この実験について
公式LINEでご紹介したら
すぐに「やる」と決めて
実験開始された方から
メッセージが届きました。
詳細は省略しますが
鍵を紛失され
「あ、ダメだ」と思ってから
「ありえない」ことが起き
鍵はもちろん戻ってきて
無事にお家に戻れたのですが
「ありえない」ことの中で
周囲の人たちの温かさを実感され
メッセージを読んだ私も
心がほっこりさせて頂きました。
こういうこと
一見「ありそう」なことではあります。
そして単に
「よかったこと」
「ありがたいこと」
で終わってしまいそうなんですが・・。
ここから
「意識」の向け方で
これからの日常が
どれほど豊かになっていくか？
というお話をしたいと思います。
この体験をされた方は
私の実験を知って
「やってみよう」と思いました。
そして意図を持って過ごすと決めたわけです。
ここがポイント！！！
意図を放つということは
宇宙に対して
意図というエネルギーを
放ったことになります。
意図の内容については
わかりませんが
おそらく私と同じように
「自分と宇宙を信じきる」だと思います。
そして、その結果
「自分と宇宙を信じられた！」
という現実を手に入れました。
だから
「よかったねー」
「ありがたいね」
で済ませたら気付かなくなるんです。
「え？何が？？」
分からない？？？
ただの偶然
よくあること
で終わってしまったら
「自分にパワーがあること」
「自分がこの現実の創造主であること」
の実感が出来ません。
こんな体験って
すっごくたくさんのひとが
しているはずなんですよ。
だけどその
すっごくたくさんのひとは
「自分にパワーがある！」
「私がこの現実を創造しているんだ」
って実感してませんよね？
ね？
だから
いつまでたっても
豊かさは外側にある
という思い込みから抜け出せないし
誰もが納得する理由がないと
自分も他人のことも
信じられなくなってしまうのです。
何かが起きたとき
何かを体験したとき
目に映る
表面的なことしか
捉えられないままでいると
この世界の豊かさ
宇宙の美しさに気づくのは
とても難しくなります。
この世界は
「出したものが返ってくる」世界。
私たちは
そういうことを体験し
ただ面白がっています。
出したものとは
自分のエネルギーです。
今回実験された方は
「自分を信じきる」という
強い意図のエネルギーを出し
そこに意識を集中したから
「信じたことの喜び」が返ってきました。
（返ってきた＝具現化された）
私は長年
こういう理論的なことは
本を読んだり
勉強したりして
知識として蓄えてはいました。
もちろん
行動もしたけど
思い通りにならなかったら
「望む結果は手に入らなかった」
とすぐに諦めしまってました。
先に書いた通り
表面的なことしか
知ろうとしなかったんです。
こういうパターンて
私だけではなく
多くのひとが経験されていることだと思います。
だけどもう
そのパターンを終わらせなくちゃいけない。
だったらそうするか？
望む結果にならなかったら
どこか「ずれていること」や
「見落としていること」が
必ずあるはずなので
検証し
修正したら
また実験をやってみることです。
期待通り
望み通りにならなくても
別に間違いではありません。
なぜなら
その「やってみる」ことが
エネルギーを動かしているし
尊いことだから。
以前happyちゃんが
「私が色んなことに挑戦して
ウォールホラーを越えようとするのは
『自分を信じたい』からなんだ」
ということを話していたのですが
今回の実験を通して
この言葉を私もしみじみ実感しました。
（ウォールホラー超えてない・・・
）
ちょっと長くなりましたが
最後まで読んで頂きありがとうございました
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