上手く行っているひと
どん底から
人生を好転させたひとたち
彼らに共通することは
いくつかあります。
それは
「感謝」していること。
え？
それ？
そんなの知ってる
また感謝か
他にもっと
すごいコツや方法はないの？
あ・・なんだよ・・
これ全部
過去の私の頭の声です（苦笑）
だけど
同じように感じるひとも
きっと多いのではないかと思います。
どうかな？
感謝感謝って
こんな状況で感謝なんて難しい
何もないのに
ありがたく感じるなんて無理
これがこうなれば
感謝だって出来るんだろうけど
あのひとは
ああだから感謝出来るんだよ
これもまた
過去の私の頭の中です・・笑
そうなんですよね。
人生どん底のとき
上手く行っていないとき
ひとのことを
ただただ羨ましく感じるときに
「あーーありがたいな」
なんて思うことは難しいものです。
って思っているひとは
きっと「感謝」について
思い込みがあるのでは？と思います。
感謝って感動的に
「ありがたいっっっ」
と感じるもの・・・ではなく
何かを得たときや
望みが叶ったとき
人に優しくされたとき
そのようなときだけに
感じるものでもありません。
ごく当たり前のこと
小さなこと
小さな小さなことに
意識を向けるだけで
感じられる感情なのです。
たとえば
朝が来た
ご飯が食べられる
ネットで情報が得られること
外の空気を吸えること
呼吸が出来ること
日差しを感じられること
風呂に入れること
水が飲めること
だけどね
それさえも
出来ないひとだって
いると思うのです
そんなひとは
感謝出来ないのか？というと
そうではないはず。
かつて震災で
ガスが３ヶ月使えず
家の風呂に入れなかったとき
この世に銭湯があることに
ものすごくありがたさを感じました！
友達が「お風呂に入りに来て」
と言ってくれたことも
ものすごく嬉しく感謝しました。
外国で働いていたとき
そこから帰れない苦しさを
感じていたときには
未来を描き
「元気に笑顔で日本に帰る」
という望みを描けることが
本当に本当にありがたかった！
それが「感謝」だとは
気づいていなかも知れない。
「小さなこと」
「些細なこと」
「いつもそこにあること」
を感じられることって
「感謝」と同じだと思います。
「今この瞬間」に意識を合わせる
そうすると
「感謝」することが
これほどたくさんあるのか！って気づきます。
そういうことを
「上手くいっている」ひとたちって
意識的に無意識に行っている。
というのが共通していることでした。
さて以下は
潜在意識を動かして
「望むこと」に意識を向けるレッスンです。
読んでるだけじゃつまらない！
やってみて
その結果
「何を感じたか？」を
顕在意識に映し出してください。
結果は
上手くいく
ダメだった
ということではなく
「何を感じたか？」です！
（レッスンは不定期に行いますーー！）
★今回のレッスン★
当たり前になりすぎて
気づいていなかった
「ありがたいこと」
に意識を向ける！！！