです。

 

 

 

 

どうせなら、そんな人になりたいです。

 

 

 

 

自分の家族に対する特別な愛情と同じ量の愛情を

家族以外にも向けてみたらいいと思います。

 

 

 

 

 

その方法は至って簡単。

 

 

 

 

まずは、その人達の幸せを心から祈ることです。

 

 

 

家族以外の友達や、地域の人や、職場の人、関わりのある人達の

幸せを定期的に時間をとって祈ってみることをお勧めします。

 

 

 

 

不思議なのは

 

誰かの幸せを祈り続けていると

 

慈しみの思いは、どんどん溢れてくるし

 

自分はどんどん元気になっていきます。

 

 

 

 

 

家族だから…

 

と分け隔てることなく

 

家族に対しても、家族以外の人に対しても

 

愛情を注いで、いつくしんで関わればいいんです。

 

 

 

 

 

そうしたら、自分の不満や不安を

 

感情のままにぶつけることが

 

どんなに愚かでおかしいことだか分かります。

 

 

 

 

 

そのことに気が付かないまま

家族に嫌な思いをさせたまま

この人生が終わりになってしまったら

後悔するのではないかなと

勝手ながらに思ったので

感情をぶつける行為をされたら

突き放すことにしました。

 

 

 

 

 

もし、感情をぶつけられて

 

怒りの気持ちが湧いてきたらどするか…?

 

 

 

 

 

怒りもエネルギーなので

 

発散せずに省エネしたいと思います笑

 

 

 

 

それこそ、気にしない。

 

放っておく。

 

 

忘れる。

 

 

 

 

手段はいくらでもあります。

 

 

 

 

何か別の事に集中することです。

 

 

 

私は、般若心経を暗唱したり

 

大祓祝詞を唱えます。

 

 

 

 

無心になって掃除をします。

 

 

 

料理に打ち込みます。

 

 

 

暇だと色々考えてしまうので

 

脳内アクセスランキングを変えるんです。

 

 

 

考えそうになったら、暗記に挑む。

 

 

考えそうになったら、動画や音声に集中する。

 

 

考えそうになったら、歌う笑

 

 

 

 

 

感情が持つエネルギーって

 

結構膨大です。

 

 

 

発散させてしまったら

 

勿体ないじゃないですか?

 

 

 

 

エネルギーが必要なときに

また使えるように。

 

 

 

 

怒りを発散させたり

なんで怒りが湧いてくるんだろうと

自分の感情を感じ尽くして

潜在意識を分析し

気づきを得て

変えていく。

 

 

 

確かに必要なときも沢山あると思いますが

上手くいかないこともあります。

 

 

感情を感じ尽くすのって

すごいエネルギーが掛かります。

 

 

多分この作業をするだけで

どっと疲れてしまいます。

 

 

 

 

何度も経験がありますからわかります。

 

 

 

 

 

でも、「こうする」って決めたら

怒りが湧いてきても

発散もさせず、感じ尽くすこともせず、分析もせず

エネルギーを温存しておいたらいいんです。

 

 

 

そのためにどうするか

手段をいくつか持っておくと

いいのかなと思います。

 

 

 

 

長くなりましたが

 

開運するのにもエネルギーが掛かりますからね!

 

 

自分のためになることに使いましょう。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

親からの過干渉への向き合い方を書きましたが

 

みなが幸せに生きられる世界になってほしいと思います。

 

 

 

我慢は禁物です。

 

だれも犠牲になっていい人なんていません。

 

 

我慢や犠牲心など感じるなら

 

アプローチが違います。

 

 

 

相手もあなたも本当の意味で幸せになる道を探していきましょう。

 

 

 

:..。♡︎*゚¨゚゚・*:..。♡︎*゚¨゚゚・*:..。♡︎*゚¨゚・*

オンラインカラフルを開催します。

日時:  2022/8/29(月)20:30〜22:30
   オンライン開催(Zoom)
※お申し込み後、参加URLをお知らせいたします。

会費: 無料

申し込みは公式LINEにて「参加希望」とお知らせくださいね。
 

公式LINEはこちらから
 

..。♡︎*゚¨゚゚・*:..。♡︎*゚¨゚゚・*:..。♡︎*゚¨゚・*


不登校親の会カラフルは、

仲間とつながるための
Facebookグループを運営しています。

承認制のプライベートなグループですので
安心して繋がることができます。

Facebookグループへのご参加はこちらから
 カラフルFacebookグループ

 

 

めぐみの個人的な公式LINEを開設しました。

 

ライトワーカーを目指している方、繋がりませんかおねがい

 

https://lin.ee/cufb7p1

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。